今日はお教室が無く、そろそろ追い込まないとならない、びれっじさんの新店舗の看板作り。何しろフレスポ稲毛の時にみんなに張って貰うのだから、
もう時間が無いのね・・・・ただそれまでにお教室の無い日が2日位あったから、そんなに慌てる事は無いけれど、安心したいのね・・・。
きっとそんな理由からだろうが、随分と早起きしちゃって・・・・気が張っているんだろうね・・・。そんなこんなでいつもより1時間以上早くアトリエに・・・。さて、それじゃ文字から。昨日の続きだから、ただ規則的に張るだけだから、何も考えなくて良いし、気が楽なのね。
それでいよいよ出目金となると、考える事ばかり。ひとまず俺は1cmをベースに顔とヒレや尻尾を終わらせて、キャリコって言う、青、赤、黒、白みたいな混ざった色で体をクラッシュでやって貰う予定なんだけだれど・・・・そんな時に以前那須からいらした陶芸の方から頂いた、ぺきぺきのようなタイル
の1cmタイル位の厚みがあるサンプルを思い出して・・・・あっこれを使おうって事になり、どんどんと決まって、いよいよひたすら進めるのみ。
後は時間で解決する・・・そんな所まで来た。

そんなこんな夕方、日高氏がやって来て・・・・おっ随分と良い木だなっ・・・って。ほぉぉ、そう見えるのね。
そうね、これが角嶋の親父なら確かに銘木の仲間のけやきだろうが、木に関しては評価が低い。そうね、木としてよりも彫った技術とモザイクの評価を褒めて貰えるが、日高氏は銘木の方を評価した。まっ、その意味としては、モザイクはこの程度は当たり前で、彫る事もこの程度は見慣れた。
そんな意味からだろうが、いずれにせよ、大工の親父が評価の低い銘木が日高氏が評価した・・・ここなのね。ラッキーって話なのね。
つまりその意味は、大工って目で見ると、それ程じゃないって手厳しい評価であるが、木に素人の日高氏には良く見えた・・・。
って事は、木に素人と言っても職人の日高氏。なのにフェイク出来た事になる。つまり手間を掛けた事で、大工の親父には見抜かれても、日高氏をフェイク出来たとなると、本当の素人の人なら相当良く見える可能性はある・・・。って事でもある。
まぁこんな2人の意見を看板なんて仕事の時に聞けるのはラッキーなのね。何しろ店舗仕事を何度もこなした2人・・・一体この看板一体いくらに見えるのだろうか・・・?ってね。そこで当然、どうなのよ・・・店舗の看板として・・・って聞くと、十分だろっ・・・って2人共に。
良し、良しっ・・・・って話。モチーフの好みなんてどうでも良いのね。何しろ徹底的に技術あるのみ。と言う訳で、相当良い線になった看板評価となり、俺も良い経験をさせて貰った事になる。もう銘木を彫って塗装なんて看板の定番は崩せる域には入って来た・・・・。
後、もう一息って技術は必要だけれど、比較対象としては十分で、一石を投じる形にはなりつつある。
もう時間が無いのね・・・・ただそれまでにお教室の無い日が2日位あったから、そんなに慌てる事は無いけれど、安心したいのね・・・。
きっとそんな理由からだろうが、随分と早起きしちゃって・・・・気が張っているんだろうね・・・。そんなこんなでいつもより1時間以上早くアトリエに・・・。さて、それじゃ文字から。昨日の続きだから、ただ規則的に張るだけだから、何も考えなくて良いし、気が楽なのね。
それでいよいよ出目金となると、考える事ばかり。ひとまず俺は1cmをベースに顔とヒレや尻尾を終わらせて、キャリコって言う、青、赤、黒、白みたいな混ざった色で体をクラッシュでやって貰う予定なんだけだれど・・・・そんな時に以前那須からいらした陶芸の方から頂いた、ぺきぺきのようなタイル
の1cmタイル位の厚みがあるサンプルを思い出して・・・・あっこれを使おうって事になり、どんどんと決まって、いよいよひたすら進めるのみ。
後は時間で解決する・・・そんな所まで来た。

そんなこんな夕方、日高氏がやって来て・・・・おっ随分と良い木だなっ・・・って。ほぉぉ、そう見えるのね。
そうね、これが角嶋の親父なら確かに銘木の仲間のけやきだろうが、木に関しては評価が低い。そうね、木としてよりも彫った技術とモザイクの評価を褒めて貰えるが、日高氏は銘木の方を評価した。まっ、その意味としては、モザイクはこの程度は当たり前で、彫る事もこの程度は見慣れた。
そんな意味からだろうが、いずれにせよ、大工の親父が評価の低い銘木が日高氏が評価した・・・ここなのね。ラッキーって話なのね。
つまりその意味は、大工って目で見ると、それ程じゃないって手厳しい評価であるが、木に素人の日高氏には良く見えた・・・。
って事は、木に素人と言っても職人の日高氏。なのにフェイク出来た事になる。つまり手間を掛けた事で、大工の親父には見抜かれても、日高氏をフェイク出来たとなると、本当の素人の人なら相当良く見える可能性はある・・・。って事でもある。
まぁこんな2人の意見を看板なんて仕事の時に聞けるのはラッキーなのね。何しろ店舗仕事を何度もこなした2人・・・一体この看板一体いくらに見えるのだろうか・・・?ってね。そこで当然、どうなのよ・・・店舗の看板として・・・って聞くと、十分だろっ・・・って2人共に。
良し、良しっ・・・・って話。モチーフの好みなんてどうでも良いのね。何しろ徹底的に技術あるのみ。と言う訳で、相当良い線になった看板評価となり、俺も良い経験をさせて貰った事になる。もう銘木を彫って塗装なんて看板の定番は崩せる域には入って来た・・・・。
後、もう一息って技術は必要だけれど、比較対象としては十分で、一石を投じる形にはなりつつある。