自爆です。
先日踏み台を使って少し高い窓から勢いよくベランダに出ようとしたところ、思ったほど足が上がっておらず、右足の薬指を窓枠に強くぶつけました。
その瞬間もとても痛かったのですが、その痛みがなかなか引かず爪の下が紫色になってきたこともあって、心配で整形外科病院を受診しました。
ドクターは、「どこが痛い?」と痛む指の根元から先まで指圧をしましたが、まさに爪の根元部分に強い痛みがありました。
早速レントゲン撮影に臨み、真上からと横からの二枚を撮影して再受診。
結果は、「あ~、ここが折れちゃったね。小さな突起で折れやすいっちゃ折れやすいんだけど」と骨折という診断でした。
今までに骨折と言うのは経験したことがなくて、生まれて初めての骨折です。
「四週間の間、長靴を履かないでね」
「…それだけですか?」
「あとは痛み止めの粘着する湿布を出すから、小指と一緒に巻いてください」
「え~、…それだけですか?がっちり固定するとかはないですか」
「ああ、いらないいらない。四週間でくっつくからその頃にまた来てください。まあその間は渓流釣りはできないね(笑)」
あれれ…?突然意外な角度からの注意事項です。
以前受診をしたときに釣りの話になったんだったかなあ。
しかもそれを以前のカルテに書いてあったということだったのかな。
そう言われると会話の中でそんな話をしたような気もしてきました。
いずれにしてもまだ痛みが引かない状態なので、湿布を張り続けようと思います。
まあ痛みがなくなればウェーディングシューズくらいは…ね。