河童メソッド。極度の美化は滅亡をまねく。心にばい菌を。

PC版に一覧等リンクあり。
OCNから2014/12引越。タイトルや本文が途中で切れているものがあります。

1623- 火の鳥、不滅、山田和樹、日フィル2014.4.25

2014-04-26 01:05:22 | インポート

2013-2014シーズン聴いたコンサート観たオペラはこちらから
2013-2014シーズン
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2014年4月25日(金)7:00pm サントリー
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ストラヴィンスキー 火の鳥、全曲版 48′
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ニールセン 交響曲第4番 12′16′9′
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山田和樹 指揮
日本フィルハーモニー交響楽団
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両曲ともに演奏会ではあまり聴く機会が無い。
火の鳥の全曲は伴奏音楽の色彩が濃く、ハルサイみたいな緊張感を音だけで味わうには少し厳しいものがある。特に前半はかなり力を入れて聴かないと眠りにつく、実際のところ落ちた。
不滅もネームヴァリューの割には、諸作曲家の数ある名作に比べ、バックバー3段目といった感じ。不透明感漂う曲で、交響曲という枠組みにはめたいのか、はめたくないのか、最後までわからない曲、始終しゃくりをしているような曲想も気になる。
山田も一度は振らなければならない曲たちなんだろうが。
おわり


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