今年も命日が近づいてきました。
野村さんからのメッセージです。
本物の熱意とはこうゆうことなのです。
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皆様
こんにちは。ずいぶん寒さも増してまいりましたが、お元気でしょうか。
今年も残り少なくなってまいりましたが、本会では11月30日に命日の集い、12月10日にオケ演奏会、23日に忘年会イベントを行います。
詳しくはホームページのニュース欄をご覧ください。
ニュースにはさる11月3日に行われたフルトヴェングラーフォーラム・イン東京2011のレポートも掲載しています。
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賛助会員の皆様には、平素からのご指導ご鞭撻を心より感謝いたします。
以前、賛助会員であられた方の再入会、また新規の入会も歓迎いたします。
今年は生誕125周年に際して、多くの方の新規ご入会を賜り、感謝しております。
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本会は世界で唯一のフルトヴェングラー音楽祭を毎年行い、秋にはフルトヴェングラーフォーラムを開催しています。
さらに年間3回のオーケストラ定期を行い、月例では研究会、著作の読書会があり、その他に彼の誕生日、命日を祝う会、納涼会、忘年会など、ふんだんにイベントが用意されています。
人と人との密接な交流が魅力です。
CDや楽譜、論文集などの出版活動も行っています。
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ぜひともこのような本会にご関心をお寄せ下さい。
また、ご関心をお持ちの方にご紹介下さい。
今後とも、共にこの稀有な芸術家、人間である彼を通して、彼に関心のある人が集い、親睦を深め、また現代の音楽と人間について考える会として発展させていきたく思います。
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東京フルトヴェングラー研究会
代表 野口 剛夫
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http://www.kt.rim.or.jp/~otakesan/furt.htm
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