3月14日
エンカレッジ校の生徒減少に歯止めだそうです。
入学試験に学科試験がないというか、作文や面接
で選抜するというエンカレッジ高校。
受験者は多いのですが、入学して1年→2年に
進級するときにたくさんの生徒が退学(自主退学)する
のが当たり前の状態でしたが、ここ数年はこの人数が
減少しているそうです。
つうことで、勉強する意欲があがってきている。と
いうことなんですが、本当でしょうか?
あるエンカレッジ校では授業を30分(つまり30分
しか集中できない)単位にして、午前中で通常の教科は
終わり、午後は生徒が興味を持てる(小学校低学年並かな)
ことをするそうです。
高校でそこまでやる必要があるの?どうせやるなら
義務教育の期間にするべきですよ。
エンカレッジ校には行政も力を入れているそうですが、
他の底辺校はあいもかわらず生徒をイスに座らせるのが
精一杯のようですよ。
チョイと横道 ある姉妹の話
妹は漢字が苦手です。それは帰国子女だからです。
アラブ系の国に住んでいたということですが、その国には
日本人学校や英語学校がなかったので、現地の小学校に
通っていたそうです。
数年して帰国し、小学校に入ったのですが、漢字が
文字ではなく、記号としてしか認識できなくなっていた?
ようなのです。
たとえば「時」という字は 「日 寺」と書いて
しまうそうです。今は中学生になっていますが、まだ苦手
のままです。
姉ももちろん同じ環境で、現地の学校に通学していたのに、
こちらは漢字(国語)が得意だそうです。
ある先生が、なぜか?と考えたら、姉は小学校1年のとき
だけでしたが、日本の学校に通っていて、それからアラブの
国へ、妹はアラブの国が初めての学校だったんですよ。
つうことで、姉は漢字を文字として理解する下地ができて
いたんです。日本に帰ってきてからもスムーズに漢字が頭に
入ったんでしょねぇ。
で、高校から勉強する意欲を高めるとか、興味をもた
せるとかって遅いよね。
小学校のときから「勉強って楽しい!」
と思わせてしまいましょ。
エンカレッジ校の生徒減少に歯止めだそうです。
入学試験に学科試験がないというか、作文や面接
で選抜するというエンカレッジ高校。
受験者は多いのですが、入学して1年→2年に
進級するときにたくさんの生徒が退学(自主退学)する
のが当たり前の状態でしたが、ここ数年はこの人数が
減少しているそうです。
つうことで、勉強する意欲があがってきている。と
いうことなんですが、本当でしょうか?
あるエンカレッジ校では授業を30分(つまり30分
しか集中できない)単位にして、午前中で通常の教科は
終わり、午後は生徒が興味を持てる(小学校低学年並かな)
ことをするそうです。
高校でそこまでやる必要があるの?どうせやるなら
義務教育の期間にするべきですよ。
エンカレッジ校には行政も力を入れているそうですが、
他の底辺校はあいもかわらず生徒をイスに座らせるのが
精一杯のようですよ。
チョイと横道 ある姉妹の話
妹は漢字が苦手です。それは帰国子女だからです。
アラブ系の国に住んでいたということですが、その国には
日本人学校や英語学校がなかったので、現地の小学校に
通っていたそうです。
数年して帰国し、小学校に入ったのですが、漢字が
文字ではなく、記号としてしか認識できなくなっていた?
ようなのです。
たとえば「時」という字は 「日 寺」と書いて
しまうそうです。今は中学生になっていますが、まだ苦手
のままです。
姉ももちろん同じ環境で、現地の学校に通学していたのに、
こちらは漢字(国語)が得意だそうです。
ある先生が、なぜか?と考えたら、姉は小学校1年のとき
だけでしたが、日本の学校に通っていて、それからアラブの
国へ、妹はアラブの国が初めての学校だったんですよ。
つうことで、姉は漢字を文字として理解する下地ができて
いたんです。日本に帰ってきてからもスムーズに漢字が頭に
入ったんでしょねぇ。
で、高校から勉強する意欲を高めるとか、興味をもた
せるとかって遅いよね。
小学校のときから「勉強って楽しい!」
と思わせてしまいましょ。