柿上猿麻呂の「花、菜園、旅」の週刊フォトニュース

自宅や菜園で栽培している花や、植物園などで撮影した花の写真を週単位で紹介

554号 第4回「膳所高校9回関東会」同窓会。サツキ「千羽鶴」。

2017年05月23日 08時33分41秒 | お知らせ

 5月20日(土)。滋賀県立膳所(ぜぜ)高校9回卒業の関東同窓会が横浜で行われたので出席しました。膳所高校は関西の高校ですが、私が卒後した1学年だけでも関東に在住している人は70余名(鬼籍に入った人を除く)に及びます。その内、出席者は23名(女性6名。滋賀からの出席者2名を含む)でした。多くは定年退職していますが、私立短大理事長(現役)、外務省役人、大手企業などを勤め上げ、今は海外旅行、ボランテイアなどをやり、充実した老後を楽しんでいる人が多いようです。膳所高校は来年、創立120周年を迎えるそうです。ちなみに、平成29年度、主な大学進学状況は東大3名。京大66名(公立高校では最多ではないでしょうか)。大阪大学50名を含む(国公立大343名)。慶応11名。早稲田17名。同志社234名。立命館283名など(私立902名)。他に、防衛医大2名を含む(専門学校6名)だったそうです。

 同窓会出席者。

 サツキの‘千羽鶴’が咲きました。この花の色は緑黄色で珍しいので購入したのですが、開花した花色は残念ながら白色でした。本来の品種の特徴の花色を出すには何か(日照量、土のPH、肥料など)特別の管理法があるのかもしれません。日が経つにつれて花色がやや緑がかってきました。

 サツキ。‘千羽鶴’。

 他に現在、我が家で咲いている花はフロックス カロリナ ‘ビリベーカー’、オルレア‘ホワイトレース’、ヤツシロソウ、ゴウダソウの実などで、このところ何かと忙しく、写真をじっくり撮る暇がありません。

 フロックス カロリナ‘ビリベーカー’。

 オルレア‘ホワイトレース’。

 ヤツシロソウ。

 ゴウダソウ。実。

 ビーナス像花壇とその脇の花壇の草花と野菜が大きく育ち、やや雑多な感じになってきました。絹サヤエンドウやスナックエンドウなどが沢山採れています。

 ビーナス像花壇。

 ビーナス像右脇花壇。エンドウが大きく育ちました。

 

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553号 「第19回 国際バラとガーデニングショウ」。

2017年05月18日 07時25分24秒 | お知らせ

5月17日(水)。「第19回 国際バラとガーデニングショウ」の入場券をいただいたので開催されている西武球場に出かけました。展示作品は「ガーデン部門」[ハンギングバスケット部門]「鉢植え部門」「切り花部門」などがありました。「ハンギングバスケット部門」はおおむね、他の展示会と同じような作品が多いようでした。「ガーデニング部門」も以前ほど大がかりな作品は少なくなりましたが、ディテールでは「小庭園つくり」の工夫があり、参考になりました。中には展示期間のみの作品で、実際には継続的管理が難しそうな作品も見うけられました。以下は会場で撮影した作品の一部です。

 会場全景。

 「Welcom Garden」。

 「ブッチャート ガーデン」。

 「もうひとつの未来」。大賞。田鎖 鈴子。川井 清美。

 「Camfotable Garden」。最優秀賞。矢吹 春美。

  「陽だまりに誘われて」。最優秀賞。樋口 たづこ。

  「思いでの書斎」。優秀賞。中央工学校。

 「Ethnic garden]」。優秀賞。宇野 彩夏。

 「Shade Hanging Basketのすすめ」。大賞。喜多村 奈保子。

 「森の宝石箱」。最優秀賞。山口 和子。

 

 「風鐸」。 優秀賞。森田 芳子。

 「hanabi」。優秀賞。小原 みどり。

 「May your dream come true」。優秀賞。坂戸 朋子。

 「思い出づる処」。吉元 芳恵。バックが知人の作品。

 「花ぼんぼり」。最優秀賞。小林 茂。

 「アイスバーグ 21」。最優秀賞。島村 武房。

 「バラ盆栽」。

 

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452号 「日彫展」。筑波山の植物。

2017年05月09日 17時25分54秒 | お知らせ

 少し前のことになりますが4月27日(木)。「日彫展」の招待状をいただいたので開催されている東京都美術館に出かけました。いつも思うのですが美術展に行くとたくさんの作品が展示されています。日本人はスポーツをする人も多いのですが、絵画、陶芸、彫刻など美術を嗜む人も多いものだと感心します。小生も以前、油絵を2点ほど描きました。「ひまわり」をモチーフにしたものですが美術展などに応募するような作品ではありませんがなかなかの評判の作です。(自画自賛)。

 以下は「日彫展」で撮影した「西望賞」、「日展賞」の作品と招待状をくれた寺山 三佳さんの作品です。(敬称略)。

 会場風景。別に2室あります。

 「ワルシャワ2015 秋 Ⅰ 」。西望賞。池田 直。

 「いつか きっと」。日彫賞。桑原 秀栄。

 「実」。日彫賞。田村 さつき。

 「彩り、高鳴り、輝く」。日彫賞。橋本 拓也。

 「Kids & rebbits」寺山 三佳。小生の従姉弟の娘。日展では何度も特選をとっている実力者。

 この、ゴールデンウイークは9連休をしました。2日間は雑誌用の撮影をやり、他はほとんど毎日、庭や林の草刈りに費やしまし、非常に疲れた休日でした。

 5月6日(土)。少し、時間を見つけて筑波山に妻と出かけました。ほんの3時間ほど植物の写真を撮るつもりで出かけたのですが、山中の公衆トイレで用を足して、休んでいるとバイクツワーで来ていた人が「前のタイヤがおかしいよ」と言ってくれました。見ると前、左のタイヤの空気がかなり減っているではありませんか。「こんな山の中でパンクとはマイッタな。JAFを呼んでも来るのはいつのことになるやらと」少々、パニックになりました。バイクツワーの人が「ゆっくり気をつけて行くといいよ」といってくれたので、気を取り直して山を下ることにしました。空気は急速に漏れているようではなく、なんとか走れる状態でした。それからなんと30キロほども走って、いつも、車を見てくれている自動車ディーラーまでたどり着きました。タイヤはネジクギを拾っていました。ネジクギだったので空気が急激に漏れなかったので、大ごとにならずに、不幸中の幸いでした。結局、新しいタイヤと工賃などで11,900円の臨時出費でした。

以下は筑波山で撮影した植物です。

 ツクバキンモンソウ。

 ツクバネソウ。

 セントウソウ。

 タチツボスミレ。

 チゴユリ。

 ミミガタテンナンショウ。

 ゼンマイ。

 シロバナエンレイソウ。実。

 フタバアオイ。

 ヒメクロサナエではないか?

 5月3日(水)。サークルストーンで円形のテラス?を作りました。

 円形のテラス? 地面を平らにするのに苦労しました。

 

 

 

 

 

 

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