柿上猿麻呂の「花、菜園、旅」の週刊フォトニュース

自宅や菜園で栽培している花や、植物園などで撮影した花の写真を週単位で紹介

604号 イセナデシコ。お隣の庭の花。庭の花。ネギアブラムシ。スムシ用トラップ。シロアリ。

2018年05月24日 17時24分56秒 | お知らせ

 知人のTさんからいただいたイセナデシコが咲きました。イセナデシコの新品種だそうです。花弁は細かく裂け、長い髪の毛の様に垂れ下がり、小生には妖艶というよりも、女性の何かを思いを込めた情念のような凄みが感じられます。

 イセナデシコ。‘花宴’。

 イセナデシコ。‘錦木’。

 イセナデシコ。‘夕霧’。

 純白花もありますが、まだ、開花していません。

  我が家の南側にある隣の庭に色々な花が見事に咲いています。我が家と日当たりなどの条件は変わりはありませんが、いづれの花もきれいに咲き揃っています。隣のTさんは草取りをマメにやり、花と花の間隔を十分にとっています。肥料は2年間効果のあるものをばらまき、水はよほど日照りが続くとき以外はやっていないそうです。以下はTさん宅で咲いている花の一部です。

 ムラサキツユクサ。‘ブルー アンド ゴールド’。

 ギンパイソウ。

 コレオプシス。‘グランディー フローラ’。

 セキチク。

 

 以下は我が家で現在咲いている花です。

 オルレア。

 ドウカンソウ。

 サボテン。‘白檀’。

 ヒペリカム。‘シルバーナ’。

 

 近所にネギを栽培しているところがあります。毎年、同じ畑にに栽培をしているのですが、連作障害も無く、見事に生育しています。流石、プロの仕事だと感心します。

 綺麗にそろった一本ネギ。

 我が家でプランターで栽培しているネギにはネギアブラムシがつき、無残な状態です。

 ネギについたネギアブラムシ。アブラムシを駆除して、畑に植え替えました。

 5月21日(月)。ニホンミツバチの巣につく、害虫のスムシ退治に、ネットで調べたトラップを仕掛けました。トラップにはカルピスウォータ5に対し酢1の比率で砂糖を少々加えました。トラップには今のところ、スズメバチ1匹、スムシの成虫らしきガが1匹、ハエが多数で、以前仕掛けた、ファンタオレンジ+酒+酢+砂糖よりスズメバチの捕獲成績はもう一つです。

 スムシとスズメバチ捕獲用トラップ。

 5月19日(土)。東京から3日ぶりに自宅に帰って、センペルビュウムの‘巻絹’を見たところ中心部が腐っていました。3日前には異常はなかったのですが・・・・。周りにある子株は今のところ腐らずに残っています。

 中心の親株が腐ったセンペルビュウム。‘巻絹’。

 庭に置いていた木製のベンチにシロアリが発生し、材部がブカブカになってしまいました。

 ニホンシロアリ。ベンチは焼却処分しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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