4月20日(木) 知人から絵画と版画展「第94回春陽展」の招待状をいただいたので会場のある国立新美術館に出かけました。
春陽会は1922年(大正11年)に発足した絵画、版画の会で、現在会員、会友600人を超える団体だそうです。出展作品は会の理念である個性尊重の「個人主義」に基づいていて、作風や技法、モチーフににバラエティがあり、楽しいものでした。特に版画は家に飾っておきたいような作品が多かったように思いました。少し形骸化していると思われる日展より面白いと思いました。
以下は会場風景と春陽展絵画部門最高賞の春陽賞の作品「Confusion Ⅰ」 入手 朝子氏の作品と知人(大橋 久純 氏)の作品 奨励賞「豊穣の季節」を紹介します。
会場入り口「版画部門」。
会場風景。
「Confsion Ⅰ」 春陽賞 入手 朝子。
「Confusion Ⅲ」 春陽賞。 入手 朝子。
「豊穣の季節」 奨励賞。大橋 久純。
「豊穣の季節」 奨励賞。大橋 久純。
以下は現在、我が家に咲いている花々です。
フデリンドウ。 林。
イチリンソウ。 林。
ラショウモンカズラ。林。
ムラサキケマン。林。
キジムシロ。 林。 アマリリス。右 ‘レッドライオン’。左 ‘スーザン’。昨年暮れにいただいた栽培キットです。
スターチス。
紫一才フジ。
アンの小屋前「ハーブガーデン」。
花壇。
花壇。