柿上猿麻呂の「花、菜園、旅」の週刊フォトニュース

自宅や菜園で栽培している花や、植物園などで撮影した花の写真を週単位で紹介

762号 鈴なりのカキ‘富有’。今、我が家で咲く花「コスモス、シュウカイドウ、ミズ、ヤマミズ、オナモミ、ジュズダマ」

2021年09月30日 15時21分37秒 | お知らせ

今年は沢山のカキ‘大実富有’が生りました。品種は‘大実富有’ですがあまりにもなり過ぎて、やや小ぶりです。まだ、実に青味が残っていますが、甘く、美味です。他に‘次郎’も生っていますが、こちらは果肉が柔らかく、あまり美味しくありません。熟したもので柿酢をつくっています。

 カキ‘大実富有’。実の重みで枝が折れんばかりに生りました。

以下は現在、我が家で咲いている花です。

 コスモス。実生で、雑草のように畑のあちらこちらに咲いています。少々、邪魔です。

 シュウカイドウ。

 シュウカイドウ。雄花。

 シュウカイドウ。雌花。

 シュウカイドウ。葉。ハート形の葉が左右いびつなので花言葉は片思い、恋の悩み、自然を愛す、未熟。

 白花シュウカイドウ。

 ジュズダマ。雄花。

 ジュズダマ。雌花。

 ミズ。花柄がない。

 ヤマミズ。花柄がある。

 オナモミ。雄花と幼果。

 

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761号 今、我が家に咲く花「ヒダカミセバヤ、ザクロソウ、クルマバザクロソウ、シュッコンソバ、ソバ、シロネ、コシロネ、ヒメシロネ」

2021年09月23日 13時37分44秒 | お知らせ

現在、我が家で咲いている花です。

 ヒダカミセバヤ。

 ヒダカミセバヤ。アップ。

 ヒメジソ。

 イヌコウジュ。

 シロネ。

 シロネ 葉。鋸歯の先が尖り、整っている。

 コシロネ。

 コシロネ 葉。鋸歯は粗く、基部は翼状。

 ヒメシロネ。

 ヒメシロネ。鋸歯は基部まであるがやや粗い。

 ザクロソウ。花柄は分枝する。

 クルマバザクロソウ。花柄は分枝しない。

 ソバ。近所のソバ畑で撮影。

 シュッコンソバ「シャクチリソバ」。宿根性。

 

 

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760号 我が家に咲く花「ヒガンバナ、リコリスアルビフローラ‘アルビピンク’、オオベンケイソウ、ヤマトリカブト、他。

2021年09月16日 10時05分53秒 | お知らせ

このところ曇りがちの日が多く、撮影もままなりません。以下は現在、我が家で咲いている花です。

 ヒガンバナ。

 リコリス アルビフローラ‘アルビピンク’。

 セダム スペクタビレ「オオベンケイソ

ウ」。

 アキノノゲシ。

 ヤマトリカブト。毒草の代表。全草有毒で、花粉も有毒。取扱い注意。

 ヤマトリカブト。

 マルバツユクサ。猛烈な繁殖力で、庭中に繁茂し、困っています。

 コニシキソウ。茎は地を這い、茎や果実に毛が生えている。葉の中央部に褐色の斑がある。

 ニシキソウ。茎は地を這い、茎や果実は無毛。葉に斑がない、あっても不明瞭。

 オオニシキソウ。茎は立ち上がり、茎や果実は無毛。葉に斑が無い。

 ロベリアソウ。

 カラスノゴマ。

 ナガエコミカンソウ「ブラジルコミカンソウ」。

 ナガエコミカンソウ「ブラジルコミカンソウ」。雌花は葉の上で咲き、雄花や果実は葉の下に垂れ下がる。

 

 

 

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759号 クリ‘ぽろたん’の収穫。天神の里の植物「オミナエシ、オトコエシ、イヌゴマ、ノハラアザミ、ヤマジノホトトギス、他」

2021年09月09日 11時49分19秒 | お知らせ

9月5日(日)。クリ‘ぽろたん’の収穫をしました。一昨年は全て盗まれ、昨年収穫したものは全て、腐ってしまいました。今年は早めに収穫しました。今のところ腐っていません。

 収穫したクリ‘ぽろたん’。

ヒメサルスベリが咲きました。

 ヒメサルスベリ。小品盆栽用の品種です。

病院の治療の帰りに、近くの笠間市にあるビオトープ「天神の里」に寄ってみました。以下はビオトープに咲いていた花です。

 オミナエシ。

 オトコエシ。

 イヌゴマ。

 ノハラアザミ。

 ヤマジノホトトギス。

 ヤマボウシの果実。

 ノダフジの幹。つるの巻き方が上から見ると左巻き。ヤマフジは右巻き。

 天神の里にある小さな祠。ビオトープの名の天神はこの祠が由来。

 

 

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758号 ニホンミツバチの逃亡。我が家の庭の雑草「コボタンヅル、ツルボ、ワルナスビ、

2021年09月02日 09時35分00秒 | お知らせ

8月30日(月)。8月1日に巣箱に入ったニホンミツバチが逃亡しました。朝の9時頃には巣箱をハチが出入りしていたのですが11時頃に見に行くと、なんと、十数匹を残して、本体はどこかに逃亡した後でした。何がこの巣箱が気にいらなかったのかよくわかりません。これから、他所に行って、越冬するための、食料が蓄えられるのでしょうか?ニホンミツバチの行動はよく理解できません。少量の蜂蜜と蜜蝋が残されていましたので、一ケ月の巣箱利用費としていただくことにしました。

 残された巣と少量の蜂蜜。蜂蜜はこのところの長雨でやや水っぽいです。

わが家で咲いている花も乏しくなりました。今回は我が家で生えている雑草の紹介です。勝手に生えているものもありますが、除草しないで放任栽培のものもあります。

 コボタンヅル。庭に以前から自生しているもので、栽培品ではありません。

 コボタンヅル。アップ。

 タカサブロウ「モトタカサブロウ」。在来種。やや湿った田の畔などに生えます。

 タカサブロウ「モトタカサブロウ」。やや未熟の種子。縁が翼状に薄い。

 アメリカタカサブロウ。 帰化植物。やや乾いた畑や道端に生えます。

 アメリカタカサブロウ。種子。縁が凸凹している。

タカサブロウとアメリカタカサブロウは花での区別は難しいです。区別は種子で、種子の縁が翼状に薄くなるのがタカサブロウで、縁が凸凹しているのがアメリカタカサブロウです。

 ツルボ。この花が咲くと夏の終わり、秋の始まりと思います。花は鑑賞に堪えられますが、花の咲いている期間が短いのが欠点です。

 アキノノゲシ。

 アキノノゲシ。アップ。

 キツネノマゴ。

 キツネノマゴ。アップ。

 チョウジタデ。

 チョウジタデ。5弁花。

 チョウジタデ。4弁花。

 キンミズヒキ。

 アメリカイヌホオズキ 花。

 アメリカイヌホオズキ 果実。

 ワルナスビ。

 ナガエコミカンソウ「ブラジルコミカンソウ」

 ナガエコミカンソウ「ブラジルコミカンソウ」。果実は長い柄があり、葉の上に乗るようにつきます。

 

 

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