茨城の住まいの近くにコマツナの施設栽培をしている会社(株)true greenがあります。そこに付属するようにアガベを中心とした希少植物を栽培、販売をしているCANDY REDがあります。今まで、全く知らなかったのですがひょんなことで知り合いになりました。そこの庭にはアガベ類,オリーブの巨木などが植栽されています。主人が「近々リュウゼツランの花が咲く」と言われたので、「咲いたら電話をください」と言っておきました。「リュウゼツランの花が咲いた」という電話があったので撮影に出かけました。リュウゼツランは開花は50年から80年かかるということで、開花はしばしば報道されるほど珍しいことです。
リュウゼツランの開花樹形。
リュウゼツラの花。花が咲くと枯れると言われています。
オリーブの巨木。
笠間市土師地区に峪田(がげた)の水車があります。友部にある病院で帯状疱疹診療の帰りに立ち寄ってみました。水車の水は桜川から「角落とし堰」という手法で取水する、江戸時代に拓いた清兵衛堀を流れる農業用水です。
峪田の水車の看板。
峪田の水車。水は流れているのですが小枝は詰まって回転していません。
峪田の水車。
近くにある小型の水車。風情があるというよりぼろっちい感じがします。
水路にある水車。すくった水を前に戻すだけで、田に水を入れていません。あまり意味のない水車です。
庭のナツヅタに大きなトンボが止まっていました。どうもコオニヤンマのようです。
コオニヤンマ。オニヤンマに似ていますがオニヤンマ科でなくサナエトンボ科です。