7月12日(日)。スイカ‘縞王マックス’と小玉スイカ‘飛紅船ラルク’の手入れをしまし。スイカに敷き藁をし、‘縞王マックス’は玉を立て、‘飛紅船ラルク’は玉の裏側にも日が当たるように玉返しをしました。カラスの食害を防ぐため網をかけました。しかし、プラムのように盗人に盗られたらアウトです。心配です。
大きくなってきたスイカ‘縞王マックス’。
玉返しをした‘飛紅船ラルク’。
インゲンの収穫をしました。つるなしインゲン、つるありインゲン‘ケンタッキーワンダー’、‘モロッコ’でたくさん収穫できました。
つるありインゲン‘ケンタッキーワンダー’の収穫。
鉢植えのイチジク‘桝井ドーフィン’の実が熟しました。カラスや盗人に盗られる前に収穫しました。
イチジク‘桝井ドーフィン’。夏果のようで秋果はまだ小さく、青いままです。
裏の林に植えたナギに実がなっているの見つけました。ナギは雌雄異株で、この株は雌株ことがわかりました。しかし、近所にはナギは無いと思われるのですがよく実がなったなと驚いています。
関東では珍しいナギの実。ナギの実は奈良公園で数十年前に見た以来です。
以下は現在、我が家で咲いている花です。
クサレダマ。
ユウスゲ 「キスゲ」。タネから育てたものです。
エゾリンドウ。
セリ。
センリョウ。
イヌゴシュユ 「ビービーツリー」。
イヌゴシュユはビービーツリーとも言われ、ニホンミツバチが蜜の採取にたくさん訪れると言われています。我が家の木には残念ながら他のハチたちは来ていますがニホンミツバチは来ていませんでした。花を撮影しているとオオスズメバチに驚かされました。先日まで咲いていたケンポナシにはニホンミツバチは少数ながら来ていました。