柿上猿麻呂の「花、菜園、旅」の週刊フォトニュース

自宅や菜園で栽培している花や、植物園などで撮影した花の写真を週単位で紹介

525号 高場区第33回センター祭り、老人会

2016年10月26日 14時16分43秒 | お知らせ

 10月23日(日)。私が住んでいる小美玉市高場区の「第33回センター祭りと敬老会」が催されました。センター祭りは同じ行政区内の老若男女が集う年一度の祭りです。私は記録係りということで写真撮影で参加しました。

 毎年、行事内容はあまり変わり映えはしませんが、小さな、子供が驚くほど大きくなったり、元気だった老人が少々、私を含めて老いが進んだ姿を見ると月日の経過の早いことが実感されます。以下は行事の記録の一部です。

 羽鳥祭りに使う高場区の幌獅子。

 祭りの参加者。老人が多い。

 和太鼓演奏。

 カラオケ。小生も2曲も歌ってしまった。歌った曲は「君は心の妻だから」。「愛燦燦」。 コスモス会。歌謡ショー。カラオケ会の歌謡ショー。2部に分かれていてやや、だれ気味。自分が歌っていると気分がよいが、他人が歌っているのはあまり面白くない。長いと飽きる。

 てっちゃマンのものまねショー。いろいろな歌手や芸能人のものまねをするがセリフ以外はほとんど似ていない。これも2部に分かれていて長すぎて飽きる。

 獅子舞。

 バナナのたたき売り。

 美人ママ会ダンスショー。美人ママの名に少々難ありの人も・・・。それでも一番盛り上がる。

 青年会演舞。青年というが、これもほとんど中年のおっさん。

 裏方。婦人会。この係りが一番大変。老人がもっと老人の食事などの世話をする。

 カッポ酒。

 焼き鳥。

 ポップコーン。

 焼うどん。

 焼き芋。

 最後に抽選会。私は台所洗剤が当たりました。

 天気にも恵まれ、普段はあまり会わない人とも久しぶりに会話もでき、それなりに楽しいお祭りでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

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524号 ニホンミツバチの逃亡。ジャングル化する我が家の庭。

2016年10月19日 18時46分29秒 | お知らせ

 今年も去年と同じ轍(てつ)を踏んでしまいました。ニホンミツバチが逃亡してしまいました。10月19日(水)。朝方、ニホンミツバチの巣箱を見た時、多くのミツバチが巣箱の入り口に群がっていました。「今日は天気も良く暖かいので動きがよいな」と思っていました。ところが午後に巣箱を見に行ったところ、数匹のスズメバチが巣箱の周りに飛んでいました。「これはいけない」と思い巣箱を見たところ数匹のミツバチがいただけでミツバチの出入りは全く有りませんでした。巣箱の中から大きなスズメバチが出てきました。「これは大変なことになった。」と思い、巣箱の中を見たところ、すでに遅しでミツバチはおらず空っぽでした。非常に残念です。

 今年はスズメバチが入らないように巣箱の入り口に金網を付けたのですが、網目が小さいとミツバチの出入りにストレスがかかるのではないかと網目の幅を1㎝にしたのが仇になったようです。1㎝の間隔では大きなスズメバチは入れないだろうと思ったのは間違いでした。他の方がやっているように0.5㎝の間隔の網にすればよかったと悔やんでいます。

 スズメバチが来た巣箱。残念ながらミツバチは逃亡して、中にはミツバチはいません。巣と少量の蜂蜜が残っていました。網目の大きさとスズメバチの大きさを比べるとスズメバチは入れないように思うのですが。

 先日、知人が来て、我が家の庭を見て「猿麻呂さん宅の庭はいつもこのようにジャングルみたいなの?」と言われてしまいました。毎年、年の初めには「今年こそはきれいな庭を造ろう」と思うのですが、いつも、夏を過ぎると頓挫してしまいます。約1,000坪ほどある庭と鉢植えで約3,000種ある植物、それに茨城と東京を行き来しているので手が回りかねています。植物を枯らさないだけで精一杯です。それでもあちらこちらから植物を買ってくるので「頭がおかしいのではないの」と言われる様です。以下は現在の我が家の庭の現状です。

 家のテラス。

 鉢苗置き場。

 栽培棚 1。

 栽培棚 2.

 温室。

 野菊類の栽培所。

 裏の畑と林。

 裏の林内。

他に果樹園、水生植物栽培所。池、花壇10か所などがあり、チャボ2羽、ウズラ3羽、ニホンミツバチ(逃亡された)、金魚、メダカを飼っています。雨が降らない限り、昼間は庭を走り回っています。しかし、庭にいるのが楽しくて、1日として苦に思ったことはありません。

 

 

 

 

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523号 国立科学博物館付属自然教育園「シラヤマギク、シロヨメナ、テンニンソウ、他」。宿根黄花アサガオ。

2016年10月14日 16時08分23秒 | お知らせ

10月14日(金)。港区白金台にある国立科学博物館付属「自然教育園」に出かけました。朝、9時も過ぎていれば通勤ラッシュも終わっているだろうと9時過ぎに飯田橋を出ました。ところが、少々、読みが甘かったようで、南北線はかなりの混雑で、電車のドアーに手をついていないと押しつぶされそうになりました。久しぶりに混雑した電車に乗りました。山王溜池で8割がたの乗客がおりました。役所勤めの人が多いのでしょうか? 以下は「教育園」で現在咲いている花々の写真です。

 ホトトギス。

 タイワンホトトギス。 

 テンニンソウ。

 カリガネソウ。

 ヤマハッカ。

 コメナモミ。

 シラヤマギク。

 ユウガギク。

  タイアザミ。

 イヌコウジュ。

 イヌショウマ。

 ヤブマオ。

 ナガボノシロワレモコウ。

 ナンバンギセル。

 ツリフネソウ。

 センニンソウ。果実。

 ヤブミョウガ。果実。

 カラタチバナ。

我が家の庭でようやく宿根黄花アサガオが咲きました。夏の間、ツルは伸び放題で繁茂していますが、一向に花を咲かせようとしないので「日本で花を咲かせるのは難しいものなのかな」と思っていた矢先でした。野菜用のアーチを覆い尽くしているのですがやっと3輪咲きました。黄色のアサガオはかなり珍しいものと思います。

 宿根黄花アサガオ。

 

 

 

 

 

 

 

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522号 上野グリーンクラブ「コモウセンゴケ、キセワタ」。上野公園界隈。寛永寺。上野東照宮。不忍池。他。

2016年10月05日 16時20分18秒 | お知らせ

 9月30日(金)。上野グリーンクラブで「秋の山野草展示即売会」が催うされているというので出かけました。上野グリーンクラブはJR上野駅からそこそこの距離があり、上野公園の池之端寄りにあります。散歩がてら上野駅から上野寛永寺の清水堂、不忍池の弁天堂、グリーンクラブで草花購入。帰りは一円庵、上野東照宮、上野大仏経由で帰りました。

 上野寛永寺。

 上野寛永寺。清水観音堂からの「月の松」。

 寛永寺から不忍池弁天堂。

 大黒天堂。

 満開のキンモクセイ。弁天堂にて。

 不忍池。ボート乗り場。

 一円庵。江戸千家の茶室。東京都指定有形文化財。幽玄の雰囲気が漂っていました。

 上野東照宮。

 上野東照宮より旧寛永寺五重塔。

 上野バゴダ。

 上野大仏。

 上野花園神社。

 上野グリーンクラブではダイモンジソウとコモウセンゴケがあれば購入したいと思っていました。うまい具合にダイモンジソウは野生実生種が展示即売所で3株1,000円、コモウセンゴケは常設売り場で800円で入手できました。他にジャコウソウ500円、キセワタ500円、ナルトサワギク(小金草)300円、ツメレンゲ600円、子持ちレンゲ300円、コモレビソウ600円、イワウチワのコケ玉800円など〆て5,300円ほど購入してしまいました。

 山野草展示即売会場。

 常設山野草販売所。

  上野グリーンクラブで購入した山野草苗。

   ダイモンジソウ。鉢に植え替えています。

 コモウセンゴケ。

 ジャコウソウ。

 キセワタ。

 10月2日(日)。ネット通販で石田精華園から買った山野草苗が送られてきました。嬉しいことに、購入したヨメナがあまり良くない状態ということで、苗代返還の上、ヨメナ、斑入りヨメナ、黒花ヒキオコシの苗が無料進呈ということで同送されてきました。私が見たところではそれほど悪いというほどのものではありませんでした。今までに、有名、種苗会社から通販で花苗を買ったことが何度もありますが、中には回復が出来そうもない枯れかかったた苗や品種の異なる苗などを送られて来たことがあります。苦情を言ってもナシのつぶてであったことが幾度もありました。これに比べれば石田精華園は非常に良心的だと思いました。これからは山野草がほしいときはまずは石田精華園を検索することにします。

 石田精華園から送られてきた山野草。

 

 

 

 

 

 

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