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たまおのページ

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はじまりましたあらだいく

2019年05月27日 | Weblog
 5月 27日

 荒川第九合唱の練習開始。

 「荒川第九を歌う会2019」の今年初練習でした。
 4月に説明会があったんですが、アタイは遅刻したので、どんな
説明だったのかは知りません。(参加申し込みだけしてきました)

 んで練習開始2分前に会場到着。
 まずは受付。出席簿に〇をつけたんですが、いつもながらに
男声が少ない。(出席簿をザッと見たら30人ぐらいのよう
だった)

 「昨年も参加された方はその名札を使ってください。初参加の
方はこの紙に名前を記入してフォルダに入れてお持ちください」と、
係の人。
 「昨年も参加したんですが、名札を忘れました」
 「それじゃ新しく作成してください」
 
 そいで、フェルトペンで名前を書いていたら、次の人も
 「名札を忘れました」 
 チラリと顔を見たら昨年も幹事をやってくれていたKさんでした。
 「ダメだよ初心者じゃないんだから、名札を忘れてきちゃ」と、
アタイ。(笑)
 「今年のパートはどこにするかなぁ」と少し迷っているKさん。
 (Kさん、本当はテナーなんですが、昨年はあまりにバスの出来が
悪かったので、本番1ヶ月前ぐらいにバスパートへ移りました)

 「そうか、名札にはパートも書き込むのか」と、アタイ。
 「パートが決まっているのならお願いします」と、係の人。
 そこでアタイは パート:レジ打ち と書いておきました。
 それを見た係の人も大笑い。(^_^)v
 (スーパーのレジ打ちも見かけなくなりましたねぇ)

 練習開始。ですがぁ、まずは主催者側からあいさつ。
 「今年もたくさんの参加者があり、アルトは今日で締切ります。
ソプラノも定員まで残りわずか。男声はまだ余裕があります」
でした。
 昨年もでしたが、女性の参加者が増加しているというか、それまでは
半数ぐらいが入れ替わっていたのに、一昨年から合唱指導者が交代して、
イケメンの先生になったとたんに、女性メンバーが定着してきました。
(もちろん先生の指導が良いことが一番ですがね)

 軽く準備運動そして声だし。
 その後は男声と女声に分れて合唱練習。
 練習は第九合唱のあたまからではなく、第九といえば必ずココ。って
いう一番有名なメロディのところからでした。(練習番号M)

 まずは歌詞を読んでいきます。ドイツ語ですから、初心者だけじゃなく、
常連さんの中にも間違えて覚えていたり、忘れてしまった人がたくさん
います。
 ということで発音を確認しながら歌詞を読んで、その次に音をつけて
軽く歌っていきました。
 「第九が初めての人?」と、先生。
 4~5人が手を挙げました。
 「バスとテナーのどちらにするか決めていない人は簡単な自己紹介を
してください。声を聞いてどちらがいいか判断します」
 
 で、数人が自己紹介。
 「他の方で決めかねている人は?」と、先生。
 アタイが手を挙げたので、先生が怪訝な顔。
 「せんせ~い。わたしはどうでしょー」と高い声でアタイ。
 「それはソプラノですね。アッチへ行ってください」(笑)

 先生が丁寧に指導。
 Mの途中までで時間切れ。(男女に分れた練習おわり)
 短い休憩後に全体練習。
 まだまだ歌詞を読んでいるだけ。そんな初日でしたが、これから
12の本番まで時間があります。
 まだ参加申し込みしていない人、歌ってみたい人。アルトは締切り、
ソプラノは残りわずか、男声はまだ余裕あり。
 こんなに人気が出るとはねぇ。(^_^)/
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