たまおのページ

遊びと旅のページ。
他にも「ボヤキ、グチ、ネタミ、ソネミ、イヤミ」などなど(^O^)/

こんなとこにもおやばかが

2016年09月15日 | Weblog
 9月 15日

 いましたいました親バカが。

 アタイが担当している現場仕事に、ある高校から
先生が研修(というか社会学習)みたいなことで、
来ているんですよ。

 タイヘンですねぇ。最近の先生も。
 学校だからといって、生徒の教育や指導だけじゃ
ダメ!ってことでしょか?
(なんだか今年度1年間、アチコチの職場へ行くそう
です)
 先生は残業がつかないでしょ。だもんだから、アタイたちの
現場では実質残業しているんですが、お金にはなりません。

 でね。その先生が、現場(外仕事)の近くを散歩して
いた犬をジッと見ていたので、「〇〇さん。自宅で
動物を飼っているんですか?」って聞いたら。

 「えぇ、猫を飼っています」
 「そうなんですか、我が家も猫を飼ってますよ」って
アタイ。
 「2匹います。最初に飼った1匹は、自宅の庭に死に
そうな猫の家族がきて、その中で生き残った子です。
 毒エサでも食べたのか、他の猫は死んだので、庭に埋めて
やりました。ボクは犬派なので、猫を飼うなんて思っていな
かったんですが、せっかく生き残ったから」だそうですよ。

 そいで、猫の写真を見せてもらったんですが、頭の
模様は我が家のタマオと同じ、胴体は白黒の猫でした。
(アタイもタマオの写真を見せました)

 「猫、飼ってみてどうですか?」
 「カワイイですよね。ウチの猫は お手 と 待て
ができるんですよ」
 「我が家のタマオは『ごはぁーん』って言うんですよ。
(こうなると、猫自慢合戦ですよ)(笑)

 「【泥棒猫】しますか?」
 「それはなんですか?」
 「猫がコソッと人間の食べ物を失敬したりするでしょ?
サザエさんの歌では【おさかなくわえたどらねこおいかけて】」
 「ウチの猫はそういうことしません!」
 「我が家のタマオもちゃんと躾たからやらないんです」
 「ウチの猫も躾ましたよ」
 「タマオが子猫のとき、悪さをしたときには、アタイが
背中をガブッ! って噛んで、教えました」
 「ウチは猫のお腹をガブッってやりましたよ」
 「口のまわりが毛だらけになったでしょ?」
 「そうです。口の中も毛だらけでした」
 (2人で思い出し笑い)完全に親バカ。(^^;)

 「タマオ、厳しく躾したから、エサ入れからこぼれたエサも
食べないんですよ」
 「ウチの猫もエサの皿に入っているもの以外は食べません」
 「我が家のタマオ、毎日5~6種類ぐらいのエサを与えて
ますよ」
 「そりゃすごいですねぇ。ウチはせいぜい2種類です」
 心の中で<勝ったぁ!!> \(^_^)/

 てな話をしていたら、この現場で一緒に仕事をしているKさんが
 「オレも猫を飼ってるんだよ」
 「外に出してますか?」
 「いや、家の中だけだね」
 (今回の3人は我が家も含め、全員が家ネコでした)

 「Kさん、酒が好きですよね。ネコを相手に飲んだりするん
ですか?」
 「飲ませたことがあるよ。やっぱり酔っ払って、フラフラして
たなぁ」
 「そりゃダメですよ。ネコにマタタビはいいけど、酒はバツ」
 「そうだなぁ。オレもそのとき1回だけだったけどな」

 そうなんだよね。ペットの話になると、みんな親バカに
なりますよ。だね。
コメント