寒い寒いと言いながらも、日中かなり暖かく、太陽のぬくもりをありがたく感じる日もあります。庭の陽だまりでナミテントウを見つけました。テントウムシはいち早く春を感じて活動をし始める昆虫です。テントウムシを見つけると春の到来の近い事を確信します。
ナミテントウの模様は様々ありますが写真の固体は黒地に赤い斑点が2個あります。背に日の温かみを感じながら、葉の同じ所を行ったり来たりするのを見ていると楽しく見飽きません。
いつもお世話になりっている I さんが「サカタのタネ」で買って下さったリンゴの苗が届きました。早速、裏の果樹園に植えつけました。その植えつけ手順の写真です。
ビニール袋に入れられ送られてきたリンゴ‘印度’‘紅玉’の苗。この二種は相性の良い品種だそうです。
ビニール袋から出したリンゴの苗。
苗を水につけ水上げをする。
植え穴を掘る。
掘った土に牛糞堆肥バケツ2杯ほどと苦土石灰2にぎり程度を良くかき混ぜる。
堆肥と苦土石灰を混ぜた土を穴に戻す。
苗の根に肥料分のある土が直接触れないように肥料分のない土を間土として入れる。
苗を入れ、適当な深さを見る。
土を入れる。
土は接木部分が土に埋もれないようにする。
接木部分のテープをはがす。
土で円く囲って水鉢を作る。
水をやる。
水の引いた後、水鉢の穴に土をもどす。
根元を踏んで苗を安定させる。
支柱を立てて植え付け完了。実がなるのは早くて再来年かな? 楽しみです。
空きペットボトルを利用した野菜の栽培が流行っていると言う事で私も試して見ました。簡単に出来るだろうと思いやってみると、これがなかなかの難物である事がわかりました。ペットボトルの底に水抜き穴を空けるのが大変でした。はじめキリで穴を開けようとしたのですが、かなり硬くへたに力を入れると、滑って怪我をしそうなので止めました。それで太目の針金をコンロで焼き、その熱で穴を開けました。ペットボトルの上部と下部に分けるのも簡単ではありませんでした。小学生高学年でも危険を伴う工作のように思いました。何とか栽培容器を作り去年から放っておいたポット苗のイチゴを植えつけました。
ペットボトルに植えつけたイチゴ苗‘優香’。
畑を縦、横にヒモを張って区画したのですが歩く度にヒモに引っかかるので、区画ごとに四角くヒモで囲うようにしました。これで安心して畑を歩く事が出来ます。畑の土つくりと畝つくりを急がなければなりませんが腰が痛くあまり進みません。
畝ごとにヒモで囲った畑。
ナミテントウの模様は様々ありますが写真の固体は黒地に赤い斑点が2個あります。背に日の温かみを感じながら、葉の同じ所を行ったり来たりするのを見ていると楽しく見飽きません。
いつもお世話になりっている I さんが「サカタのタネ」で買って下さったリンゴの苗が届きました。早速、裏の果樹園に植えつけました。その植えつけ手順の写真です。
ビニール袋に入れられ送られてきたリンゴ‘印度’‘紅玉’の苗。この二種は相性の良い品種だそうです。
ビニール袋から出したリンゴの苗。
苗を水につけ水上げをする。
植え穴を掘る。
掘った土に牛糞堆肥バケツ2杯ほどと苦土石灰2にぎり程度を良くかき混ぜる。
堆肥と苦土石灰を混ぜた土を穴に戻す。
苗の根に肥料分のある土が直接触れないように肥料分のない土を間土として入れる。
苗を入れ、適当な深さを見る。
土を入れる。
土は接木部分が土に埋もれないようにする。
接木部分のテープをはがす。
土で円く囲って水鉢を作る。
水をやる。
水の引いた後、水鉢の穴に土をもどす。
根元を踏んで苗を安定させる。
支柱を立てて植え付け完了。実がなるのは早くて再来年かな? 楽しみです。
空きペットボトルを利用した野菜の栽培が流行っていると言う事で私も試して見ました。簡単に出来るだろうと思いやってみると、これがなかなかの難物である事がわかりました。ペットボトルの底に水抜き穴を空けるのが大変でした。はじめキリで穴を開けようとしたのですが、かなり硬くへたに力を入れると、滑って怪我をしそうなので止めました。それで太目の針金をコンロで焼き、その熱で穴を開けました。ペットボトルの上部と下部に分けるのも簡単ではありませんでした。小学生高学年でも危険を伴う工作のように思いました。何とか栽培容器を作り去年から放っておいたポット苗のイチゴを植えつけました。
ペットボトルに植えつけたイチゴ苗‘優香’。
畑を縦、横にヒモを張って区画したのですが歩く度にヒモに引っかかるので、区画ごとに四角くヒモで囲うようにしました。これで安心して畑を歩く事が出来ます。畑の土つくりと畝つくりを急がなければなりませんが腰が痛くあまり進みません。
畝ごとにヒモで囲った畑。