たまおのページ

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すとぶしんこうかん

2015年01月24日 | Weblog
 1月 24日

 ストーブの芯を交換しました。

 なんどかカキコしていますが、我が家では
昔懐かしいアラジンの石油ストーブを使って
います。
 ご主人は「ストーブでパンや餅が焼けるから
便利だわ。」なんてことを言っていますが、
アタイ、も少し使い勝手の良い製品がいいん
ですけどねぇ。です。

 熱効率が良いのか悪いのか知りませんが、
見た目は暖かいですよ。(赤い炎のほうが
ホンワカするかもしれませんが、青い炎も
捨てたもんじゃありませんね)

 んでね。やっぱ面倒なんですよね。毎日の
ように芯を掃除しなけりゃならないしねぇ。
 自動で調整してくれないんですよ。人間が
ストーブ芯をガリガリやって、芯を平にする
んだよね。(木綿を固めたような芯です)

 だんだん芯が減ってくるわけで、それを
また調整(芯出し)して、しばらくは順調に
使えるんだけれど、そのうちに芯を削っても
水平にならなくなって、燃焼にバラツキが出る
ようになります。
 我が家、畳だからどうしても水平設置とは
いかないねぇ。少しだけ斜めになってしまい
ます。

 どうしても調整できなくなって、青より赤が
増えてくるようになるんですねぇ。炎の色が。
 そうなると不完全燃焼になるし、均等燃焼
できなくなるしねぇ。

 数年で芯を交換することになりますよ。
 いくら芯が残っていても、布制ですから劣化
するし、ストーブの部品(金属部分)と接触して
いるので、だんだん摩擦が大きくなって、動きが
重くなるしね。(重くなるというより、耐震装置が
作動したとき、芯がひっこまないと燃えたままだ
から、火災の原因です)

 芯の交換そのものはそれほど難しくはないん
ですが、汚れるんですよ。油を触ることになる
からね。
 通常10分もあれば交換できるのに、今回は
芯が引っかかって抜けなかったんですよ。
 何度かやり直して30分ほどかかりましたね。
(手は灯油と汚れでベタベタ。あーやだやだ)

 交換後、芯に灯油がしみ込むまでは使用でき
ないので、しばらく待って(数時間)から、
ストーブ点火!

 あれぇ? 炎、一部の箇所が青にならないなぁ。
芯以外に原因がありそうなので、後日点検だね。
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