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フルトヴェングラーは1886年生まれですので、この1月25日で生誕125年となります。たしかにそうですが、こんなことやっていたら5年刻みに記念年になるし、亡くなったのが1954年ですので、こちらも同じように刻めば、なんだか頻繁にいろいろと催し物があることになる。
最近のCDの音質向上はものすごいので、125年記念EMIのSACDは企画としてはタイムリーではあるなぁ。
満津岡信育さんと渡辺謙太郎さんのトークと試聴会を渋谷の塔レコにて開催。
1月24日(月)開催のようだが、どうせなら誕生日にやればいいものを。どっちにしろ、ちょっと顔出してみるか。
塔レコのトーク企画とEMIのSACDデモのハイブリッドな企画ということですね。
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今回EMIからでるSACDは19点のようだが(ここ)、このサイトの説明ではほぼアナログテープからのマスタリングのようだ。それならちょっと聴いてみようかなという感じ。
あと、1枚当たりの収録時間が長いようで、今までのカップリングとはかなり異なる。1番とエロイカの組み合わせはフルトヴェングラー1枚ものでは初めてではないのかな。ほかも同じような感じですね。
1月19日に10点。2月23日に9点。2回に分けて発売のようですので、1月は様子見。2月にまとめて買うかどうか決めますわ。以前、永遠のフルトヴェングラー全集を全部揃えましたが、あすこまでの徹底さは今回はありませんので、出す方ももともと様子見なんだろうし。
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