9月25日よく晴れて青空が美しいので、ヒガンバナを探しに、石岡市八郷地区に出かけてみました。
以前、関西に住んでいた時の稲の稔った黄色と田の土手に咲いたヒガンバナの赤とのコントラストの美しさが、今も心の源風景として残っています。
最近、関東では早生種の稲の栽培が多くなっているせいか、彼岸の頃には大半の稲刈りが終っています。刈った稲を干す、稲架(はさ)の風景も少なく、農家が美味しく食べる自家消費の為に干している程度です。
なんとか刈り残しの田や稲架の前に咲いているヒガンハナを探して、撮影しました。ヒガンバナも関西に比べて少ないように思います。関西の様なスケールの大きい風景はありませんでした。
庭に咲いているヒガンバナの一種のリコリス‘アルビフローラ’です。ピンク色の一叢の花は庭の一隅を明るくしてくれます。年々よく増えます。
最近はソバブームの様で、あちらこちらでソバ畑を見かけます。住んでいる小美玉市では休耕田はソバ畑かコスモス畑になっています。写真は八郷で青空を背景に撮影したものです。
稲架の棒杭での出来事。カマキリにミヤマアカネが食べられています。その上ではミヤマアカネが飛んでくる獲物を狙ってとまっています。油断をすると食うもの、食われるもの立場が一瞬にして変わる、世の皮肉さを現しているようです。
どこかの政党のように、数を頼みに驕り高ぶっていたのが、今は野党の動きに神経を使わなければならない状態に陥っているようようなものです。
以前、関西に住んでいた時の稲の稔った黄色と田の土手に咲いたヒガンバナの赤とのコントラストの美しさが、今も心の源風景として残っています。
最近、関東では早生種の稲の栽培が多くなっているせいか、彼岸の頃には大半の稲刈りが終っています。刈った稲を干す、稲架(はさ)の風景も少なく、農家が美味しく食べる自家消費の為に干している程度です。
なんとか刈り残しの田や稲架の前に咲いているヒガンハナを探して、撮影しました。ヒガンバナも関西に比べて少ないように思います。関西の様なスケールの大きい風景はありませんでした。
庭に咲いているヒガンバナの一種のリコリス‘アルビフローラ’です。ピンク色の一叢の花は庭の一隅を明るくしてくれます。年々よく増えます。
最近はソバブームの様で、あちらこちらでソバ畑を見かけます。住んでいる小美玉市では休耕田はソバ畑かコスモス畑になっています。写真は八郷で青空を背景に撮影したものです。
稲架の棒杭での出来事。カマキリにミヤマアカネが食べられています。その上ではミヤマアカネが飛んでくる獲物を狙ってとまっています。油断をすると食うもの、食われるもの立場が一瞬にして変わる、世の皮肉さを現しているようです。
どこかの政党のように、数を頼みに驕り高ぶっていたのが、今は野党の動きに神経を使わなければならない状態に陥っているようようなものです。