たまおのページ

遊びと旅のページ。
他にも「ボヤキ、グチ、ネタミ、ソネミ、イヤミ」などなど(^O^)/

こんなとこにもおやばかが

2016年09月15日 | Weblog
 9月 15日

 いましたいました親バカが。

 アタイが担当している現場仕事に、ある高校から
先生が研修(というか社会学習)みたいなことで、
来ているんですよ。

 タイヘンですねぇ。最近の先生も。
 学校だからといって、生徒の教育や指導だけじゃ
ダメ!ってことでしょか?
(なんだか今年度1年間、アチコチの職場へ行くそう
です)
 先生は残業がつかないでしょ。だもんだから、アタイたちの
現場では実質残業しているんですが、お金にはなりません。

 でね。その先生が、現場(外仕事)の近くを散歩して
いた犬をジッと見ていたので、「〇〇さん。自宅で
動物を飼っているんですか?」って聞いたら。

 「えぇ、猫を飼っています」
 「そうなんですか、我が家も猫を飼ってますよ」って
アタイ。
 「2匹います。最初に飼った1匹は、自宅の庭に死に
そうな猫の家族がきて、その中で生き残った子です。
 毒エサでも食べたのか、他の猫は死んだので、庭に埋めて
やりました。ボクは犬派なので、猫を飼うなんて思っていな
かったんですが、せっかく生き残ったから」だそうですよ。

 そいで、猫の写真を見せてもらったんですが、頭の
模様は我が家のタマオと同じ、胴体は白黒の猫でした。
(アタイもタマオの写真を見せました)

 「猫、飼ってみてどうですか?」
 「カワイイですよね。ウチの猫は お手 と 待て
ができるんですよ」
 「我が家のタマオは『ごはぁーん』って言うんですよ。
(こうなると、猫自慢合戦ですよ)(笑)

 「【泥棒猫】しますか?」
 「それはなんですか?」
 「猫がコソッと人間の食べ物を失敬したりするでしょ?
サザエさんの歌では【おさかなくわえたどらねこおいかけて】」
 「ウチの猫はそういうことしません!」
 「我が家のタマオもちゃんと躾たからやらないんです」
 「ウチの猫も躾ましたよ」
 「タマオが子猫のとき、悪さをしたときには、アタイが
背中をガブッ! って噛んで、教えました」
 「ウチは猫のお腹をガブッってやりましたよ」
 「口のまわりが毛だらけになったでしょ?」
 「そうです。口の中も毛だらけでした」
 (2人で思い出し笑い)完全に親バカ。(^^;)

 「タマオ、厳しく躾したから、エサ入れからこぼれたエサも
食べないんですよ」
 「ウチの猫もエサの皿に入っているもの以外は食べません」
 「我が家のタマオ、毎日5~6種類ぐらいのエサを与えて
ますよ」
 「そりゃすごいですねぇ。ウチはせいぜい2種類です」
 心の中で<勝ったぁ!!> \(^_^)/

 てな話をしていたら、この現場で一緒に仕事をしているKさんが
 「オレも猫を飼ってるんだよ」
 「外に出してますか?」
 「いや、家の中だけだね」
 (今回の3人は我が家も含め、全員が家ネコでした)

 「Kさん、酒が好きですよね。ネコを相手に飲んだりするん
ですか?」
 「飲ませたことがあるよ。やっぱり酔っ払って、フラフラして
たなぁ」
 「そりゃダメですよ。ネコにマタタビはいいけど、酒はバツ」
 「そうだなぁ。オレもそのとき1回だけだったけどな」

 そうなんだよね。ペットの話になると、みんな親バカに
なりますよ。だね。
コメント

ぶどうかいました

2016年09月14日 | Weblog
 9月 14日

 こないだ、ブドウを買いました。

 アタイは果物を食べない(あまり食べない)ので、普段自分で
買うのはバナナとキウイだけです。
 じゃ、なぜ買ったのか?というと。

 ある街道を車で走っていると、山の南麓にブドウ畑が連なって
いたんです。その地方では有名なブドウ団地なんだそうです。
 同乗していた人はそのことを知っていて、「自宅に買って帰る
から、どこかのブドウ園で止まって」でした。

 んで、本当に適当に止まったところにブドウ園が4つぐらい
ありました。
 さて、どこのブドウ園にしようかなぁ?と思っていると
「暑いから一番近いブドウ園にしよう」って同乗者。(笑)

 んでね。そのブドウ園が活気がなくって、営業しているのか
どうか??? というような園だったんです。
 他の園は直売所があったり、ブドウ狩りの幟が出ていたり
するのに、その園は何もありません。

 「こんにちはぁー」って言いながら入っていくと、オジサンが
出てきました。
 「ブドウを買いたいんですが、売ってますか?」
 「うちは注文販売が主だから、あまり直売には力を入れて
ないんだよ。売り物のブドウはそこの棚にあるだけだよ」
(棚には3~4房入っている篭が3つぐらいありました)

 同乗者が「この篭に入ったブドウをください。いくらですか?」
 「1000円だよ」
 そうなんですよね。棚にあった直売用のブドウは自家食用(形や
大きさが不揃い)なので、格安でした。

 「ブドウの種類はなんですか?」
 「みんな巨峰だよ。食べてみな」って、別の場所から
売り物にならないブドウを出してくれました。
 「いただきます。けっこー甘いですねぇ」
 「じゃぁ、コッチも食べてみな」
 「同じ巨峰じゃないんですか?」
 「巨峰としては同じだよ。でも、細かくいうと種類が違うん
だよ。」
 そうなんです。食べたら微妙に味が違いました。
 初めのは甘みが強くて、次のは酸味があって、チョット優しい
味でした。

 「アタイは後からのほうが好きだなぁ」
 「まぁ、好みはあるからな」
 「アタイ、このブドウを2kg自宅に送ってください」
 (我が家のご主人は果物が好き)

 「しかし、注文販売だけだと、これだけのブドウを売り切る
のは難しいんじゃないですか?」
 「残ったブドウはカラスのエサだなぁ」
 「でも、やっぱりもったいないですねぇ」

 「おれんとこは質がいいから、お客さんから『甘くない』
『傷んでいる』なんて苦情は一度もないよ」
 「たしかにこれだけ美味しいと、そういう苦情は無いで
しょうねぇ」
 「1人で75kgも注文してくれる人がいて、今そこに送る
ブドウを準備しているんだよ」

 てなことで、ブドウ園のオジサンとダベッて、美味しいブドウを
ゲットしました。
 んで、ブドウ園を出ようとしたら、オジサンが「試食した
ブドウも持ってけ。残されてもカラスが喰うだけだからよ」
ってことで、試食の残りも貰って帰りました。(^^)/

 でね。次の日届きましたよ。自宅にブドウが。
 ご主人は「美味しいねぇ」とたくさん食べてました。


 そしたら、よほど美味しかったらしく「ねぇ、ここの
ブドウ園はいつまで販売してるのぉ。追加で注文してよ」
だってさ。
コメント

しんぶんためこみ

2016年09月13日 | Weblog
 9月 13日

 新聞ためこみました。

 先週、現場仕事で自宅を早く出たし、久し振りの現場だった
ので、疲れてしまい、新聞を読む元気がなくなりました。
 ふんとに体力・気力ともに落ちてますねぇ。普段は会社の
机に座って、訂正 椅子に座ってPCを相手にしているだけ
ですから。

 で、このごろは現場で立っているだけなのに、体力消耗
だもの。(現場、アタイは作業を見ているだけです。そい
で、狭い部屋なので、座っているスペースが無い)

 そうするとね。自宅の新聞が溜まるんですよ。いつもなら
朝刊と夕刊を合わせて1時間ぐらいかけて読むんですが、それが
1週間分ですからね。他に英字新聞もあるし。

 しかたがないので、こないだの日曜日に纏めて読もうとして、
ゴロンとしながら新聞を読んでいたら、2ページ分ぐらい目を
通すと、いつの間にか瞼が閉じてしまってるんだもの。
 どんな記事が書いてあったのかも忘れてしまい、もう一度
読み直したりするし、半日で3日分がやっとでした。(笑)

 んでね。いつもなら電車の中で読んだり、お昼の休憩時間にも
読んだりもするんですが、新聞や本は眠り薬よりもグッスリ眠れ
ますから、現場への往復時に電車の中で読むのは危険ですよ。
アタイ、何度も寝過ごしたことがあります。エッヘン!

 でね。よくこういうことを言う人がいます。
 「新聞ってさ、【新しく聞く】ってことだから、何日も前の
新聞は古いでしょ。読むのはムダだよ」って。
 他にも「今どき紙の媒体はガラパゴスだよ。ネット情報で
十分だし、新聞もネット配信してるんだから、嵩張る新聞紙を
持ち歩くこともない」とかね。

 アタイは古い人間。とは思っていませんが、文字は紙じゃ
ないと頭に入っていかないんだよね。表面だけをサラッとなぞる
だけならPCなどでもかまわないんだけど、深読みするには紙の
文字です。

 てなわけで、仕事でもメール添付されているワードなどは、
必ず印刷して読み込みますね。 
 (自分で作った文章や書類も一度印刷してチェックしてから
相手に送ります。PC画面では見落とししてしまうのでダメだね)

 新聞は好きですねぇ。以前にはあと1紙購読していたんですが、
さすがにそれは止めました。(仕事で情報を集めている人たちは
斜め読みするそうですがね)(^^)/
コメント

えるちょくろ

2016年09月12日 | Weblog
 9月 12日

 ライブコンサートに行ってきました。

 場所は雑司ヶ谷の住宅街にある エル・チョクロという
タンゴの店でした。
 チョクロとはトウキビのことだそうです。
(普通、スペイン語でトウキビ=トウモロコシは マイス
というそうですが、南米の一部では、チョクロと呼ぶそうです。
インディオが使っている言葉なんでしょね?)

 この店のマスター、自分の生家(民家)を改築して、和洋
折衷のライブハウスにしてしまった。ということです。



 ふんとに民家でしたよ。外も内も。
 都電の通りから1本奥に入ったところに、ひっそりと隠れ
ている。そんな店でした。

 なんのコンサートだったか、それはね。
 「塩満友紀&菅沼聖隆コンサート」でした。
 あっ、もしかしたら「菅沼聖隆&塩満友紀コンサート」
だったのかも?(笑)
 まっ、どちらにしても塩満のアルパと菅沼のギターによる
南米音楽演奏会でしたよ。

 菅沼さん「私は生まれつき右利きです。ギター以外のことは
全て右が利き腕です。母親にギターを教わったんですが、向かい
合って練習していたので、鏡像現象のようになって、左右逆で
覚えたんです」

 だそうですよ。たしかにそうなりますよね。向かい合って
ギターを弾くと、子どもなら右と左を逆にして、先生は右手で
弦を奏でているのに、本人は左手で弦を弾いていると勘違いして
しまいますよね。
 そこでアタイは考えた。「てことはさ。もう1人挟めばいいん
だよ。先生と向かい合っている人を。そうすればその向かい合って
いる人を見て覚えることになるから、鏡像にならないよね」(笑)

 あと、Mさんの奥さんが聴きにきていました。アタイは初対面。
 「たまおです」
 「いつも主人がお世話になっております」
 「そうですよぉ。いつも世話してます」(^^;)

 「ここにはよく来るんですよ。小さいライブハウスはいいです
よね。目の前で聴くことができますもの」と奥さん。
 「そうですね。生演奏が目の前耳の前というのは」
 「知り合いが有名歌手のバックで演奏しているんです」
 「あぁ、エルメスですか?」
 「・・・」
 そこで歌仲間が「それはバッグでしょ。奥さんが言ってる
のはバックバンド!」 

 てなことを話し合っているうちに、演奏会の開始になりました。
 ギターのテクニックをいろいろやって(見せて)くれましたねぇ。
その違いが分かるアタイではありません。エッヘン。

 塩満の演奏に合わせているように見えましたね。ギターが。
つうことは、アルパが主役。ってことになるんでしょね?
 主に南米音楽を演奏してくれました。改築した民家ですが、
音の響きはよござんした。(部屋には柱があったりして、舞台が
見にくい席もありますが、それもまた味があっていいですね)

 演奏会が終わって外に出て、ヒョイと見たら神社でお祭り
だったようです。(秋祭り? 夏まつり?)



     暗闇にボーッと提灯が
     浮かび上がっていました。

 都電に乗って帰りました。
 アタイはノンビリとガタゴト揺られながら王子駅まで。
 夜の都電は哀愁がありますね。
コメント

さーくるれんしゅ

2016年09月11日 | Weblog
 9月 11日

 合唱サークル「COSMOS」の練習でした。



 まもなく本番出演ですから、「練習にも笑い」が入りました。
っていうのもヘンですよね。普通は「練習にも力が」入りました。
とか、「練習にも熱が」入りました。ですよね。

 ところがコスモスは違うんです。なにごとも緊張の連続では
いい仕事はできません。息抜きが必要ですよね。ということで
笑いがてんこ盛りの練習です。

 なんの本番かというと。ある会館の<感謝祭>というのがあって、
サークル仲間が「こういう集まりがあって、舞台に立てるんだけど、
出演してみませんか?」と話を持ってきました。
 出番があればいつでもどこへでも出かけて行く。という
サークルですから、もちろん「出演しましょ」となりました。

 で、今回の感謝祭でもハンドベルをやります。コーラスだけ
じゃなくって、楽器演奏も披露するのがアタイたちのサークル。
 ハンドベルはいいでよぉ。音の響きが最高です。チャンと
演奏できればね。(笑)(^^)/

 みんな 一所懸命にやっていても、なかなか上手には演奏
出来ないのがハンドベルのいいところ。お客さんをグッと
引きつけることができます。(なぁんだぁ。これぐらいなら
私にもできる。って)




     これですコレ。
     なんだか応援したくなるでしょ?
     そこだ、ガンバレー!って。

 そうそう。サークルのメインである歌のほうも、どうにか
聴いてもらえる程度には上達しましたよ。

 んで、先生が「そこんとこ、音が足らないけど、だれが
歌うことになってるの?」
 「せんせーそこはUさんでぇす」
 「学級委員長がそう言ってますが、本当ですか?」

 なぜ学級委員長なのか? 
 それはね。コスモスの練習会場が小学校の音楽室だから
です。 つまり、音楽授業時間に見立てたんですよ。

 「せんせー、またUさんが歌ってませぇん」
 「せんせー、学級委員長が音を外しましたぁ。」
 「せんせー、Mさんが早引けしまぁす」
 てなことを言い合いながら、みんなで大笑いしてます。

 感謝祭で歌う曲の順番を決めました。
 最期のほうで【群青】を歌います。題名は同じでも
谷村新司の曲ではありません。
 福島県南相馬市の中学校(生徒や先生)が作った曲です。

 この曲についての思いを、中学校の先生(作曲者)が
書いていて、その一部をUさんが朗読することになり
ました。
 そうすると、この曲がより深く相手(聴いている人)に
伝わるようになる。と感じがしました。
(みんなの声も伸びと張りが出てきましたよ)

 そうそう、バスパートに新しい仲間が入りました。
このところバスは1人だけだったので、特にウレシイ
ですね。
 本番まであと2回の練習。張り合いがでますね。
コメント

ゆーこうこばすけんしゅご

2016年09月10日 | Weblog
 9月 10日

 U高校PTA-OB会の山荘研修でした。その5

 11時に山荘を出発。
 山を下りてすぐのところにある道の駅へ。
 最初の予定では、チーズ工房で美味しいチーズをお土産に。
だったんですが、おねぇさん方から「チーズより農産物!」と
いう声がたくさん出たので、変更でした。

 山の下は暑かったですねぇ。チョイと標高が低くなる
だけなのに、こんなに気温が違うなんて。って思いました。
(湿度も上がるんでしょね?)
 

     道の駅「雷電くるみの里」

 しかしまぁ おねぇさま方は買い物しますねぇ。
何か売っていれば、必ず買いますからね。(笑) 
 「あーっ、こんなに買ったら重くて持って帰れないわぁ」
 「そうよね。野菜は嵩張るし、潰れないように持って
帰らなきゃね」
 「ブドウが安いわぁ。種類もたくさんあるし。あっ、あの
オジサンが新しいブドウを持ってきたわよ」
 野菜に果物お菓子に漬け物。とにかく大量に買ってまし
たよ。(^^)/

 道の駅から高速にのって、横川まで。



 横川といえば 峠の釜めし でしょ。
 そうなんです。この日の昼食は 釜飯でした。
 アタイも横川を通るときは、なるべく釜めしを買うことに
しています。
 むかぁし昔、列車でスキーに行ったときは、行きか帰りに
釜めしを食べましたね。なつかしぃなぁ。



     店の2階に、団体客専用の
     食事処があるんですねぇ。
     知りませんでしたよ。


     アタイ、おぎのや釜飯は好きですよ。
     チョイと高いけど。具の種類とご飯の
     味かげんが絶妙です。

 食後、おねぇさま方は おぎのや売店でまた買い物。
アタイは自宅の夕食用に 釜めしを買いました。
 (我が家のご主人も釜めしが好きだからね)

 おぎのやが最期の目的地。
 あとは東京までひた走りです。
 と思ったら、途中のSAでトイレ休憩。ここでも野菜や
お菓子などを買っていましたねぇ。おねぇさん方。
 そんなに買ってどうするの? 人ごとながら心配になって
しまいました。(山荘のジャガイモも持って帰るんだしさ)

 16時に東京到着、予定より1時間早く着きました。
 「安いわぁ」って野菜や果物を買い込んで、けっきょく
タクシーで帰宅した人がたくさんいましたよ。(トータル
だと本当に安くなるのかな?)(^^;)
 値段じゃなくって、鮮度だよ。ということなら分かる。

 バス研修も無事に終了。幹事さんたちは「お疲れ様」という
ことで居酒屋へ行くみたいでしたが、アタイは帰宅。
楽しいバス研修でしたよぉ。アタイは。(笑)

 んで、今年は山荘50周年です。
 10月に記念式典を山荘で行うそうです。
 アタイは招待されていませんが、気が向いたら式典に
参加してみよかなぁ。です。(^^)/
 これでバス研修のカキコはおわり。
コメント

ゆーこうこばすけんしゅよん

2016年09月09日 | Weblog
 9月 9日

 U高校PTA-OB会の山荘研修でした。その4

 2日目、アタイは6時に起床。山荘の外に出てみたら、
すでに何人かが散歩したりしていました。
 日の出からあまり時間は経っていませんが、太陽は雲に
隠れていました。







 高原の朝はすがすがしいですねぇ。ふんとに気持ちいい
空気ですよ。深呼吸すると、体の中だけじゃなくって、精神も
キレイになる気がします。(アタイの心がキレイになるか
どうかは?)

 7時半から食事。朝は軽めの料理です。「夕食もこれ
ぐらいでよかったかもね」という声が出ていましたが、
アタイもそんな感じでした。

 食後は分担して山荘の掃除。各自の部屋はもちろんですが、
トイレやお風呂も洗いました。
 「トイレの個室に入っていたら、Hさんが掃除を始めた
ので、出るものも出なかった」とTさん。(笑)

 掃除のあとは
 A班、蔦(ツタ)を使って篭などを作る。
 B班、管理人さんの案内で山荘の周りを散策する。

 アタイは山荘の周りを散策するグループに入りました。
 管理人さんは森を守る活動をしているそうで、森や木々の
大切さを話してくれました。

 そいでね。なんでも山荘の隣に太陽光発電設備をつくる。
という計画があり、それを阻止する活動もしているそうです。
 森を切り拓いて太陽光パネルを設置する会社に、計画の
見直しなどについて電話をしたそうですが、「電話番号は
使われていない」のトーキー。
 次は手紙を出したのに、<宛先不明>で戻ってきたそうです。
 つまり、あちこちで問題になっている幽霊会社(実態の
無い会社)が【太陽光発電に出資しませんか。儲かります】
じゃないでしょかね?

 そんな里山を歩きながら「つい最近、すぐ近くに熊が出たので、
注意してください」って、管理人さん。 
 「えーっ、こわぁい。どうやって注意するのぉ」って、みんな。
 「熊は臆病な動物で、昔は人の話し声や物音がすると逃げた
んですが、最近は里の味(農作物だったり生ゴミなどの残飯)を
覚えてしまい、人も恐れなくなってきました」だそうです。
 そりゃそうだよね。ドングリより旨いしカロリーは高いしね。

 「また、人間のことを敵ではなく、エサだと思ったりする
ようにもなったので、熊と出会ったら走って逃げたり、急な
動きをしないようにしてください」
 「じゃぁ、出会ったとき、熊がヨダレを垂らしてたりしたら
アブナイねぇ」(笑)

 森の植物や恵みについての説明。森や里山が人間の暮らしに
大きな恵みを与えてくれるのが分かりますね。
 


     これは オニグルミ だそうです。
     味が良いそうですよ。

 1時間ほどの散策。
 次は管理人さんの畑を借りて野菜を育てているので、その畑で
ジャガイモの収穫作業でした。



 ジャガイモの茎はすでに枯れているので、管理人さんが
「ここの列を掘ればいいですよ」ってことで、そこを鍬で
掘っていきました。長靴、軍手、麦わら帽子の完全装備。
手には鍬(笑)

 アタイもイモ堀したんですが、手にマメができましたよ。
最近は労働というか、肉体を使っていませんからねぇ。(笑)
 手もヤワになったんでしょ。
 1時間ほどで全員に分ける程度のイモを掘ることができま
した。



     これは近所のキャベツ畑。

 イモ堀したらまた汗をかいてしまいました。
 おねぇさま方はシャワー、アタイは濡れタオルで体を拭き
ましたよ。(おねぇさま方は、女性用だけではなく、男性用の
お風呂にも入っていました。時間がないので、効率的に使った
ほうがいいものね)(^^)/


     これがツルで作った作品
     良い出来ですよね。

 集合写真を撮ってから、11時に山荘を出発。
 というところまでで、明日へつづく。\(^_^)/
コメント

ゆーこうこばすけんしゅさん

2016年09月08日 | Weblog
 9月 8日

 U高校PTA-OB会の山荘研修でした。その3

 昨日、温泉ホテルからのつづき。
 勝沼からバスで長距離移動で山荘まで。
 この日の午前中はおねぇ様方の口が止まらなかったん
ですが、さすがに温泉でマッタリしたので、バスの中も
静かになりました。(笑)

 バスは順調に走り、山荘の入り口には17時半ごろに
到着。


     大きなため池があります。
     ため池から5分ぐらい歩くと
     山荘があるんです。
 
 荷物は管理人さんの軽トラックで運んでもらい、人は
歩いて山荘へ。   
 あらかじめ部屋割りしてあったので、荷物を置いたり、
布団を敷いたり。それから管理人さんに挨拶して、少し
自由時間(この間にアタイはシャワー)

 山荘は山の中腹にあるんですが、人家も少なくて
田舎を感じられる良い場所です。
 ところがそんな場所にも不審者がやってくるそうで、
山荘に監視カメラが設置されていました。



     ピンクの不審者です。
     警察に通報しなきゃ。(笑)

 さぁて夕食の準備。
 配膳でした。食事は作ってもらえるので、テーブルと
椅子を揃えて、出来た料理を並べます。



     みんな揃って
     いただきまぁす。



     中高年向きの料理ですよ。
     おから、肉じゃが、コロッケ、
     トマトスープ、お浸しなど
     でした。(生徒など、若者が
     宿泊するときは肉が多い)

 なるべく地元で採れた食材を使って作ってあるそうで、
野菜の味が濃厚で美味しかったですよ。
 ご飯(お米)もよい味だったそうですが、アタイは食べ
ませんでした。なにしろ昼食やバスの中でも飲食でしたから、
ご飯は入りません。(ビールは飲みました)(^^;)

 食後は懇親会。
 バスの中で自己紹介しても、チャンと聞いてもらえない
ので、今年は山荘でそれぞれが一言でした。
 基本は 子どもの入学年度(学校創立からの入学年度)と
自分の名前。あとは各自が家族構成とか子どもの様子や
自分の趣味とかやりたいことなどを真面目に話す人、
チョイとおちゃらけの人、基本だけを言って終わりに
する人など、人それぞれで楽しい自己紹介でした。(^^)/

 自己紹介のトリは、もちろんアタイ!
 というか、無理矢理に最期にしてもらう。というか、
<アイツはウルサイし、話が長いから最期>となって
います。(笑)

 んで、酒が入ってきて、みんなの口も軽くなってきました。
いいですよねぇ。こういう集まりは。
 年齢の開きはありますが、みんなタメ口ですよ。(いちおう
名前に さん は付けますが、会話の中身は友だち感覚)
 社会的地位などは関係ないものね。アタイなんか年上の
ほうなのに、バカ扱いだもの(その通りだからしかたがない)。
 
 「たまおさんは面白いわよね」
 「そうなんだけど、3年前かなぁ?初めは面白くて付き合って
いたんだけど、あまりにウルサイからそのうち相手をしたく
なくなってしまったことがあったよ。でも、つきあい方を
覚えたから、今は大丈夫」(笑)
 「たまおさんの言うことを信じてたのに、殆どウソだそうよ」
 「そうだよねぇ。信じた人がバカよ」
 「そっそんなことないよ。たまには本当のことを言うよ」
 「たまぁーに。よね」

 「ねぇ、お布団は敷いた?」
 「とっくに敷いたよ」
 「あなたはTさんと2人の部屋でしょ。布団ははくっつけて
敷いたの?」
 「ボクならシャレでくっつけて敷くんだけど、Tさんは
真面目だから、離して敷いてあったよ」
 「どうせなら、布団は1つで、枕を2つにしておけばいい
のに」(笑)
 「体力ではゼッタイに負けるから、今夜は襲われないように
祈って寝るよ」(笑)
 
 アタイは23時ごろまでお付き合いしました。
 一番長く飲んでいた人たちは1時だったようです。
 まぁ、飲み助が多いですよ。こういう会は。
 てことで、この日は消灯。
 明日へつづく。
コメント

ゆーこうこばすけんしゅに

2016年09月07日 | Weblog
 9月 7日

 U高校PTA-OB会の山荘研修でした。その2

 昨日のつづきです。
 先生のブドウ園からワイン醸造所へ。です。
 ある人、バスの中では「どんな工場かしら。私は行った
ことないわ」
 到着してバスを降りたら「あぁ、なぁんだ。ここなら
何度か来たことがある」だって。(笑)



 すぐに工場見学「今日、工場は稼働していませんが、工程に
ついてご案内します」でした。
 工場の中に入ると、発酵したブドウのニオイが充満して
いましたね。お酒に弱い人というか、ニオイに敏感な人は
気分が悪くなるかも?というぐらいでした。





 ウィスキーの樽が並んでいる部屋で
 「ここはウィスキーを熟成させる部屋ですが、この樽の
中にウィスキーはありません。全て出荷しました。数年前の
朝ドラ まっさん の影響でウィスキーが人気になりまし
たが、ウィスキーは手間がかかるため、今後は製造しない
ことになりました」だそうです。
 なんでも、10年熟成させると樽の中身が半分ぐらいに
なってしまうそうです。

 工場見学の次は売店で試飲。
 それほど高級なワインは製造していない醸造所で、販売
しているワイン、高くても2~3千円程度でしたよ。

 小さな試飲カップに何杯もお代わりして飲んでいる
人もいましたね。アタイは酒に弱いので、5杯(5酒類)
ぐらいにしておきました。(^^)/



 アタイの口に合うワインでしたが、重い瓶を自宅まで
持って帰るほどの味ではありませんでした。
 先生の農園でワインをいただいて「ほろ酔い」だったのが
ここでの試飲で「酔い」になってしまった人もいましたよ。
(笑)

 この工場からすぐ近くのホテルで昼食と入浴。
 食事はバイキング形式。種類は多かったけれど、味は
イマイチ。(団体観光客用のホテルですからね)



     和洋中が揃っていました。 
     アタイはイカの握り寿司、
     卵とじ、マーボ豆腐など

 「朝から食べてばかりよね」
 「そうそう、バスの中でオニギリやビールにおつまみ」
 「さっきは先生のところでブドウとワイン」
 「いくらバイキングといっても、食べられないわぁ」
 てなことを言い合いながら、何度もお代わりしていま
したよ。オバサンはタダに弱い。(^^)/

  食後はノンビリ温泉。
 「あー食べたたべた。次は温泉ね」
 「満腹でお風呂はよくないわよね」
 「でも、温めのお湯だそうだから、血行が良くなるわよ」
 「そりゃ 結構な温泉ね」
 「じゃ、すぐに決行」
 てなオヤジギャグをオバサンたち(仲間)が言ってました」

 んで、いつもながらにアタイは温泉に入りませんでした。
お風呂がキライなんですよ。お風呂は楽しむものじゃなくって、
清潔にするためだけだね。アタイは。
 山荘にお風呂があるんだもの。



     何かを考えているわけではない。
     満腹でお風呂あがり。ウトウト。

 んでも、温泉上がりはみなさんツルッとした顔してました
ねぇ。\(^_^)/
 サッパリしたとこで山荘へ向かいました。
 つづく。
コメント

ゆーこうこばすけんしゅいち

2016年09月06日 | Weblog
 9月 6日

 U高校PTA-OB会の山荘研修でした。その1

 昔は都立高校でも宿泊施設を持っている学校が
多かったそうですが、最近は数えるほどになって
いるそうです。

 そんな中、U高校は別組織(学校は直接関与して
いませんが、関連の財団法人)が管理・運営しています。
 利用について、学校関係者はもちろんですが、広く
開放していますよ。

 てなわけで、現PTAだけじゃなく、PTA-OB会も
隔年で山荘へ行っています。
 んで、名前のとおり山荘ですから、ホテルや旅館の
ように充実した設備やサービスはありません。
 部屋も質素だし、食事の配膳や片付け、部屋の掃除
なども自分たちでします。

 前段はここまで、ここからは時系列でカキコします。

 朝7時に東京を出発。そうしたら「1人まだ来ない」
という声が聞こえてきました。
 だれが遅れてるのかなぁ?と耳をダンボにしたら、
なんとアタイと親しいKさんでした。

 Kさんの仲良しが電話して「何してるの?」
 「今起きたとこ」
 「どうする、山荘研修に来るの?」
 「行きたい。どうすればいいのぉ?」
 そこでアタイが、「待ち合わせできる方法と場所を
調べて連絡するから、一旦電話を切って、とにかく
新宿駅に向かうように言って」でした。
(そのあと、電車の時刻とか調べたことをメールで
連絡しておきました)

 この日、最初の目的地は勝沼方面。
 バスは予定通り7時に出発。首都高は新宿の先あたり
から渋滞が始まって、八王子料金所までノロノロでした。
 料金所を過ぎても事故があったりして何度か渋滞。
それでもほぼ予定どおりに最初の目的地へ。

 んでね。最初の目的地というのは、元U高校の教員を
していた先生が、<勝沼でワインを作りたい>という
夢を叶えるため、2年前から勝沼でブドウ栽培を始めた
んだそうですよ。(アタイは知らない先生)

 で、その先生にはPTAも創立記念日の催しなどで、
お世話になったことがあり、チョイと挨拶および様子を
うかがいに行ったんです。




     ブドウ畑が連なる
     丘陵を走りました。

 道路に立って先生が待っていてくれました。
 道から200mぐらい坂を下ると先生が住んでいる
家と畑がありました。



 今のところブドウも順調に育っていて、来年には
なんとかブドウ酒が造れるぐらいの量が収穫できそう
だ。ということでした。(今年はブドウの木に房は1つに
してありました)



     まだまだ幼木という感じのブドウの木です。
     1mぐらいでしょうか?
     イノシシなどの害獣からブドウを守る
     ために、電気柵が畑を囲っていましたよ。

 近所の栽培農家から、アタイたちの試食用に、何種類かの
ブドウを分けてもらったということで、美味しいブドウを
みんなで試食しました。
(地元の辛口白ワインも出してくれました。試飲しましたが、
スッキリとした味で、5~6人が購入していました)



     写真のブドウ以外に、巨峰とデラウェアが
     ありました。
     ふじみのり が人気でしたね。

   
  
     姫リンゴがたわわでしたが、虫が入って
     しまったということで、食べられません。
     (でもアタイは1個もいできました)

 ほろ酔い気分になったところで、次はワイン醸造所へ
向かいます。(笑)
 というとこで、今日はここまで、明日へつづく。(^^)/
コメント

そーぞくてつづき

2016年09月05日 | Weblog
 9月 5日

 アタイの知り合い、田舎へ行ってました。
 なにをしに行ったかというと、相続というか
成年後見人について、弁護士と相談だったそうです。
 まさかその人も弁護士と関係することになるなんて
思っていなかった。と言ってましたよ。

 その人の弟が数年前にくも膜下出血(たぶん?)で倒れて、
それからずぅーと植物人間状態なんです。
 そいで、その人の親はずいぶん前に亡くなったんですが、
住んでいた家が残っているんだそうです。親がいなくなって
から、だれも住んでいないんだって。

 で、弟が親の名義にしたままで植物人間になってしまった
ため、家をどうするか、放っておいても税金はかかるし、
家はだんだん傷んでくるし。ですよ。
(弟が元気なときは、すべて弟が管理していた)

 そこで、アタイの知り合いが中心になって手続きなどを
相談するため田舎へ行って、弁護士と会ってきたんです。
 その家の相続権は、今のうちなら親の子ども(知り合いの
兄弟)3人だけなので、処分は早いほうがいいものね。

 10年ぐらい前になるかなぁ? ご主人の祖母が住んで
いた家を処分するときも、同じようなことがありましたから
ねぇ。
 このときはご主人の叔父がその家の管理をしていたんですが、
その叔父が祖母の名義にしたまま死亡してしまい、相続権の
ある叔父の妻(義理の叔母)、祖母の孫やひ孫に書類を書いて
もらって、なんとか処分できたんですよね。

 それと殆ど同じ苦労ですよ。この知り合いも。
 まぁ弟もまだ若いと自分では思っていたんだろうから、まさか
植物人間になるとは考えてもいなかったんだろうけどね。
(事故や病気など、なにがあるかわかりませんね。一寸先は闇)

 英会話仲間は高齢者が多いので、この話をしたら「そうねぇ
あなたたちはどうなるかわからないわよね。私はまだまだ
若いもの」って、とらぶるベルちゃん。
 あっ、べるちゃんは84歳です。(^^)/

 「田舎での話し合いはどうだった?」
 「弟の息子が『家はもう少しそのままにしておく』って
言うから、成年後見人は立てるけれど、家は処分しないことに
なったわ」
 「でも、なるべく早く家の権利は弟にしたほうがいいよ。
あとあと面倒だから」
 「ん、家の権利は弟に書き換えてもらうことになった」

 だそうです。ふんとに面倒だよねぇ。
コメント

たいかんちあん

2016年09月04日 | Weblog
 9月 4日
 
 「体感治安」について。

 警察が把握した刑法犯件数は2002年をピークに
減少しているそうですが、詐欺とかは増えてるんじゃ
ないでしょかねぇ?特殊詐欺(振り込めとか)は減って
いませんからねぇ。
 それに、件数は減っているかもしれませんが、重大犯罪や
若年者の犯罪も増えているように感じますね。

 で、地域の治安への不安を訴える声が根強いため、
警察庁は昨年7、8月、全国の運転免許センターで
免許更新者を対象に体感治安調査を実施したんだって。
(各都道府県で1000人前後ずつ、計4万9844人)

 調査では5点満点で回答を求め、「地域の治安をどの
程度だと感じるか」(体感治安)という問いに対して、
全国平均は3.66点。これって、運転免許センターで
実施したから数値が高いのか?
 まだまだ日本の治安は良いということでしょかねぇ?

 「体感治安」都道府県別だと
 1位 山形県 4,04点
 2位 島根県 4,03点
 3位 秋田県 4,02点

 逆にワーストは
 45位 愛知県 3,42点
 46位 千葉県 3,41点
 47位 大阪府 3,38点

 これって、本当に犯罪が多いのかどうかは別ですよね。
体感=治安を感じる程度 ですからね。
 警官の不祥事が多いか少ないか、警察(警官)の対応が
どうだったか。なども点数に影響しているようにアタイは
感じますね。

 他には「地域の警察を信頼できると感じるか」という
質問だと全国平均は3.45点。

 ベスト3は福島、山梨、山形。
 ワースト3は神奈川、大阪、千葉です。
(ワースト3県は警察の不祥事が多いというか、ニュースに
なることが多いような気がします)

 で、昨年の刑法犯件数と比較すると、大阪は人口当たりの
件数がワーストだそうです。やはり犯罪が多いほど治安が
悪いと感じるんですよ。


      3位以下は
 4位 福 井
 5位 鳥 取
 6位 長 崎
 7位 宮 崎
 8位 新 潟
 9位 岩 手
10位 長 野

 ちなみに東京の「体感治安」は 29位 3,70
        「警察信頼」は 17位 3,58

 日本の体感治安はダントツ世界一(小さな国を除く)
でしょ。安全な国のままがいいね。(^^)/
コメント

なしがどといたぁ

2016年09月03日 | Weblog
 9月 3日

 昨日梨が届きました。

 毎年、生産農家から直接購入しています。
 今年の梨は質がイマイチですね。産地も天候不順
だったのかも?ですよ。
 
 硬くないし、玉も小さいし、果汁も少ないしね。
 これだけ気候変動が激しいと、よほど上手に育て
ないと今まで通りの品質にならないのかも?ですね。



 アタイ、あまり果物は食べないんですが、季節ものに
ついては味見程度に食べますよ。
 桃、サクランボ、梨、柿など、果物がキライなわけじゃ
ないんです。(普段は食べたくない)
 んでも、バナナは毎日食べてます。

 そうそう、秋の果物で思い出しました。
 今年の我が家のブドウです。


 この房の右側にもう一つ房があったんですよ。本当は。
 それが10日ほど前に消えてしまいました。
 無事なほうの房もブドウの粒が減っています。
 カラスだと思うんですが?

 
 下の写真2枚は一昨年のカラス被害です。


 房から熟れている実だけを取って、玄関の柱で「いただき
まぁす」したそうです(我が家のご主人が見た)



 チャンと色が付いた実だけを食べてます。
 それも皮と種は残してます。(笑)
 
 カラスとタマオはどちらが賢いか?
 だね。(^^)/
コメント

ゆめみました

2016年09月02日 | Weblog
 9月 2日

 夢をみました。

 というか、アタイは眠りが浅いので、毎晩見てます。
 同じような夢を繰り返しみることが多いんですよね。
たとえば崖(高いところ)から落ちる夢だとかね。

 この夢、割と怖いんですよ。
 落ちそうなにったとき、落ちないように足を突っ張って
しまい、ビクッ!
 と目が覚める。とかね。

 こないだは初めての夢でした。
 仕事で銀行へ、片道1車線の狭い道を車で走って、
道路の右側(走っている反対側)に目的の銀行があり
ました。

 つうことで、対向車に気を付けながら右折して銀行の
駐車場へ。車から荷物を下ろしていると、おまわりさんが
やってきて、「ダメだよぉ。右折禁止だから」

 「えっ、どこに標識があるんですか?」
 「あそこにあるだろ。<軽自動車以外は右折禁止>の
標識が」
 「あんなとこじゃ、気が付きませんよ」
 「あなたに見えかったとしても、ちゃんとあるんだから」

 こんなやりとりを30分以上やってたんですよ。(夢の
中での30分ですからね)
 だいたい<軽自動車以外は右折禁止>という標識を見た
ことはありませんがねぇ。アタイは。(笑)
 正確には<指定方向外進行禁止>(矢印の向いている
方向にのみ進める)という標識になるんですが、補助標識で
<軽自動車を除く>っていうのがあれば、<軽自動車以外は
右折禁止>もありえるね。

 んで、すったもんだやってたら、女性警官(上司)が
やってきて、アタイに耳打ちするんです。「今回は許して
あげますが、次はダメですからね」って。

 アタイ、心の中で<当たり前だよ。あんな訳の分からない
標識だし、それもすんごく見えにくいとこにあるし>
って言いました。
 夢の中にいる自分が心の中で言った。それを、夢を見て
いる本人が「そうだそうだ」って思うんだから、なんだか
複雑。(笑)

 駐車場に車を止めようとしているとき、駐車スペースに
バックで入ろうとしたら、ブレーキが効かない! 
 これも恐怖ですよ。ギューっとブレーキを踏んでも車が
止まらないというのは。

 夢だったらいいなぁ。とか、夢が現実になったらいいなぁ。
っていろいろありますよね。
コメント

ばなながあぶない?

2016年09月01日 | Weblog
 9月 1日

 バナナがアブナイのか?

 バナナは殆どが輸入ですよね。ほぼ100%といっても
いいでしょね。
 世界で生産量が多いのはインド、次が中国、3番目が
フィリピンです。
 
 日本は100万トンぐらい輸入していますが、90%が
フィリピンからだそうです。(最近は南米などからの輸入が
増えていますね)
 アタイが子どものころ、バナナなんて死にそうな人しか
食べられませんでしたよ。(笑)
 高級果物だったねぇ。

 海外から船で運ばれてくるわけになるので、青いうちに
収穫して、日本の倉庫で熟成させて、出荷するんだよね。
(熟れたバナナは防疫上輸入できません。エチレンという
ホルモンで熟成させる)

 そいから、バナナに害虫などがくっついていると、国内の
農作物に影響があるので、くん蒸するんだそうです。
 農薬をガス化させて虫を殺すんだね。(使われるのは
主にシアン化水素(青酸ガス)だそうですが、揮発性が
高いので、果物に残留しにくくて、まぁ安全だそうです。

 アタイ、バナナが好きです。
 毎朝バナナにヨーグルトをかけて食べています。
 食べ物は固いほうが好きなので、買ってくるバナナも
なるべく青い物を選びますよ。

 そいでね。今日の題は「バナナがアブナイ」なんですが、
残留農薬とかホルモンの話ではなく、バナナの病気でバナナが
絶滅するかも?ですよ。
 結論、そんなことにはならないようです。

 たしかに病気を発生させるカビが世界の生産国に広がって
いるそうですが、そのカビへの対策も実施されているんだ
そうですよ。一安心だね。

 これは、バナナの品種が世界中で同じだから、その品種に
病気がはやると感染してしまうんだね。
 過去に<パナマ病>という病気で、そのときの品種がほぼ
全滅したそうです。

 バナナ、日本では一番食べられている果物です。世帯当たり
年間18kg(次はみかんで13kg)となっていて、価格は
50年前が1kgで220円ほど。最近は100円~120円
ぐらいです。50年前と物価が違うから安くなったことになる
よねぇ。

 栄養価が高いし、消化はいいし、値段も手頃だしね。
 アタイ、夏はあまり食べなかった(すぐに熟して柔らかく
なる)んですが、今年は夏も毎日食べてまぁす。(^^)/
コメント