現在、我が家で咲いている花です。
鉢栽培のヒダカミセバヤ。
オオベンケイソウ。
セロペギア属 サンダーソニー。ふつう、花の先端がパラシュートのように開くのですが・・・。
以前、撮影したセロペギア属 サンダーソニー。「パラシュート プランツ」の園芸名があります。
オルベア属 カウダタ。
ホテイアオイ。メダカを飼っているスイレン鉢で咲きました。
カラスノゴマ。庭の隅で咲いています。
イヌホオズキとアメリカイヌホオズキよく似ていて区別が難しいです。違いをまとめてみました。
イヌホオズキ 花。花は花軸から出る花柄は少しづつずれてつく。
イヌホオズキ 果実。果実は果軸から出る果柄は少しずつずれてつく。果実に光沢がない。
アメリカイヌホオズキ 花。 花軸から出る花柄はほぼ1点から出る。
アメリカイヌホオズき 果実。果軸から出る果柄はほぼ1点から出る。果実に光沢がある。
鉢で育てているアセロラに実がなりました。花は何度かたくさん咲いたのですが実がついたのはたった4個でした。アセロラの実はビタミンＣが多く人気の果樹です。実は赤く美しいのですが、期待するほど美味いものではありません。
アセロラの赤い実。
鉢植えの果樹の鉢に見慣れない草が2株生えていました。どんな花が咲くのかと抜かずにしておいたところ、花が咲きました。
1株はチョウジタデで、もう1株はヒレタゴボウでした。いずれも、田の雑草で、数年前、秋の田んぼからタネを採ってきたものでした。タネが土の中で生きていて発芽したようです。
チョウジタデ。タデの名がついていますがタデ科ではありません。アカバナ科です。
チョウジタデ 花。
チョウジタデ 果実。果実の形が香料のチョウジまたは丁の字に似ているのでこの和名がついたといわれています。
チョウジタデ 葉。典型的な披針形。
ヒレタゴボウ 花。アカバナ科。花はチョウジタデに似ているがかなり大きい。
ヒレタゴボウ 果実。
ヒレタゴボウ 葉。やや葉の下部が広い披針形。
ヒレタゴボウ 茎のヒレ。茎にヒレ（翼）があり、田に生え、根がゴボウのような直根であるのでこの和名がついたといわれています。
裏の畑で、毎年、2～3株自然に生える沖縄野菜のシビランに花が咲きました。
シビラン。
シビランの花。
アデニュウムとユーフォルビア レウカデンドロン ‘カーボーイ ブッシュ’ が大きく育ちました。
アデニュウム オベスム。 昨年秋に１００円ショップで買ったものです。
アデニュウム ソコトラナム ‘グッド ナイト’。
ユーフォルビア レウカデンドロン ‘カーボーイ ブッシュ’。 少し徒長気味かも。
９月１０日（火） 花木センターで３割引きセールが行われたので出かけました。今までに花苗、果樹、庭木などいろいろと購入しましたが、さすがに置き場所もなくなってきましたので、購入を控えました。それでも、秋植えの野菜の苗、チューリップの球根、花の種、トウガラシの‘チリペッパー’、山野草の赤葉ジンジソウ‘赤影’を購入しました。
キャベツ ‘新藍’ 。138円。
ハクサイ ‘無双’。１３８円。
ブロッコリー ‘夢ひびき’。１３８円。
メキャベツ 品種不明。 １３８円。
チューリップ 球根２０球入り。 770円。
花の種。ニゲラ ‘ペルシャン ジュエル’。152円。ラークスパー １１３円。カーネーション １１３円。
トウガラシ ‘チリペッパー’。266円。
赤葉ジンジソウ ‘赤影’。315円。
９月５日(水）にまいたキャベツが発芽しました。
キャベツの発芽。その後、台風１５号の暴風雨にやられて、オジャンになりました。
鉢で栽培しているスジテッポウユリとシンテッポウユリが咲きました。両者はよく似ており、遠目には区別がつきにくいです。
スジテッポウユリは台湾原産といわれ、以前はあちらこちらで見かけたのですが、次に紹介する、シンテッポウユリにおされ、めっきり減りました。
両者の区別点はスジテッポウユリは花の筒状の部分に褐色の筋があります。シンテッポウユリはスジテッポウユリとテッポウユリの交雑種といわれています。花の筒状の部分は筋がなく白色です。
スジテッポウユリ。
スジテッポウユリ。花の筒状部分に褐色の筋がある。
シンテッポウユリ。
シンテッポウユリ。 筒状部分に褐色の筋がなく白色。
リコリス スプレンゲリーが咲きました。
リコリス スプレンゲリー。ピンクと青色が混じった不思議な色合いの花です。
多肉植物のオルベア デュメリとフェルニア マクロカルオアに花が咲きました。両者ともに変わった花形と色合いです。
オルベア デュメリ。
フェルニア マクロカルパ。
鉢植えのイチジク‘ゼブラ スイート’が黄色く熟しました。食しましたがスイートという名がついている割には、あまり甘く無なく、美味しいとは思いませんでした。鑑賞用のイチジクと思いました。
イチジク‘ゼブラ スイート’。
ピーマン‘ニューエース’が赤くなりました。
ピーマン‘ニューエース’。パプリカと違います。
9月4日（水）。パンジーの種まきをしました。
種が細かいので、種まき後、鉢皿に水を入れ、腰水「底面給水」にしました。腰水「底面給水」とは水を張った容器に鉢をいれ、鉢穴から水を与える方法です。
パンジーの種をまいた鉢。腰水で培養土を湿らせました。
