たまおのページ

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あたいのまるまるせいかつ

2011年07月08日 | Weblog
 7月 8日

 アタイの○○生活 PTA編です。

 アタイ、それなりに生きてきましたから、波乱万丈とはいき
ませんが、なんだかんだとやってきましたよ。
 つうことで、まずは親として学校関係のこと。

 アタイ、愚息の保育園→学童保育→中学校→高校って
合計(通算)で15年ぐらいは父母会やPTAに関わって
きました。 小学校はPTA活動していませんが、その
代わりに子ども会を15年間やりましたねぇ。

 無理やりにPTAの役員に指名された人。っていうのは
ツライしツマラナイんだろうね。
 でもね。くじ引きだろうと他薦だろうと、やらなければ
ならなくなったら楽しく活動したほうがいいよね。

 んでね。小学校のPTAについては経験が無いので、中学の
ことですが、PTAと学校って上下関係じゃなくって並列の
はずなのに、そうはいかないんですよ。

 こないだの県知事と復興相みたいなもので、学校が上という
意識が学校側にもPTAにあるんですよ。(もちろんアタイが
関係した学校の話ですからね。でも一般的にはそうだと思い
ますよ)

 中学のPTAは広報委員でした。
 年に3回広報紙を発行するのが主な役目。
 ふんで、自己規制するんですよ。それはね。広報委員会などで
企画や紙面構成をしていると、PTA本部役員が立ち会っていて、
口を出すんです。
 「それは記事にできない」「こういう表現はダメだ」とかね。
それは半分理解できるんですよ。PTAの名前で広報紙を発行
するんですから、PTA本部としても責任が出てきますもの。

 しかしあまりにチェックが厳しいと、せっかくやる気で燃えて
広報紙を作っているのに、ジュ!って水ですよ。
 本部役員の検閲を通過したら、こんどは学校側の点検があるん
ですよね。(こちらは比較的やわらかでした)
 そいでやっと発行できるんだよね。

 面白いなぁ。と思ったんですよね。
 それはね。
 小学校は親も小学生並み。中学は親も中学生扱い、高校は親も
一人前の立場でした。(「自主協調」の高校でした)
 子どもは小学生でも、親は大人なんですがねぇ。小学→中学→高校
だんだんと干渉されなくなるんだよね。

 そいでね。広報委員というより、PTAってをやりたかったわけ
ではなくって、他の委員(校外とか文化って名前だったなぁ)は
なんとか決まったんですが、一番人気が無い広報が最後まで残った
んです。

 拘束される時間(日数)が多いですからね。広報紙作りに直接関係
する企画、編集、校正作業以外に各種学校行事(近隣の小中学校の
行事もあります)、PTA行事(自分の学校、地域の学校、ブロック
ごとの、区の、都の、全国の)参加、地域行事(町内会など)の参加
それらの取材。

 3~5月は毎週のように 何かが ありました。
 卒業式、入学式、人事異動(校長以下教職員)、PTA総会(自分の
学校から全国まで、および近隣の小中学校)。

 他の季節も学校行事がてんこもり、取材しなくても先生に写真と原稿依頼。
 遠足、修学旅行、体育祭(運動会)、文化祭、音楽会などなど。
各種行事がたくさんあります。体育祭や文化祭はPTAとしての取材も
しましたよ。

 あまりダラダラ書いていてもしょうがないので、PTA生活で
面白かったことをカキコします。
 あ、長くなったので明日に つづく
 


 
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