ざっくばらんなさんぽみち

お茶農家としての生活、プライベート、趣味(?)のバイクやカメラをおりまぜた、とってもざっくばらんなブログであります。

はなちゃんに未来を

2016年06月24日 07時16分34秒 | ざっくばらんなこと
どうも。
僕の住む牧之原市に,生まれて半年も経たない小さな体で難病と闘う“はなちゃん”という女の子がおります。その病気を治療するには渡米しての心臓移植しかないそうです。コロンビア大学での移植手術も受け入れてもらえる話になったそうですが、3億1千万円という莫大な費用が掛かるそうです。誰もそうですがそんな費用はある家はほとんどありません。そこで“はなちゃんを救う会”という会を立ち上げて募金活動をされています。僕も微力ながら募金をしますが、このブログを目にした静岡県内外の全国の皆さまにも、もし協力していただけたら少しでも力になれるかなと思いこのブログにも載せさせてもらいました。
下記は、はなちゃんを救う会のホームページより引用しました文章です。さらに下にはそちらのホームページアドレスを載せておきます。そちらを見ていただければ、はなちゃんのプロフィール、必要費用の根拠、現在の募金額、募金箱の設置場所、募金口座、街頭募金の情報、などを確認していただけます。
くれぐれも便乗した詐欺などにはお気をつけください。
僕にはまだいませんが自分の子供や家族が同じような場合になったとき、そう考えると少しでも協力したいと思います。多くの方が少しづつでも気持ちを寄せてくだされば集まらない額ではないと思います。また、よろしければ募金をお願いします。
以下、ホームページより引用
↓↓↓

静岡県牧之原市在住の、岩倉花愛・はなちゃん(平成28年1月5日生:現在生後5か月)は、生後しばらくして「拡張型心筋症」という難病を発症しました。薬での治療は効果がなく、明日はないと告げられた日もありました。しかし、懸命の治療の中何度も命の危機に直面しながらも、そのたびに小さな体で強く立ち向かっていくはなちゃんは、周りの予想を超える生きる力で小児用人工補助心臓をつけることができるまでになりました。

しかし、5か月で4000gという小さなはなちゃんには、小児用の補助人工心臓でさえ負担が大きく、脳出血や脳梗塞など常に大きなリスクと隣り合わせです。治療方法は、心臓移植しかありません。

国内の心臓移植に関しては6歳未満の移植は今まで 4例ときわめて少ない状況であること、そんな中、 小さなはなちゃんに適応するドナーがみつかる可能 性はさらに難しい状況です。懸命に頑張るはなちゃ んの命をあきらめたくないとご両親は、 海外渡航による心臓移植を決意しました。

はなちゃんを救う会ホームページhttp://www.hana-iwakura.com/index.php