9月 12日
ライブコンサートに行ってきました。
場所は雑司ヶ谷の住宅街にある エル・チョクロという
タンゴの店でした。
チョクロとはトウキビのことだそうです。
(普通、スペイン語でトウキビ=トウモロコシは マイス
というそうですが、南米の一部では、チョクロと呼ぶそうです。
インディオが使っている言葉なんでしょね?)
この店のマスター、自分の生家(民家)を改築して、和洋
折衷のライブハウスにしてしまった。ということです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/86/8b91e594e7633625cf1e0cc343cf97f0.jpg)
ふんとに民家でしたよ。外も内も。
都電の通りから1本奥に入ったところに、ひっそりと隠れ
ている。そんな店でした。
なんのコンサートだったか、それはね。
「塩満友紀&菅沼聖隆コンサート」でした。
あっ、もしかしたら「菅沼聖隆&塩満友紀コンサート」
だったのかも?(笑)
まっ、どちらにしても塩満のアルパと菅沼のギターによる
南米音楽演奏会でしたよ。
菅沼さん「私は生まれつき右利きです。ギター以外のことは
全て右が利き腕です。母親にギターを教わったんですが、向かい
合って練習していたので、鏡像現象のようになって、左右逆で
覚えたんです」
だそうですよ。たしかにそうなりますよね。向かい合って
ギターを弾くと、子どもなら右と左を逆にして、先生は右手で
弦を奏でているのに、本人は左手で弦を弾いていると勘違いして
しまいますよね。
そこでアタイは考えた。「てことはさ。もう1人挟めばいいん
だよ。先生と向かい合っている人を。そうすればその向かい合って
いる人を見て覚えることになるから、鏡像にならないよね」(笑)
あと、Mさんの奥さんが聴きにきていました。アタイは初対面。
「たまおです」
「いつも主人がお世話になっております」
「そうですよぉ。いつも世話してます」(^^;)
「ここにはよく来るんですよ。小さいライブハウスはいいです
よね。目の前で聴くことができますもの」と奥さん。
「そうですね。生演奏が目の前耳の前というのは」
「知り合いが有名歌手のバックで演奏しているんです」
「あぁ、エルメスですか?」
「・・・」
そこで歌仲間が「それはバッグでしょ。奥さんが言ってる
のはバックバンド!」
てなことを話し合っているうちに、演奏会の開始になりました。
ギターのテクニックをいろいろやって(見せて)くれましたねぇ。
その違いが分かるアタイではありません。エッヘン。
塩満の演奏に合わせているように見えましたね。ギターが。
つうことは、アルパが主役。ってことになるんでしょね?
主に南米音楽を演奏してくれました。改築した民家ですが、
音の響きはよござんした。(部屋には柱があったりして、舞台が
見にくい席もありますが、それもまた味があっていいですね)
演奏会が終わって外に出て、ヒョイと見たら神社でお祭り
だったようです。(秋祭り? 夏まつり?)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/b5/8e3ba2110b62697ca90971b5f920cfe8.jpg)
暗闇にボーッと提灯が
浮かび上がっていました。
都電に乗って帰りました。
アタイはノンビリとガタゴト揺られながら王子駅まで。
夜の都電は哀愁がありますね。
ライブコンサートに行ってきました。
場所は雑司ヶ谷の住宅街にある エル・チョクロという
タンゴの店でした。
チョクロとはトウキビのことだそうです。
(普通、スペイン語でトウキビ=トウモロコシは マイス
というそうですが、南米の一部では、チョクロと呼ぶそうです。
インディオが使っている言葉なんでしょね?)
この店のマスター、自分の生家(民家)を改築して、和洋
折衷のライブハウスにしてしまった。ということです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/86/8b91e594e7633625cf1e0cc343cf97f0.jpg)
ふんとに民家でしたよ。外も内も。
都電の通りから1本奥に入ったところに、ひっそりと隠れ
ている。そんな店でした。
なんのコンサートだったか、それはね。
「塩満友紀&菅沼聖隆コンサート」でした。
あっ、もしかしたら「菅沼聖隆&塩満友紀コンサート」
だったのかも?(笑)
まっ、どちらにしても塩満のアルパと菅沼のギターによる
南米音楽演奏会でしたよ。
菅沼さん「私は生まれつき右利きです。ギター以外のことは
全て右が利き腕です。母親にギターを教わったんですが、向かい
合って練習していたので、鏡像現象のようになって、左右逆で
覚えたんです」
だそうですよ。たしかにそうなりますよね。向かい合って
ギターを弾くと、子どもなら右と左を逆にして、先生は右手で
弦を奏でているのに、本人は左手で弦を弾いていると勘違いして
しまいますよね。
そこでアタイは考えた。「てことはさ。もう1人挟めばいいん
だよ。先生と向かい合っている人を。そうすればその向かい合って
いる人を見て覚えることになるから、鏡像にならないよね」(笑)
あと、Mさんの奥さんが聴きにきていました。アタイは初対面。
「たまおです」
「いつも主人がお世話になっております」
「そうですよぉ。いつも世話してます」(^^;)
「ここにはよく来るんですよ。小さいライブハウスはいいです
よね。目の前で聴くことができますもの」と奥さん。
「そうですね。生演奏が目の前耳の前というのは」
「知り合いが有名歌手のバックで演奏しているんです」
「あぁ、エルメスですか?」
「・・・」
そこで歌仲間が「それはバッグでしょ。奥さんが言ってる
のはバックバンド!」
てなことを話し合っているうちに、演奏会の開始になりました。
ギターのテクニックをいろいろやって(見せて)くれましたねぇ。
その違いが分かるアタイではありません。エッヘン。
塩満の演奏に合わせているように見えましたね。ギターが。
つうことは、アルパが主役。ってことになるんでしょね?
主に南米音楽を演奏してくれました。改築した民家ですが、
音の響きはよござんした。(部屋には柱があったりして、舞台が
見にくい席もありますが、それもまた味があっていいですね)
演奏会が終わって外に出て、ヒョイと見たら神社でお祭り
だったようです。(秋祭り? 夏まつり?)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/b5/8e3ba2110b62697ca90971b5f920cfe8.jpg)
暗闇にボーッと提灯が
浮かび上がっていました。
都電に乗って帰りました。
アタイはノンビリとガタゴト揺られながら王子駅まで。
夜の都電は哀愁がありますね。