一昨年、彦根の方からいただいたイヌノフグリが花壇の隅に数株芽生え、それが花を咲かせ始めました。雑草ですが大事にしています。オオイヌノフグリも青い花を咲かせています。繁殖力が強いので嫌われていますが、ブルーの青空のような花は綺麗で私の好きな雑草の一つです。
赤味ががった花のイヌノフグリ。
青い花のオオイヌノフグリ。
3月25日(日) ようやく、ジャガイモ8種を植え付けました。十分に植え付け畝を準備したつもりでしたが、植えつけてみると畝が足らなくなりました。急きょ別に畝を作りました。それでも畝が足りないので、種イモは切らずに丸ごと植えつけました。(作付けはNHK出版の「やさいの時間」藤田 智先生指導に準じました)。
区画したジャガイモ畑。畝幅60センチ。畝に隅から35センチの所(片方は25センチ)にヒモを張る。中央は作業用の道。生育途中で土寄せをするので平畝。
幅の広い35センチのヒモに沿って植え溝を掘る。植え溝の中央に種イモを植え付けると、ちょうど畝幅の中央にイモが植えられることになる。
イモとイモの間隔は30センチでシャベルの長さと同じ。
イモとイモの間に堆肥と化成肥料を施す。
植え溝に並べたイモと肥料。
土をかぶせて植え付け完了。
3月27日(火)の朝、大方区画を終えた裏の畑に霜が降り、白っぽく見えます。種が霜柱で浮き上がる恐れがあるので春野菜の種まきはもう少し遅らせます。温室ではキャベツなどの芽は出ています。
霜で白っぽく見える畑。植えつけたジャガイモが少し心配。
朝からよく晴れ青空がとても綺麗でした。カツラの花が咲いているのではないかと筑波実験植物園に出かけました。しかし、残念ながらカツラは赤い芽が少し出た状態で遠目ではまだ枯れ木の状態でした。先週のハナノキに続いて空振りでした。それでも、ウメ、オオバヤシャブシ、サンシュユ、トサミズキ、ミツマタなどの花が今盛りと咲いていました。
枯れ木の状態のカツラ。
枝先では少し芽が赤く出ている。
中央広場のウメ。
オオバヤシャブシ。
サンシュユ。
トサミズキ。
ミツマタ。
毎年3月始めには池にガマガエルが産卵のためたくさん来てカエル合戦をやるのですが、今年はカエルが来ないので心配していました。3月28日(水)池の方でカエルの鳴き声がするので行って見ると10匹ほどいました。例年に比べてかなり少ないようです。裏の林を畑にしてしまったせいもあるようです。
ようやく来たガマガエル。
赤味ががった花のイヌノフグリ。
青い花のオオイヌノフグリ。
3月25日(日) ようやく、ジャガイモ8種を植え付けました。十分に植え付け畝を準備したつもりでしたが、植えつけてみると畝が足らなくなりました。急きょ別に畝を作りました。それでも畝が足りないので、種イモは切らずに丸ごと植えつけました。(作付けはNHK出版の「やさいの時間」藤田 智先生指導に準じました)。
区画したジャガイモ畑。畝幅60センチ。畝に隅から35センチの所(片方は25センチ)にヒモを張る。中央は作業用の道。生育途中で土寄せをするので平畝。
幅の広い35センチのヒモに沿って植え溝を掘る。植え溝の中央に種イモを植え付けると、ちょうど畝幅の中央にイモが植えられることになる。
イモとイモの間隔は30センチでシャベルの長さと同じ。
イモとイモの間に堆肥と化成肥料を施す。
植え溝に並べたイモと肥料。
土をかぶせて植え付け完了。
3月27日(火)の朝、大方区画を終えた裏の畑に霜が降り、白っぽく見えます。種が霜柱で浮き上がる恐れがあるので春野菜の種まきはもう少し遅らせます。温室ではキャベツなどの芽は出ています。
霜で白っぽく見える畑。植えつけたジャガイモが少し心配。
朝からよく晴れ青空がとても綺麗でした。カツラの花が咲いているのではないかと筑波実験植物園に出かけました。しかし、残念ながらカツラは赤い芽が少し出た状態で遠目ではまだ枯れ木の状態でした。先週のハナノキに続いて空振りでした。それでも、ウメ、オオバヤシャブシ、サンシュユ、トサミズキ、ミツマタなどの花が今盛りと咲いていました。
枯れ木の状態のカツラ。
枝先では少し芽が赤く出ている。
中央広場のウメ。
オオバヤシャブシ。
サンシュユ。
トサミズキ。
ミツマタ。
毎年3月始めには池にガマガエルが産卵のためたくさん来てカエル合戦をやるのですが、今年はカエルが来ないので心配していました。3月28日(水)池の方でカエルの鳴き声がするので行って見ると10匹ほどいました。例年に比べてかなり少ないようです。裏の林を畑にしてしまったせいもあるようです。
ようやく来たガマガエル。