柿上猿麻呂の「花、菜園、旅」の週刊フォトニュース

自宅や菜園で栽培している花や、植物園などで撮影した花の写真を週単位で紹介

650号 千代田緑花木センターで果樹、草花の苗購入。ジョイフル本田でフィンガーライム苗購入。筑波実験植物園。ときわ花木センターで野菜苗購入。

2019年04月25日 18時41分32秒 | お知らせ

 4月21日(日)。筑波実験植物園に久しぶりに出かけました。途中、千代田緑花木センターにたくさんの車が駐車していましたので、何か催しがあるのかと立ち寄ってみました。緑花木センターでは「春の大園芸まつり、全品2割引き」というlことでしたので、いろいろと花木、山野草、園芸草花を〆て3,064円購入しました。以下は購入した花苗の一部です。

 千代田緑花木センター。

 購入した果樹、花苗。

 西洋シャクナゲ ‘プレジデント ルーズベルト’ 240円。

 モチツツジ ‘花火’。224円。

 メギ ‘ボナンザゴールド’。224円。

 千代田緑花木センター出た後、筑波実験植物園に向かったのですが、植物園の駐車場が満車で入園するることができませんでした。仕方なく、ホームセンターの園芸コーナーで時間をつぶしました。ホームセンターのジョイフル本田で「フィンガーライム」の苗を見つけました。価格が5,990円とかなり高価なので、かなりの時間購入するか悩みましたが、結局、買ってしまいました。「フィンガーライム」は2年ほど前から、通販で売り始めた柑橘類の一種で、熟した果実を切るとプタプチしたキャビアのような果肉があふれ出るという珍しいものだそうです。「キャビアライム」とも言います。

 「フインガーライム」の苗。5,990円。

かなり高価です。実がなるまで何年かかるでしょうか?

 その後、昼食をすませて、午後1時ごろ、再度、植物園に向かったのですが、残念ながら、まだ、駐車場が満車で入園できず、あきらめて帰宅しました。

 4月23日(火)。再度、筑波実験植物園に出かけました。今度は早めに出かけました。今回は車で来た人では一番乗りでした。係りの人に、「日曜日の混雑は何だったんですか?」と聞いたところ。「日曜日は入園無料で、普段、未公開のところが見学できた」と言うことでした。

 以下は植物園で撮影したものの一部です。

 西洋シャクナゲ ‘太陽’。

 西洋シャクナゲ ‘太陽’。係りの人に聞くと「今年は花つきが良い」ということです。

 ヒスイカズラ。マメ科 。異様な青い花です。写真よりもう少し緑色がかっています。

 プセウドポンバックス エリプティクム。アオイ科。眉刷毛のような花が印象的。

 ベルセリア ラヌギノサ ブルニア科。まん丸の花が可愛い。

 アガベ ‘吉祥天’。

 クサントケラス ソルビフォリウム。ムクロジ科。

 ウンゼンツツジ。

 クリーピングタイム。

 クマガイソウ。

 ミツガシワ。

 サワオグルマ。

 フデリンドウ。春咲きのリンドウ。

 4月24日(水)。昼過ぎから小雨が降り始めました。野菜の発芽の写真を撮っていたのですが、中止して、花木センターに野菜の苗を買いに出かけました。連休になると、野菜の苗を買う人が殺到して、苗が買えなかったり、良い苗が残っていなかったりするので、早めに購入することにしました。

 購入したトマト、ナス、キュウリなどの野菜の苗、ショウガ、サトイモの種イモ、野菜のタネなど6,457円。

 ※ 連休中はブログを休みます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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649号 我が家の近くのサクラの名所。栽培中のスミレ。キジバト。「ゴミ処理機」のプレゼントに当たる。

2019年04月18日 13時31分23秒 | お知らせ

 先週は知人の葬儀があり、ブログを休ませていただきました。亡くなられた知人は茨城では(茨城以外でも)有名人で、野球や吹奏楽で有名な高校や老人ホームの設立者であり、理事長。長い間県会議員をしていました。小生は彼の大学時代の友人の友人で、何度かご自宅に招かれ、飲食を共にしました。話が面白く、近いうちに、話お聞きに行きたいと思っていた矢先の訃報に驚き、非常に残念です。

 さて、今年はサクラの咲いている期間が長く楽しめました。4月13日(土)に我が家の近くにサクラを見に出かけました。わんさか人がいないのが良いところです。

 常磐道を超える陸橋の土手沿いのソメイヨシノのトンネル。

 希望が公園のサクラとナノハナ。

 一面のナノハナ。秋にはコスモス畑になります。

 希望が丘公園。サクラ‘陽光’。

 国道6号沿いのソメイヨシノ。

 以下は自宅で自生または栽培しているスミレです。

 アカネスミレ。正面。側弁に毛がある。自生。

 アカネスミレ。側面。葉、花茎、距に毛がある。

 オカスミレ。正面。側弁に毛がない。自生。

 オカスミレ。花茎、距に毛はない。

 アリアケスミレ。正面。側弁と唇弁の紫のすじがある。自生。15年ほど前に大津市で採取したもの。

 アリアケスミレ。距は丸く、淡黄色。

 オオタチツボスミレ。花弁は青紫で、側弁と唇弁に青紫のスジがある。購入苗を栽培。

 オオタチツボスミレ。距は白色。似たタチツボスミレの距は花弁と同じ色。

 

 

 ツクシスミレ。正面。上弁は白色。側弁と唇弁は薄紫で、唇弁に紫のスジがある。10年ほど前に、ある植物園でいただいたもの。自生。

 ツクシスミレ。側面。距は小さく白色。

 マルバスミレ。 無茎種(茎がなく、地きわから直接、葉や花茎が出る)。花弁は白色で唇弁にスジがある。自生。

 マルバスミレ。距の先が丸く膨らみ淡赤紫。

 パピリオ ソロリア ‘スノー プリンセス’。正面。外来種。マルバスミレに似ているが、こちらは有茎種(地下茎があり、そこから葉や花茎は出る)。花弁は白色。唇弁が開かずやや貧弱。栽培。

 パピリオ ソロリア ‘スノー プリンセス’。距は白色で小さい。

 庭の花モモ‘照手モモ’が満開になりました。

 モモ ‘照手モモ’。

 庭にいつもつがいのキジバトがいます。手の届くような近くに行っても逃げません。

 キジバト。

 「生ゴミ処理機」のプレゼントに応募したところ当たりました。嬉しいです。応募資格が限られていたので、当たる確率は高いと思っていましたが。

 プレゼントでもらった「生ゴミ処理機」。

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648号 飛鳥山の桜見物。旧渋沢庭園。都電(愛称 東京さくらトラム)。

2019年04月04日 14時20分34秒 | お知らせ

 3月29日(金) 江戸時代からサクラの名所として有名な北区にある飛鳥山公園にサクラ見物に妻と出かけました。飛鳥山は江戸幕府八代将軍、徳川吉宗が江戸っ子の行楽の地として、サクラの名所にしたということです。

 空は曇っており、肌寒い日で、サクラは6分咲き程度でした。

 以前は飯田橋から飛鳥山公園のある王子駅までは有楽町線で池袋まで行き、山手線に乗り換え、大塚駅で都電に乗り換え、王子駅に行くか、総武線で秋葉原で京浜東北線で王子駅に行くかで、やや、出かけるのに億劫でしたが、今は、東京メトロ、南北線が出来、飯田橋から王子駅まで6駅で、約20分ほどで行け、便利になりました。

 公園内にある北区飛鳥山博物館では「明治、東京名所ーうつろいゆく風景と名所ー」展が催されていました。(5月12日まで。無料)

 以下は飛鳥山公園で撮影したものです。

 飛鳥山の桜。

 明治時代の飛鳥山の花見。北区飛鳥山博物館で複写。

 現代の花見。

 花を見ながら踊る、日中友好、残留孤児「虹の会」の人達。

 山頂モニュメント。

 飛鳥山碑。

 聖観世音菩薩像。

 平和の女神像。北村 西望 作。

 象山先生櫻賦の碑。

 北区飛鳥山博物館。

 児童公園。

 像のすべり台。

 公園から見える東北新幹線。

 飛鳥山公園に隣接する明治から昭和にいたるの大実業家、渋沢 栄一の別荘、旧渋沢庭園。

 青淵文庫。

 晩香廬。

都電(愛称 東京さくらトラム) 王子駅。

 都電(愛称 東京さくらトラム)。 王子駅。

 都電(愛称 東京さくらトラム)。

 

 

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