9月 6日
U高校PTA-OB会の山荘研修でした。その1
昔は都立高校でも宿泊施設を持っている学校が
多かったそうですが、最近は数えるほどになって
いるそうです。
そんな中、U高校は別組織(学校は直接関与して
いませんが、関連の財団法人)が管理・運営しています。
利用について、学校関係者はもちろんですが、広く
開放していますよ。
てなわけで、現PTAだけじゃなく、PTA-OB会も
隔年で山荘へ行っています。
んで、名前のとおり山荘ですから、ホテルや旅館の
ように充実した設備やサービスはありません。
部屋も質素だし、食事の配膳や片付け、部屋の掃除
なども自分たちでします。
前段はここまで、ここからは時系列でカキコします。
朝7時に東京を出発。そうしたら「1人まだ来ない」
という声が聞こえてきました。
だれが遅れてるのかなぁ?と耳をダンボにしたら、
なんとアタイと親しいKさんでした。
Kさんの仲良しが電話して「何してるの?」
「今起きたとこ」
「どうする、山荘研修に来るの?」
「行きたい。どうすればいいのぉ?」
そこでアタイが、「待ち合わせできる方法と場所を
調べて連絡するから、一旦電話を切って、とにかく
新宿駅に向かうように言って」でした。
(そのあと、電車の時刻とか調べたことをメールで
連絡しておきました)
この日、最初の目的地は勝沼方面。
バスは予定通り7時に出発。首都高は新宿の先あたり
から渋滞が始まって、八王子料金所までノロノロでした。
料金所を過ぎても事故があったりして何度か渋滞。
それでもほぼ予定どおりに最初の目的地へ。
んでね。最初の目的地というのは、元U高校の教員を
していた先生が、<勝沼でワインを作りたい>という
夢を叶えるため、2年前から勝沼でブドウ栽培を始めた
んだそうですよ。(アタイは知らない先生)
で、その先生にはPTAも創立記念日の催しなどで、
お世話になったことがあり、チョイと挨拶および様子を
うかがいに行ったんです。
ブドウ畑が連なる
丘陵を走りました。
道路に立って先生が待っていてくれました。
道から200mぐらい坂を下ると先生が住んでいる
家と畑がありました。
今のところブドウも順調に育っていて、来年には
なんとかブドウ酒が造れるぐらいの量が収穫できそう
だ。ということでした。(今年はブドウの木に房は1つに
してありました)
まだまだ幼木という感じのブドウの木です。
1mぐらいでしょうか?
イノシシなどの害獣からブドウを守る
ために、電気柵が畑を囲っていましたよ。
近所の栽培農家から、アタイたちの試食用に、何種類かの
ブドウを分けてもらったということで、美味しいブドウを
みんなで試食しました。
(地元の辛口白ワインも出してくれました。試飲しましたが、
スッキリとした味で、5~6人が購入していました)
写真のブドウ以外に、巨峰とデラウェアが
ありました。
ふじみのり が人気でしたね。
姫リンゴがたわわでしたが、虫が入って
しまったということで、食べられません。
(でもアタイは1個もいできました)
ほろ酔い気分になったところで、次はワイン醸造所へ
向かいます。(笑)
というとこで、今日はここまで、明日へつづく。(^^)/
U高校PTA-OB会の山荘研修でした。その1
昔は都立高校でも宿泊施設を持っている学校が
多かったそうですが、最近は数えるほどになって
いるそうです。
そんな中、U高校は別組織(学校は直接関与して
いませんが、関連の財団法人)が管理・運営しています。
利用について、学校関係者はもちろんですが、広く
開放していますよ。
てなわけで、現PTAだけじゃなく、PTA-OB会も
隔年で山荘へ行っています。
んで、名前のとおり山荘ですから、ホテルや旅館の
ように充実した設備やサービスはありません。
部屋も質素だし、食事の配膳や片付け、部屋の掃除
なども自分たちでします。
前段はここまで、ここからは時系列でカキコします。
朝7時に東京を出発。そうしたら「1人まだ来ない」
という声が聞こえてきました。
だれが遅れてるのかなぁ?と耳をダンボにしたら、
なんとアタイと親しいKさんでした。
Kさんの仲良しが電話して「何してるの?」
「今起きたとこ」
「どうする、山荘研修に来るの?」
「行きたい。どうすればいいのぉ?」
そこでアタイが、「待ち合わせできる方法と場所を
調べて連絡するから、一旦電話を切って、とにかく
新宿駅に向かうように言って」でした。
(そのあと、電車の時刻とか調べたことをメールで
連絡しておきました)
この日、最初の目的地は勝沼方面。
バスは予定通り7時に出発。首都高は新宿の先あたり
から渋滞が始まって、八王子料金所までノロノロでした。
料金所を過ぎても事故があったりして何度か渋滞。
それでもほぼ予定どおりに最初の目的地へ。
んでね。最初の目的地というのは、元U高校の教員を
していた先生が、<勝沼でワインを作りたい>という
夢を叶えるため、2年前から勝沼でブドウ栽培を始めた
んだそうですよ。(アタイは知らない先生)
で、その先生にはPTAも創立記念日の催しなどで、
お世話になったことがあり、チョイと挨拶および様子を
うかがいに行ったんです。
ブドウ畑が連なる
丘陵を走りました。
道路に立って先生が待っていてくれました。
道から200mぐらい坂を下ると先生が住んでいる
家と畑がありました。
今のところブドウも順調に育っていて、来年には
なんとかブドウ酒が造れるぐらいの量が収穫できそう
だ。ということでした。(今年はブドウの木に房は1つに
してありました)
まだまだ幼木という感じのブドウの木です。
1mぐらいでしょうか?
イノシシなどの害獣からブドウを守る
ために、電気柵が畑を囲っていましたよ。
近所の栽培農家から、アタイたちの試食用に、何種類かの
ブドウを分けてもらったということで、美味しいブドウを
みんなで試食しました。
(地元の辛口白ワインも出してくれました。試飲しましたが、
スッキリとした味で、5~6人が購入していました)
写真のブドウ以外に、巨峰とデラウェアが
ありました。
ふじみのり が人気でしたね。
姫リンゴがたわわでしたが、虫が入って
しまったということで、食べられません。
(でもアタイは1個もいできました)
ほろ酔い気分になったところで、次はワイン醸造所へ
向かいます。(笑)
というとこで、今日はここまで、明日へつづく。(^^)/
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