最近の作業は、中切り更新です。
このあたりの衆らは、とっくに終わっている作業だでね。お茶刈りをしたら、すぐに中切りしたり、乗用型の機械ですごいスピードでコナシちゃったりするもんだから。僕はワンテンポもツーテンポも遅れたことをしています(^_^;)新しい芽吹きには梅雨の雨が必要で、中切りは早いにこしたことはないですが。
新茶の製造後、お茶の行商に行ってくるまでは、溝さらいなどもあり、なかなか畑仕事が手につきません。
そもそも、中切りとは?茶の木は刈り採り、生育と繰り返すと、樹高が高くなります。そうなると人間が作業がしずらくなります。そして、芽を幾度となく刈り取られた茶の木は脇から芽を出すことを繰り返し、枝数が増えて新芽の勢いがなくなってきます。
なので、数年に1度バッサリと刈り込みます。膝くらいまで刈り込むことを中切りといいます。
人間が持つ、可搬型の機械ばかりだった頃、重たい機械と枝を刈り込む作業は、重さと振動がたまらないものでした。作業がたて込んでいる中で行い、骨が疲れるような作業になります。
最近は、乗用型の機械でやるので、昔ほど大変な思いをすることはないでしょうね。(それでも、大変だとは聞きますが)
当園はといいますと・・・乗用・・・持ってない(*_*)可搬型・・・父が持てない。
これしかない!
↑半自走式というのか、機械の動力に7・8割頼るというわけですね。
↑キレテナ~イ!といいたいですが・・・第一段階として、葉っぱの部分だけ刈ってあります。数日後、葉っぱのがカリカリになった頃さらに刈り込みます。葉っぱの部分は生のままでは重たく、機械の送風では飛ばせないのです。
↑これは、修理後なのですが・・・なんとなく、機械の覗き穴を見てみますとね!あんたも好きねぇ(/o\)
ベルトが切れてる!?
この機械は、生産終了からかなり経ち、部品によってはメーカーさんから出ないものもあります。少し青ざめました(*_*)
↑工具箱は大事ですね!ピットイン!
↑今回は、ギザギザしたベルトが1本外れました。1本のように見えますが、細いベルトが2本ついています。
切れてなくて良かった(^^)エンジンの動力で発電機を回しているベルトみたいです。そして充電したバッテリーの電力で刃を上げ下げしたりします。
最近、GTOの鬼塚センセーの高校生時代の湘南純愛組をYouTubeで見たので(マンガは持ってます)、このマシンで榛南最速を目指すことにしますが。
この作業を今してる時点で、『なんだえー?まだやってだか。』と思われるかもしれんですね(^_^;)
やはり、キツい作業、、寝床にたどり着けずソファーでスイッチが切れたように寝てしまうのは避けたい今日この頃です。この修行を終えたら、少しはお腹が引っ込むことを期待するのみです。
《オマケ》
↑イワシやサンマって、酢水で下茹でしてから煮付けると、骨まで柔らかくなりますね。カルシウムとれますね!
このあたりの衆らは、とっくに終わっている作業だでね。お茶刈りをしたら、すぐに中切りしたり、乗用型の機械ですごいスピードでコナシちゃったりするもんだから。僕はワンテンポもツーテンポも遅れたことをしています(^_^;)新しい芽吹きには梅雨の雨が必要で、中切りは早いにこしたことはないですが。
新茶の製造後、お茶の行商に行ってくるまでは、溝さらいなどもあり、なかなか畑仕事が手につきません。
そもそも、中切りとは?茶の木は刈り採り、生育と繰り返すと、樹高が高くなります。そうなると人間が作業がしずらくなります。そして、芽を幾度となく刈り取られた茶の木は脇から芽を出すことを繰り返し、枝数が増えて新芽の勢いがなくなってきます。
なので、数年に1度バッサリと刈り込みます。膝くらいまで刈り込むことを中切りといいます。
人間が持つ、可搬型の機械ばかりだった頃、重たい機械と枝を刈り込む作業は、重さと振動がたまらないものでした。作業がたて込んでいる中で行い、骨が疲れるような作業になります。
最近は、乗用型の機械でやるので、昔ほど大変な思いをすることはないでしょうね。(それでも、大変だとは聞きますが)
当園はといいますと・・・乗用・・・持ってない(*_*)可搬型・・・父が持てない。
これしかない!
↑半自走式というのか、機械の動力に7・8割頼るというわけですね。
↑キレテナ~イ!といいたいですが・・・第一段階として、葉っぱの部分だけ刈ってあります。数日後、葉っぱのがカリカリになった頃さらに刈り込みます。葉っぱの部分は生のままでは重たく、機械の送風では飛ばせないのです。
↑これは、修理後なのですが・・・なんとなく、機械の覗き穴を見てみますとね!あんたも好きねぇ(/o\)
ベルトが切れてる!?
この機械は、生産終了からかなり経ち、部品によってはメーカーさんから出ないものもあります。少し青ざめました(*_*)
↑工具箱は大事ですね!ピットイン!
↑今回は、ギザギザしたベルトが1本外れました。1本のように見えますが、細いベルトが2本ついています。
切れてなくて良かった(^^)エンジンの動力で発電機を回しているベルトみたいです。そして充電したバッテリーの電力で刃を上げ下げしたりします。
最近、GTOの鬼塚センセーの高校生時代の湘南純愛組をYouTubeで見たので(マンガは持ってます)、このマシンで榛南最速を目指すことにしますが。
この作業を今してる時点で、『なんだえー?まだやってだか。』と思われるかもしれんですね(^_^;)
やはり、キツい作業、、寝床にたどり着けずソファーでスイッチが切れたように寝てしまうのは避けたい今日この頃です。この修行を終えたら、少しはお腹が引っ込むことを期待するのみです。
《オマケ》
↑イワシやサンマって、酢水で下茹でしてから煮付けると、骨まで柔らかくなりますね。カルシウムとれますね!
中斬り、(榛南の暴れん坊将軍ではないですね!)
中切りお疲れ様です!
機械の進歩で、乗用型お茶刈り機が増えているようですが、お茶本来の持ち味を活かしたお茶づくりは、機械化だけでは進まないと感じました。
お茶を多く作るか? まごころ込めたお茶を作るか?
2つを目指すべきかも知れませんが、竹内さん達のお茶づくりは、後者であると、ブログを通じて感じておりますよ!
ベルト切れなくて良かったですね!
年数経ってくると、メーカーさん側ではどうしても部品供給の限界も出てくるんでしょうね。
この愛機で、榛南最速! 榛南麦草族もとい、
榛南爆走族を狙ってください!
いやいや、コメントありがとうございます!
ブログの書きがいがあるってもんですよ!
暴れん坊将軍は中斬りという技があるんですか?
今、お茶も二極化が著しいですね!
本来は丹精したもの、お茶の味わいを楽しむ。そんなお茶作りをしたいし、それしかできないんです。世の中、お茶を飲む方も減っていますけど。
ただ、大量に作ることに舵を切った農家さんもなかなか結果がついてくるわけではないんです。
いずれにせよ、急須1つ、淹れ方次第で楽しめる日本のお茶に気づいてもらいたいです。コーヒーよりも手軽に、産地や作り手による違いを楽しんでいただけますから。
とりあえず、土曜の夜なんで妄想族にでもなりますかね!ブンブン(^_^ゞ