柿上猿麻呂の「花、菜園、旅」の週刊フォトニュース

自宅や菜園で栽培している花や、植物園などで撮影した花の写真を週単位で紹介

680号 正倉院の世界。伊賀上野 NINJA フェスタ。

2019年11月28日 16時44分39秒 | お知らせ

 このところ雨続きで、よく飽きずに降るものだと感心します。この時期の長雨をサザンカ梅雨というそうです。11月23日(土)も朝から雨が降り続いていました。東京から茨城に帰る日ですが、帰っても庭仕事ができないので、妻と国立博物館で催されている「御即位記念特別展 正倉院の世界」を見ることにしました。中学校か高校の日本史での教科書で、正倉院の白瑠璃碗の写真を見て、その美しい形と遠いペルシャから来たという説明に魅せられ、ロマンを感じたことを覚えています。いつか、本物を見たいと思っていたのですが、今回展示されているというので期待していました。本物の白瑠璃碗は期待通りに美しく輝いていました。以下は撮影が許された宝物(模造)です。

 螺鈿紫檀五絃琵琶 (模造)。

 螺鈿紫檀五絃琵琶 (模造)。アップ。

 螺鈿紫檀阮咸(らでんしたんげんかん)(模造)。

螺鈿紫檀阮咸(らでんしたんげんかん)(模造)。アップ。

 正倉海老錠。 

 我々は入場までに20分ほど雨の中で待ちましたが、帰る折には入場待ちの行列はかなり長くなっていました。雨の中、小一時間は待たなければならないでしょう。

 上野公園の広場でテントがたくさん並んでいましたので覗いてみました。「伊賀上野 NINJA フェスタ」でした。あいにくの雨で開催者をきのどくに思いました。

 忍者ショー。

 パンダのお面かぶった忍者の伊賀焼のロクロ回し。

 屋台。

 忍者の乗った車。

 台所にあるタオルを入れるカゴ見たところ不思議な顔が見られました。

 帽子をかぶった大きな目と口の得体のしれない動物の顔に見えます。偶然の代物です。

 

 

 

 

 

 

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679号 鉢植えの柑橘類、シークワーサー、一才ユズ、温州ミカン。現在咲いている栽培植物の花。

2019年11月21日 14時10分59秒 | お知らせ

 鉢栽培の柑橘類が黄色く色づいてきました。柑橘類は鉢で10種ほど栽培しています。

 温州ミカン‘宮川早生’。

 一才ユズ「花柚」。

 シークワーサー「ヒラミレモン」。

 シークワーサー「ヒラミレモン」。

 現在庭で咲いている花です。

 イソギク。

 斑入りヒイラギ。

 多肉植物 セネシオ パープルバインの花が咲きました。

 セネシオ パープルバインの葉。つる性。葉は厚く、多肉質で光沢があります。葉だけではキク科の植物に見えません。

 セネシオ パープルバインの花。花を見るとキク科の植物と納得ができます。

 裏の林で大きなガを見つけました。ウスタビガのようです。

 ウスタビガと思われる大きなガ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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678号 サツマイモ、ラッカセイ。コマツナの収穫。パパイヤ。現在咲いている栽培の花、ネリネ、サザンカ、ゼラニュウム。ノゲシ、オニノゲシ。

2019年11月14日 18時46分01秒 | お知らせ

 11月10日。ようやく、サツマイモ、ラッカセイ、コマツナの収穫をしました。

 サツマイモ‘紅あずま’。一株に10個ほどできました。かなりの大収穫です。中には大きなものが1個だけという株もありました。

 ラッカセイ。収穫後、すぐに茹でて食べました。やや茹で時間が足りなかっので、味はもう一つでした。

 丸葉コマツナ。

 近くのソバ屋さんで昼食をしました。庭にたくさんのパパイヤがなっていたので、「立派なパパイヤがなっているね」と言うと、店主がおおきなパパイヤをくれました。パパイヤはキンピラ風に炒めるととても美味です。

 いただいたパパイヤ。

 パパイヤの半切り。

 以下は現在、我が家で咲いている花です。

 ネリネ「ダイヤモンド リリー」‘King of Belgiams’.

 サザンカ ‘富士の輝’。

 庭にノゲシ「ハルノノゲシ」とオニノゲシがまだ、咲いています。これらは霜が降るまで咲き続けるようです。以下はノゲシとオニノゲシの違いです。

 ノゲシ「ハルノノゲシ」の花。総苞にトゲはない。

 オニノゲシの花。総苞に小さなトゲがある。

 ノゲシの葉。光沢がなく、縁に細かい鋸歯があるが鋭いトゲはなく、やわらかく触っても痛くない。 

 オニノゲシの葉。光沢があり、縁の鋸歯は鋭いトゲになり、触ると痛い。

 ノゲシの葉の基部。茎を完全に抱き込まない。

 オニノゲシの葉の基部。葉の基部は茎を完全に抱く。

 

 

 

 

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677号 ツバキ‘西王母’、トリトニア ラシキフォリア、シクラメン シリシウム、フェルニア ピランシー、ミセバヤの開花。シークワーサー、一才ユズの実。 

2019年11月07日 18時07分54秒 | お知らせ

 秋も深まり、我が家で咲く花々たちも少なくなりました。以下は我が家で現在咲いている花と成っている柑橘類です。

 ツバキ ‘西王母’。一番早く(遅く?)咲く、秋咲きのツバキ。もう、十数年、鉢植えにしています。

 トリトニア ラシキフォリア「ラシキフローラ」。これも十数年、鉢植えにしています。よく増えます。

 シクラメン シリシウム。昨年秋に花が終わった株を買ったものです。初花。

 フェルニア ピランシー ‘阿修羅’。昨年秋に購入したものです。初花。

 ミセバヤ。昨年秋に通販で買ったものです。初花。

 シークワーサー。数年前に購入したものです。毎年よく実がなります。

 一才ユズ「花柚」。昨年秋に知人から頂いたものです。

 

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