5月12日に巣箱に入ったニホンミツバチは今のところ何の支障もなく元気に、蜜や花粉集めに頑張っています。巣箱の中をのぞいてみたところ、巣も少し大きくなったようです。働きハチが出払っているようで、ハチの隙間から白い巣が見えます。
少し大きくなった巣。5月27日の状態。
ハチが巣箱に持ち帰った花粉。花粉の色が異なります。花粉を集める花が違うのでしょう。
ニホンミツバチの巣箱の出入り口にいたシャコグモと思われる大きなクモ。ミツバチを狙っているのかもしれません。巣箱掃除用のハケで追い払いました。
ほとんど放任栽培状態のアマリリスが咲きました。
アマリリス。‘スター オブ ホーランド’。
アマリリス。‘アフロディーテ’。
アマリリス。‘バレンチーノ’。
容器栽培をしているマンネングサ数種が咲きはじめました。
メキシコマンネングサ。
メキシコマンネンングサ。葉は肉質で細長く輪生状につく。
ツルマンネングサ。
ツルマンネングサ。茎はつる状に長く伸び、葉は楕円形で3輪生。
コモチマンネングサ。
コモチマンネンングサ。 葉腋に小さな葉状の子株がつく。
今年は小梅の当たり年で、庭に植えてある小梅に無数の実がつきました。収穫が遅れて、実が黄色く熟し始めたのであわてて収穫しました。カリカリ梅干しにするには難しいので、ラッキョウ酢漬けにすることにしました。
収穫した小梅。‘甲州小梅’。
ラッキョウ酢につけた小梅。
まだ、たくさんの小梅が残っています。近所の方に、「いりませんか?」と聞いたところ、「カリカリ梅干しにならないのでいらない」と断られました。勿体ないですが、自然落下を待つしかありません。近いうちに、‘南高梅’と‘豊後梅’が熟します。
5月30日(水)。玄関の駐車場にしているところに長いものが横たわっていました。ギョッして観てみると大きなヘビでした。今まで、シマヘビを見ていたので、はじめシマヘビではないと思いましたが、よくみるとアオダイショウのようです。尻尾を踏みつけると攻撃態勢になりました。アオダイショウは大きくてあまり気持ちが良いという生き物ではありませんが、おとなしい性質です。足で蹴り上げて池の方に追いやりました。先日は大きなガマガエルにあってギョとしたところです。
おおきなアオダイショウ。