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北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

トラブルはたいてい最悪の状態で発生する

2019-11-24 23:59:44 | Weblog

 

 リビングで本を読んでいたらトイレに入っていた妻が突然、「あれ?え?え?くぁwせdrftgyふじこlp※▲§!」と叫びだしました。

 そのうち声は止みましたが、トイレから出てきた妻に「何か叫んでいたけど、どうした?」と訊くと、「シャワートイレのスイッチを押して水が出たところでリモコンの電池が切れて止められなくなっちゃった」とのこと。

 我が家のトイレはシャワー装置を操作するのが電池式のリモコンなのです。

「ははは、そういえば以前から液晶の表示が薄くなっていたとは思っていたけどね。それで止まらないシャワーはどうしたの?」
「パニックになったけど、何回も押していたら止まってくれたよ」

「電池が最後の力を発揮したか(笑)、よかったね」

 せめてシャワーが始まる前に電池が無くなっていればよかったのに、こういうことってしばしば最悪のタイミングで起こるものです。

 そういことを防ぐための備えができている工夫もあります。

 私の釣り用の投光器は、LED光源が30個ほどついていてとても明るいのですが、充電池が無くなったときは点灯するLEDが1個だけになって、電池交換を知らせます。

 電池が無くなったときに真っ暗になってしまわない工夫がそういう形でできています。

 
 考えたらパソコンデータのバックアップなど、「もしものとき」の備えをしておきましょう。

 リモコンの横には電池の予備を置いておこうかな(笑)。

コメント
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