↓さて、塗装にかかります。
木製部分の色は写真の4色を使いました。ちと「いろいろ混ぜすぎだろ」とか
思うけどこの比率をやや変えて3色くらいの色パターンを再現したのだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/21/3a/2e6ddfdcc37dc4ee83113cbd8dc8d914_s.jpg)
↓デザインナイフで付けた“木目”は塗装後若干埋まった感じだったが
まあまあ残ってる感じ。サーフェーサーで判らなくなった部分は
再びデザインナイフで入れなおしたり。この凸凹が残ってる事が肝心なのだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7c/4e/2a63fe987ffb9e67b8d39eef22ef9eed_s.jpg)
↓基本色を吹いたらパネルラインに沿ってマスキング。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/5e/a5/821b00e53790c7b1c45f9067ab11fd1b_s.jpg)
↓…こんな風にパネル毎にビミョーに色味が
違うようにするとナチュラル感が出る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/37/f2/7f5b712edc138ebe395190a3a3d066ff_s.jpg)
↓その上にMr.ウェザリングカラーのグランドブラウンを載せる。
一番右の写真でつけた木目の間にウェザリングカラーが入ってるのが判る?
つまりこうしたかった訳だ(^^)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/40/b8/ca3e229ed82cbf74a29df2425475ab86_s.jpg)
↓…サボイアの方が面積広くて判り易いか。
あとはクリアーオレンジを薄めたものを吹き付けてコーティングした。
クリアーオレンジはニスを塗って仕上げたような効果が出る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/0a/cd/2d15f99aa9bbe35fea43c0ead6cb978c_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2b/9d/492574c75a16c2cfa945790ef298b42f_s.jpg)
↓エルロンとか昇降舵、それにカーチスの主翼の殆どは“羽布張り”
と呼ばれる布をコーティング剤のようなので固めた構造だ。
ここはカンバス地をイメージしたアイボリー色で塗装し、
写真のように内部骨格に合わせて細切りのマスキングテープを貼る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/5e/cc/a5310721bcdf80c832dd83fa5ee0e7f6_s.jpg)
↓更に上からアイボリー色にグレーを少し混ぜて暗くした色を吹くと
こんな具合に。これで骨組の上に羽布張りした感じにみえる筈なんだけど…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/44/e4/847022b72026ac7e82cf4f00cbc457bf_s.jpg)
↓骨組マスキングを剥がして“明暗差”がありすぎるなと思ったら
木製部分のマスキングはまだ剥がさずにベースのアイボリー色で調整すべし。
…なんか偉そうに書いてますがコレは模型雑誌で紹介されてたのを
真似しただけですf(^^;。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1f/1e/b9890019ab2d7be2ef0c6afa96ddde94_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6e/60/52320cd98a02020c11917d799d4e3a96_s.jpg)
↓今回塗装したメインパーツ。
まそりゃあ紅と紺に塗装した方が絶対ラクなんだけどな(^^A。
木製部分の色は写真の4色を使いました。ちと「いろいろ混ぜすぎだろ」とか
思うけどこの比率をやや変えて3色くらいの色パターンを再現したのだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/21/3a/2e6ddfdcc37dc4ee83113cbd8dc8d914_s.jpg)
↓デザインナイフで付けた“木目”は塗装後若干埋まった感じだったが
まあまあ残ってる感じ。サーフェーサーで判らなくなった部分は
再びデザインナイフで入れなおしたり。この凸凹が残ってる事が肝心なのだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7c/4e/2a63fe987ffb9e67b8d39eef22ef9eed_s.jpg)
↓基本色を吹いたらパネルラインに沿ってマスキング。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/5e/a5/821b00e53790c7b1c45f9067ab11fd1b_s.jpg)
↓…こんな風にパネル毎にビミョーに色味が
違うようにするとナチュラル感が出る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/37/f2/7f5b712edc138ebe395190a3a3d066ff_s.jpg)
↓その上にMr.ウェザリングカラーのグランドブラウンを載せる。
一番右の写真でつけた木目の間にウェザリングカラーが入ってるのが判る?
つまりこうしたかった訳だ(^^)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/40/b8/ca3e229ed82cbf74a29df2425475ab86_s.jpg)
↓…サボイアの方が面積広くて判り易いか。
あとはクリアーオレンジを薄めたものを吹き付けてコーティングした。
クリアーオレンジはニスを塗って仕上げたような効果が出る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/0a/cd/2d15f99aa9bbe35fea43c0ead6cb978c_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2b/9d/492574c75a16c2cfa945790ef298b42f_s.jpg)
↓エルロンとか昇降舵、それにカーチスの主翼の殆どは“羽布張り”
と呼ばれる布をコーティング剤のようなので固めた構造だ。
ここはカンバス地をイメージしたアイボリー色で塗装し、
写真のように内部骨格に合わせて細切りのマスキングテープを貼る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/5e/cc/a5310721bcdf80c832dd83fa5ee0e7f6_s.jpg)
↓更に上からアイボリー色にグレーを少し混ぜて暗くした色を吹くと
こんな具合に。これで骨組の上に羽布張りした感じにみえる筈なんだけど…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/44/e4/847022b72026ac7e82cf4f00cbc457bf_s.jpg)
↓骨組マスキングを剥がして“明暗差”がありすぎるなと思ったら
木製部分のマスキングはまだ剥がさずにベースのアイボリー色で調整すべし。
…なんか偉そうに書いてますがコレは模型雑誌で紹介されてたのを
真似しただけですf(^^;。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1f/1e/b9890019ab2d7be2ef0c6afa96ddde94_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6e/60/52320cd98a02020c11917d799d4e3a96_s.jpg)
↓今回塗装したメインパーツ。
まそりゃあ紅と紺に塗装した方が絶対ラクなんだけどな(^^A。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/d0/240c086964e770755102ae09a134911b.jpg)
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