河童メソッド。極度の美化は滅亡をまねく。心にばい菌を。

PC版に一覧等リンクあり。
OCNから2014/12引越。タイトルや本文が途中で切れているものがあります。

1812- チャイコフスキーpfcon1、小山実稚恵、ラフマニノフ1番、尾高忠明、N響、2015.6.17

2015-06-18 01:26:01 | コンサート・オペラ

2015年6月17日(水) 7:00pm サントリー

チャイコフスキー  ピアノ協奏曲第1番変ロ短調 21′8′7′
 ピアノ、小山実稚恵
(encore)
ラフマニノフ プレリュード ト長調 op.32-5  2′

Int

ラフマニノフ 交響曲第1番ニ短調 15′10′10′13′

尾高忠明  指揮  NHK交響楽団


コンチェルトは小山の王道に尾高が合わせて比較的ゆっくりした演奏。ちょっとほこりっぽいピアノ演奏でした。

後半のラフマニノフは曲の魅力よりも2番3番との成熟度の違いのほうが出てしまった。尾高はもっと聴かせる演奏をしなくてはいけないと思う。1番は未熟な曲というのがもろに出てしまった。

それから、棒を持って振ってほしい。無しで振る気持ちもわからなくはないが、棒を持って指示を出した方がオーケストラに、指示がより伝わると思います。そのメリットデメリットをいの一番に感じる。
おわり


コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。