カシメルマンはBARにおるんちゃうか

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「テスター1号機《Charge3》」

2020年10月17日 | 製作日記 テスター1号機
↓翼の関係を工作していきます。
写真上の2枚は左右幅方向の先端にある羽根。
大きいヤツは機体上部に山形になったあの特徴的なヤツ。
マーク2に分離した際この2枚は重なって1枚になる。よく考えたネェ。
矢印はその丁番の軸的な役割のパーツ。
羽根は全て1.0mm厚プラ板から切り出しで、丁番軸は3.0mm径のプラ棒。
この場合なんかのキットの余ったランナーである。
…だいたい、モケイのランナーって殆ど径が3ミリなので
3.0mm径のプラ棒をワザワザ買うことがないのだ(笑)。〈余談〉

↓丁番軸と翼は0.5mm径の真鍮線で連結。
ちょっと面倒だけどこうしておくと組み立て易いし強度増しになる。

↓…こんなカッコなのな。

↓おお。後ろの方もテスター1号機らしくなった。

↓これは昔余ったエポキシパテを円筒にしてストックしてあった材料。
こうしておくと何かと使い道があったりする。…それをこんな風に成形。

↓前項の形を切り取ってメインノズルの真ん中に着ける。
更に上下左右に0.5mm厚のプラ板で作った仕切り板を配置。
これもテスター1号の特徴ある形だよなあ。

↓次に2.0mm径の丸プラ棒からこんなのを2つ切り出し(左写真)。
それとさっき丁番軸に使った3.0mm径のランナーからこんなのも2つ作る(右写真)。
工作机周辺のお助けパーツに合うサイズのが見当たらなかったのでもう作りますわf(..;。

↓コレをマーク2の後部にこんな具合に取り付け。
本編動画から分析の結果、右の四角穴が噴射口で真ん中にコーン状の突起あり。
その外側(左側)に素直な形の丸ノズルがある模様。

↓大方形が出来たのでディスプレイ方法を模索。
実はもう考えてある。先ず機体下部に3ミリ径の穴(矢印)を開けて…と。

↓じゃーん! 最近沢山余ってるメカコレのスタンドを使ってしまうぞ(^0^;/。





「…お!メカコレの新製品はゼロテスターか!?」…みたいな。
あってもいいよなぁー(^^。(実は2号機が大好き)
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