去る10月29日~30日にかけて大阪南港ATCで
「モデラーズフェスティバル2021」
&「第11回艦船模型合同展」が開催されました。
今回は我がAPCも手分けて双方に参加して楽しんできました。
例によって写真も撮ったので抜粋で幾つかご紹介。
↑最初にモデフェス側のAPCの展示卓。
今回はウクライナ侵攻のあおりでスケール物のミリタリーの展示が無く、
ウチはほぼキャラクター物ばかりになりました。
↑先日完成したばかりの「ジェットブルドーザー」も展示させてもらいましたヨ。
↑これは会員のガソマニア氏の「バッカスⅢ世」。
レトロキットのDU作品で、これも本イベントに滑り込み完成でした。
今回はテーブルクロスが白いのでシルエットが溶け込み気味ですが。
↑同じく会員ちょうぎ氏の「レイザークレスト」。ベアメタルが美しい。
このヒトはほぼ必ず電飾するので撮影プロップみたいです。
↑お隣さんはSOLさんの卓。
今回は「サンダーバード」の電動ジオラマが2作。
アクションに見応えがあり毎度ながら人だかりが絶えません。
↑スイマセン、何処の卓で撮影したか分からなくなったんですが
3機の「タイムボカン」のマシンをキレイに仕上げてあったので撮らせてもらいました。
自分は最初の番組放映時の頃に発売してた「メカブトン」を作った記憶が。
↑これも卓名を見落としてしまっています。
「サボイアS21」のヴィネットとしては珍しい仕上がりだったので…。
「プロペラに近寄っちゃダメ!」「ン何?オシッコ? その辺でしなさい」(笑)
↑まつおーじさん卓の「ウサビッチ」のジオラマ。
動画のイメージそのまま過ぎてめちゃくちゃソックリ。塗装が絶妙。
↑「イデオン祭り」と題されたブース。
このマジョーラカラーの塗り方が強烈なインパクトで、リアルとは言えないに
しても物体的に見応えありで好きです。…いや、“地球外物質的”と考えると
逆にリアルなのかもf(^^。
↑同、「イデオン祭り」さんの通路側に置かれた巨大なイデオン胸像。
↑「あーっ! なんか見たことある!」と思ったのは
“SLOWHAND”さんの卓に展示されてた「ブルガンダー」。
そうそう「電人ザボーガー」に出てきたんですよね。
改造のベースになった車体までなんなのか判明してしまう。
↑世界ブラックマント同盟さん卓の「タックコム」。
これは最近発売されたキットだと思いますが
「メガフォース」って何年前の映画? 自分は多分学生でした。
後の方に「レインボーマン」の“ヨガの眠りに入ったタケシ”置いてあるしで。
↑癒模豪組さんの卓で見たパラボラアンテナの模型。
こんなの個人的に好きだなあ。3Dプリントだそうです。
↑次に艦船模型合同展でのAPCの展示卓。
場所は同一建物ですがモデフェスとは階が違う部屋でした。
APC会員の座談会。
↑自分は過去作を5作用意しました。
潜水艦ばっかりです。左手前の「ヤーセン型原潜」は
つい最近当ブログで紹介した作品です。
↑APC会員SHIGE氏の「重巡 利根」。
このヒトもパテ工作大好き人です。海面の造形を見ていると
何時ぞやに当ブログで紹介した「魚雷ゲーム」のジオラマを思い出します。
↑同会員 河内的周潤發(かわちのチュウユンファ)氏の
大和型戦艦の計画艦? 未完成ではありますが全長が伸びてて主砲塔が多いです。
奥にあるのは同会員たかやま氏の「潜水母艦 大鯨」。フルスクラッチです。
↑艦船模型合同展も一通り見学しました。
松長 伸さん卓の「護衛艦かが」。一般公開してて航空甲板に民間ギャラリーがいます。
自分も「ひゅうが」の甲板に上った事がありますが正にこんな雰囲気。
↑金子雅春さん卓にあった「ブラックパール号」。
「パイレーツオブカリビアン」の船ですよね。
自分も昔は帆船のモケイに憧れて買ったには買ったんですが
この“張り線地獄”にギブアップしました(^^A。
↑一角でこんな展示もありました。
これは菅野泰紀さんの艦船画の数々。
鉛筆による精密画です。波とか煙の感じがまるで写真のよう。
話しを聞いてると時代考証もされた内容になってるとか。いいもの見せてもらいました。
勿論、艦船モケイも凄い数だったんですが写真のアップはこれくらいで
カンベンさせてもらって軽くレポートに代えさせていただきます。
…今回も楽しい2日間でした。
それぞれのイベント主催の方始め、参加者の皆さん、
覗きに来てくれた皆さんお疲れ様でした。
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