たまおのページ

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さんしょがぁいち

2024年06月06日 | Weblog
 6月 6日

 山椒がぁ。その1

 こないだの日曜日、近所の若者の子どもを急遽預かりました。昼間に子守り
は気分が楽です。だいぶアタイにも慣れてきたので親と離れても泣かなくなり
ましたからね。
 「たまちゃぁ~ん、お願いしまぁす」と、母親。
 とりは我が家まで歩いてきました。

 「あれ、歩いてきたのぉ。遠くの汽車ポッポ公園まで行くからベビーカーの
ほうがいいんだけど」
 「じゃ、取ってくる」
 「自転車に幼児椅子を付けてないの?」
 「思案中なのよね。電動アシスト自転車を買おうかどうか。たまちゃん
買ってくれる?」
 無言のアタイ。(笑)
 
 「とり、汽車ポッポ公園に行こう!」
 「ん、きしゃぽぽ。まま、ばいばいね」
 汽車ポッポ公園に向かっているときに別の公園がありました。
 「とり、この公園で遊んでいこうか?」
 「いく。あそぶ」

 ということで、その公園へ。
 小学生から遊べる遊具が目についたとりはソッチへ。
 「とり、これは大きなお友達が遊ぶ遊具だよ。とりはアッチにあるので
遊べるよ」
 「これがいい」
 遊具の階段を上がっていきましたが、まだ3歳にもなっていないとりが
遊ぶのはまだ無理。滑り台もありましたが、高くて怖いようでした。


 平なところを行ったり来たり

 30分ほど遊んで。
 「とり、汽車ポッポの公園に行こ」
 「きしゃぽっぽいく」
 ということで移動。暑い日でしたので、日陰を選んで行きました。

 汽車ポッポの公園に到着。まぁ人が多いこと。とりは小動物には興味なし。
 「とり、ウサギや豚がいるよ」
 「だめ、汽車ぽっぽ」と、アタイの手を引っ張っていきます。
 汽車の周りも子どもがたくさん。とりは他の子がいると運転台に上がる
ことができません。優しい性格というか他人に譲ってしまいます。

 10分ぐらい汽車の周りを歩いて時間つぶし。やっと運転席に人がいなく
なってから、ヨイショと運転台へ上がる階段を登る。運転台に上がっても
1分もするとよその子がやってくる。そうすると隅っこに逃げるとり。
 それでも40分ぐらいは汽車で楽しんだ。

 「とり、おうちに帰っておもちゃで遊ぼうか?」
 「ん、おもちゃあそぶ。ほんよむ」
 バスを見つけるとベビーカーから乗り出すようにして「ばす おおきい」
バイクが走り抜けると「ばく はやいねぇ」でしたが、そのうち寝てしまい
ました。
 元気に遊んでベビーカーで眠る。アタイはそれを押す。(アタイも昼寝した
くなりますよ)

 30分ぐらい歩いて我が家に到着。というところで明日へつづく。(^^)/
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