庭の東南に菜園があります。レンガで囲い、通路もレンガを敷いています。隣のTさんの生垣と我が家の生垣が二重になっています。生垣がドンドン育ち、東南にありながら、冬はシモバシラでレンガが持ち上がり、菜園の形が崩れてしまいます。そこで、菜園を木の枠で囲むリメイクをすることにしました。通路は元のレンガ敷きです。木の枠なので長持ちはしないと思いますが、すっきりとしました。菜園までの通路もレンガを敷きました。全体的に庭らしくなって来ました。
リメイク前
レンガの枠をはずす。
木の枠をレンガのはばにあわせて調整。隣の枠との高さもそろえる。
木の枠の固定
レンガを敷いて完成。
通路。レンガを敷く前。
レンガを敷いて完成。
木枠つくり、防腐剤塗布など延べ6日かかりました。木枠つくりには、IさんとMさんに手伝っていただきました。レンガは庭にあるものをかき集めて使用。菜園の通路の水平をとるのに苦労しました。
菜園の完成後、隣のTさんとの境の二重の生垣で菜園の日当たりが悪く、うっとおしいので、我が家の生垣を低く切ることにしました。
木を切った後、畑を見ると小さなヒナが落ちていました。ヒナはヒヨドリで巣立ち直前のようで、まだ十分に飛べないようでした。どうも木を切ったときに巣を壊してしまったようです。
ヒヨドリは、作っている、野菜や果物を食い荒らすので好きな鳥ではないのですが、かといって、放っておくわけもいかず、困ったことになったと思いました。
とりあえず、浅鉢にワラを敷き、保護することにしました。エサもやらなければならず。ヒナは何を食っているのかと思い、糞を見ると、イチゴの種のようなもの、甲虫の羽のようなものが混じっていました。まず、ワイルドストロベリーの実をやると何とか飲み込みました。ヒヨドリは雑食性なので、肉でもやろうと思い、冷蔵庫を開けると、折り悪く、肉は土、日曜日に食べてしまいありませんでした。サクランボの残りと冷凍の川エビがあったので、それを与えると、それを飲み込んだので、何とか生かせることができると安堵しました。
保護した直後。
ヒナの糞。
数時間でしっかりした顔になったヒナ。
そうこうしている内に、畑で又、2羽いるのを見つけて、これも保護しました。これらは、最初に保護した雛よりやや、成長が良いようでした。
計3羽にもなって、忙しいことになったなと思いました。エサの手当てをどうしたものかと悩みました。虫やイチゴを探すのも大変なので、ソーセージが良かろうと思い、スーパーに車を走らせました。ソーセージは塩気があるので、少し水で煮て、与えました。与えてみると、飲み込んだので安堵しました。よく観察すると、ヒナの口は入ったものは出にくいような構造になっているようです。 3羽になったヒナ。
ソーセージをくわえるヒナ。
ニワトリとヒナ。
夕方になって見ると、1羽がいなくなっていました。辺りが暗くなり、どこを捜しても見つかりませんでした。今夜は雷雨が激しく降るという天気予報なので、とても夜は越せず残念なことになるだろうと、暗い気持ちになりました。残りの2羽は玄関で泊めることにしました。
翌朝、朝早くエサをやろうすると、ヒナの鳴き声を聞いたのか、親鳥が近くにいました。玄関を開けると、親鳥がエサを与えました。ヤレヤレと思い、ヒナを外に出しました。すぐに鉢の巣からいなくなったので、付近を捜すとヒナが3羽いました。ダメだと思っていた不明になっていたヒナも雷雨の夜を無事越したようです。
昼ころには2羽はどこかに行き姿が見えなくなりましたが、幼いヒナは夕刻まで庭にいました。夕方には高いこずえまで飛ぶことができるようになりました。成長は恐ろしく早いようです。親鳥もエサを与えているので、後は親鳥に任せることにしました。
一日後 成長したヒナ。
鉢植えのスプレケリアとヒッペアスケリアが咲きました。スプレケリアは「ツバメズイセン」とも言い、ヒッペアスケリアはアマリリスとスプレケリアの交配種だそうです。
スプレケリア 写真のスプレンケリアは間違い。
ヒッペアスケリア 写真のヒッペアストリアは間違い。
リメイク前
レンガの枠をはずす。
木の枠をレンガのはばにあわせて調整。隣の枠との高さもそろえる。
木の枠の固定
レンガを敷いて完成。
通路。レンガを敷く前。
レンガを敷いて完成。
木枠つくり、防腐剤塗布など延べ6日かかりました。木枠つくりには、IさんとMさんに手伝っていただきました。レンガは庭にあるものをかき集めて使用。菜園の通路の水平をとるのに苦労しました。
菜園の完成後、隣のTさんとの境の二重の生垣で菜園の日当たりが悪く、うっとおしいので、我が家の生垣を低く切ることにしました。
木を切った後、畑を見ると小さなヒナが落ちていました。ヒナはヒヨドリで巣立ち直前のようで、まだ十分に飛べないようでした。どうも木を切ったときに巣を壊してしまったようです。
ヒヨドリは、作っている、野菜や果物を食い荒らすので好きな鳥ではないのですが、かといって、放っておくわけもいかず、困ったことになったと思いました。
とりあえず、浅鉢にワラを敷き、保護することにしました。エサもやらなければならず。ヒナは何を食っているのかと思い、糞を見ると、イチゴの種のようなもの、甲虫の羽のようなものが混じっていました。まず、ワイルドストロベリーの実をやると何とか飲み込みました。ヒヨドリは雑食性なので、肉でもやろうと思い、冷蔵庫を開けると、折り悪く、肉は土、日曜日に食べてしまいありませんでした。サクランボの残りと冷凍の川エビがあったので、それを与えると、それを飲み込んだので、何とか生かせることができると安堵しました。
保護した直後。
ヒナの糞。
数時間でしっかりした顔になったヒナ。
そうこうしている内に、畑で又、2羽いるのを見つけて、これも保護しました。これらは、最初に保護した雛よりやや、成長が良いようでした。
計3羽にもなって、忙しいことになったなと思いました。エサの手当てをどうしたものかと悩みました。虫やイチゴを探すのも大変なので、ソーセージが良かろうと思い、スーパーに車を走らせました。ソーセージは塩気があるので、少し水で煮て、与えました。与えてみると、飲み込んだので安堵しました。よく観察すると、ヒナの口は入ったものは出にくいような構造になっているようです。 3羽になったヒナ。
ソーセージをくわえるヒナ。
ニワトリとヒナ。
夕方になって見ると、1羽がいなくなっていました。辺りが暗くなり、どこを捜しても見つかりませんでした。今夜は雷雨が激しく降るという天気予報なので、とても夜は越せず残念なことになるだろうと、暗い気持ちになりました。残りの2羽は玄関で泊めることにしました。
翌朝、朝早くエサをやろうすると、ヒナの鳴き声を聞いたのか、親鳥が近くにいました。玄関を開けると、親鳥がエサを与えました。ヤレヤレと思い、ヒナを外に出しました。すぐに鉢の巣からいなくなったので、付近を捜すとヒナが3羽いました。ダメだと思っていた不明になっていたヒナも雷雨の夜を無事越したようです。
昼ころには2羽はどこかに行き姿が見えなくなりましたが、幼いヒナは夕刻まで庭にいました。夕方には高いこずえまで飛ぶことができるようになりました。成長は恐ろしく早いようです。親鳥もエサを与えているので、後は親鳥に任せることにしました。
一日後 成長したヒナ。
鉢植えのスプレケリアとヒッペアスケリアが咲きました。スプレケリアは「ツバメズイセン」とも言い、ヒッペアスケリアはアマリリスとスプレケリアの交配種だそうです。
スプレケリア 写真のスプレンケリアは間違い。
ヒッペアスケリア 写真のヒッペアストリアは間違い。
我が家ではプーちゃんと言うヒヨドリを飼っていました。
しかし先日我が家のプーちゃんが死んでしまい、特にかわいがっていた母はうつ状態です。
もしよろしけば、ヒヨドリのヒナをゆずっていただけませんか?
お礼もいたします。
どうかよろしくお願いします。
god9948@willcom.com
我が家ではプーちゃんと言うヒヨドリを飼っていました。
しかし先日我が家のプーちゃんが死んでしまい、特にかわいがっていた母はうつ状態です。
もしよろしけば、ヒヨドリのヒナをゆずっていただけませんか?
お礼もいたします。
どうかよろしくお願いします。
god9948@willcom.com
ピーの助に手が掛かるので愛犬たちがヤキモチやいて大騒ぎ明日もブログ拝見させていただきます