7月21日(火)。梅雨明けから毎日、猛暑が続き、畑仕事も撮影もしたくなくグッタリしていました。しかし、部屋で電波の垂れ流しのようなくだらないテレビばかりを見ていても仕方がないと思い、「花と野菜の寄せ植え」を作りました。以前に作った寄せ植えで花の咲いていない、ぺラルゴニュウムの代わりにヒマワリ‘センセイション’を植えました。華やかな寄せ植えになったと思います。
花と野菜の寄せ植え。「中玉トマト‘フルーツルビーEX’,ピーマン、パセリ、スイートバジル、ヒマワリ‘センセーション’」。
パプリカ‘太陽のパプリカ’。先週も紹介しましたが、実がより赤くなりました。
花と野菜の寄せ植えとパプリカの鉢植えを並べてみました。楽しい庭の一角になりました。このようなものを作っている間は暑さを忘れます。
炎天下の中、庭に出て花の撮影をしたくはないのですが、この暑さの中でも花を咲かせたり、実をならしているている植物もあります。せっかく咲いているのに写真を撮ってやらないのもかわいそうなので、意を決して暑い花壇に出て撮影しました。
ユリ。‘ホットスポット’。
ユリ。‘カサブランカ’。
ミニトマト。‘シンデイー オレンジ’。
ミニトマト。‘キャロル ロゼ’。
ハチミツソウ。ミツバチが蜜源にするのでこの名がついたと言いいますが、あまりミツバチは来ません。
キツネノカミソリ。普通は8月の末に咲くものと思っていましたが、我が家の山草園では早くも咲きました。
寄せ植え用の花を買いに行った帰り、少し寄り道をして市内を車で走りました。市内には大きな屋敷の農家が沢山あり、そこに、ムクゲ、ハイドランジア パニキュラータ「ピラミッドアジサイ」、ノウゼンカズラなどが暑さに負けず咲いていました。
ムクゲ。
ハイドランジア パニキュラータ「ピラミッド アジサイ」。
南隣の家がジャングルのようになっていた庭の木々やササなどを処分して更地にしました。木々で暗かった我が家の庭にも日が当たるようになりました。久しぶりに、明るい我が家の全景を見ることができました。
以前の隣家との境。大きくなったベニカナメの生垣にクズやヤブガラシが絡んでジャングルのよう。
現在の隣家との境。きれいさっぱりとして、遠くまで見渡せます。
陽光が当たるようになり明るくなった我が家の庭。