1月19日(火)。寒かった日が続いていましたが一転、春のような陽気に誘われ、久しぶりに筑波実験植物園に出かけました。冬のブログのネタに困ったときは植物園の温室めぐりでしのぎます。
寒い外から温度や湿度が高い温室に入るとどうしてもカメラのレンズがくもってしまいます。レンズのくもりがなくなるまで温室内にいました。温室内は座るところもなく20分ほど立ったままでいました。そのうち、外と温室内の温度差に体がついていけず気分が悪くなってしまいました。ちょっと危なかったです。以下は温室内で半分朦朧状態で撮影したものです。
熱帯資源植物温室。
カクチョウラン。
ブルボフィルム ファルカツム。
ブルボフィルム ファルカツム。アップ写真。
ホンコンシュスラン。
オキザリス ヘデイロイデス‘ルブラ’。
カナリナ カナリエンシス。「カナリーキキョウ」。
ユーフォルビア プニケア。
ホホバ。
レモン‘ポンテローザ’。
ヨウラクボク。「世界一美しい花木」だそうですが、残念ながら花は終わりかけていました。
撮影の帰りに園芸店に寄って、タアサイ、レタス苗、ネギ苗、野菜の種などを購入しました。
我が家の冬のポタジェも冬枯れて寂しい状態なので春に向けて、買ってきたタアサイ苗、レタス苗を植えました。
コンサバトリー前のポタジェ。
冬のポタジェ。エンドウ、タアサイ、レタス。手作りの保温器の中はやや寒さに弱い長命草「ボタンボウフウ」が植えてあります。
手作りの保温器。寂しい冬のポタジェのオナメントとして実用を兼ねて廃材で作りました。
鉢植えのキンカン‘スイートシュガー’が黄色く色づいてきました。
キンカン‘スイートシュガー’。適当に摘果したのでバランスよく実が付いています。