北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

そろそろ年末の準備開始

2013-11-24 23:27:47 | Weblog

 

 来週から三週連続で週末に予定が入っています。

 年末のこの時期に週末をプライベートに使えないとなると、いろいろと早目の準備をしておかなくてはなりません。

 夏の釣り道具もやっと手入れを終えて、来年の春まで半年のお休みです。今年の春から秋にかけては本当に釣りに燃えた半年となりましたが、来春もまた活躍してもらいましょう。

 フライタイイングのセットだけはいつでも出せるようにして、冬の間にフライを作り溜めなくては。やっぱり机周りはなかなか片付きませんねえ。


   ◆   


 この一年にいただいた挨拶状や転勤あいさつ状、喪中ハガキなどを整理して、年賀状用の住所録のメンテナンスをしました。

 釧路での知り合いが増えましたが、年賀状が増えないようにそろそろ疎遠になりかけている方の整理が必要です。

 ついでに年賀状の文面も作成しました。

 私の場合は年賀状のフォーマットを決めてしまっているので、変更するのは年回りと写真と近況をお知らせする短い文章を整えれば、文面づくりにもそれほど苦労はしません。

 子供の頃は毎年干支をあしらったデザインで木版画づくりをしていましたが、それがやがてプリントごっこになり、今やパソコンのプリンターに変ったわけで、この間の印刷道具の変遷は急なものがあります。

 プリントごっこの時代も、版が一枚から始まって最後は三版の多色刷りをしていたもので、一版をすり終えた時に乾燥中のハガキで部屋中が埋め尽くされていたことは懐かしい思い出です。

 年賀状の文面はもうそろそろ印刷を開始しておきたいところですが、まずはおかしな誤りがないかどうかしっかりチェックする段取りが大切。

 段取りさえしっかりしておけば、印刷などはすぐにできるものです。同じように、掃除でも仕事でも『段取り八分』とはよく言ったものです。

 焦ってうかつに作業を始めてしまうとかえって手戻りが発生したりして効率が悪くなりますからね。

 特に最近は、新年あいさつもネットで交わすことで済ませてしまう人も多くなってきたので、年賀状を出す相手を考えなくてはいけません。便利が進むと新たな悩みと非効率が発生するものですね。

 さて、年末と冬の準備。効率的に済ませてしまいましょう。
 
 

コメント
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