巨大な建築物が好きな自分は気分転換に“あべのハルカス”を見物に行きました。
地上300Mまで登ると、流石になにわのランドマーク“通天閣”も下の方に
見えましたよ。高い場所でのお約束、足元透け透けシースルーもありました。
最上階の3層くらいが吹き抜けで、ビアガーデンに打って付けの構造じゃあ
ないですか! この次は夜景を見に来よう…。
↓再び氷川丸の製作であります。甲板塗装から行きました。
時代設定から、新造時の塗装にしたいので殆どが木製甲板なのな。
まず甲板のイメージ色よりやや明るめの色を塗装し、幅0.5mmくらいに
切り出したマスキングテープの細切れを板材のモールドに沿って適当に配置。
これは例の「木甲板っぽい柄」にする為の細工なのだ。
前に空母の飛行甲板でやってるのを某雑誌で見かけたので試してみたかったのデス。
↓次に甲板のイメージ色よりやや暗めの色を任意の場所に吹き付けて、
その部分に同じようにマスキングテープを貼る。これはさっきよりかなり少なめの数。
でも色のバリエーションは多い程リアルになるんだ。
↓その上から甲板のイメージ色そのものを全体に吹きつけ。
こうするとマスキングテープ部分が甲板色より薄かったり濃かったりして
木甲板っぽい柄がつく。少々ムラがあっても逆にいい感じなので気にしないのだ(^^)。
今回テープを剥がすと少し薄い部分が目立ち過ぎてたので上から薄っすら中間色を吹いて
調整。最終他の部品で隠れてしまう所までやってて無駄になってしまったりとか(xx;。
↓こんな具合になる。幅が0.5mmなので完全にオーバーサイズだけど、
もし正味のサイズで出来たとしても多分細かくて見えないし。根気のある人だと
もう少し細くするのかなあ。
↓遠目に見ると木製甲板に見える事にしてください!!(笑)。
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