ざっくばらんなさんぽみち

お茶農家としての生活、プライベート、趣味(?)のバイクやカメラをおりまぜた、とってもざっくばらんなブログであります。

ウナギパワー尽きる。遠州灘から茶畑でフラットフィッシュと化す。

2016年06月05日 12時13分54秒 | 釣りバカ
こんにちは。
最近、消防団の用事が多く、金曜も消防団でした。その金曜日は、勢いで寝ずに遠州灘に・・・久しぶりの釣行です。欲を言えばラインを巻きなおしたかったけどまあ行くこととします。

まあ、いま4時くらいから明るいですからね・・・しばらく釣りをすると幼馴染のヤックンが『もう無理だわ!あっちの草の生えてるとこで寝てくるわ(*´ω`)』
僕も『もうダメぽ(*_*)』
残念ですがオデコです。

すき家の牛丼と仮眠をとって帰宅。土曜は雨前にと台切の第一段階を終えたかったので畑に行ったのですが…

半自走の茶刈機を降ろしたところで、気持ち悪くなり土の上に寝るしかなくなってしまいました。

吐き気が・・・

2日前に先輩がすき家のうなぎを食べさせてくれたのですが、そのパワーもここでZEROに((+_+))
疲れていたのもあると思います。無理は利きませんね・・・これからは睡眠をとってから楽しい釣り&仕事をしたいと思います。


最近、FBなどネットで海鳥が死んでいることが散見されているようです。浜岡でもウミウの死体が数体ありました。何なんでしょう?病気ですかね。

海鳥の死の原因がなにかはわかりませんが、釣りやアウトドアでのバーベキュなどで楽しませてもらっている人は少なくとも自然に感謝して“来た時よりも美しく”の精神で楽しみましょう。

下の写真は、春頃撮りました、ウミウが釣りのPEラインで絡まって死んでしまったものです。クリックすると拡大しますので、ご注意ください。今、海のルアーフィッシングは引っ張り強度やダイレクトなルアーコントロール、飛距離から、縫い糸に近い糸の張りのないラインがよく使われえています。従来のナイロンももちろんですが、PEラインの方がより絡まりやすいです。根掛りで切れることは仕方ないことですが、ラインを捨てたりはやめましょう。釣りをすると故意でなくてもルアーロストなどもあります。ワームも腐らず湖底にたくさんあるということも問題視されます。魚が誤って食べて消化できずに死ぬこともあるようです。ヘラブナのダンゴも池の水質に良くないようです。釣りをするとどんなに注意しても自然に影響を与えてしまいます。自然環境や周りの住民に迷惑をかけてないか考えないといけないですね。





梅雨入りですね。雨間を見て外仕事、雨ならできることをしていきたいです。