10月23日(日)。私が住んでいる小美玉市高場区の「第33回センター祭りと敬老会」が催されました。センター祭りは同じ行政区内の老若男女が集う年一度の祭りです。私は記録係りということで写真撮影で参加しました。
毎年、行事内容はあまり変わり映えはしませんが、小さな、子供が驚くほど大きくなったり、元気だった老人が少々、私を含めて老いが進んだ姿を見ると月日の経過の早いことが実感されます。以下は行事の記録の一部です。
羽鳥祭りに使う高場区の幌獅子。
祭りの参加者。老人が多い。
和太鼓演奏。
カラオケ。小生も2曲も歌ってしまった。歌った曲は「君は心の妻だから」。「愛燦燦」。
コスモス会。歌謡ショー。カラオケ会の歌謡ショー。2部に分かれていてやや、だれ気味。自分が歌っていると気分がよいが、他人が歌っているのはあまり面白くない。長いと飽きる。
てっちゃマンのものまねショー。いろいろな歌手や芸能人のものまねをするがセリフ以外はほとんど似ていない。これも2部に分かれていて長すぎて飽きる。
獅子舞。
バナナのたたき売り。
美人ママ会ダンスショー。美人ママの名に少々難ありの人も・・・。それでも一番盛り上がる。
青年会演舞。青年というが、これもほとんど中年のおっさん。
裏方。婦人会。この係りが一番大変。老人がもっと老人の食事などの世話をする。
カッポ酒。
焼き鳥。
ポップコーン。
焼うどん。
焼き芋。
最後に抽選会。私は台所洗剤が当たりました。
天気にも恵まれ、普段はあまり会わない人とも久しぶりに会話もでき、それなりに楽しいお祭りでした。