愛知池で行われたグリーンチャンピオンシップスレガッタの議会議員の部に出場しました。
この大会には、全国各地からボートを漕ぎたい人々が集まり、遠くは鳥取県米子市からの参加者もおられました。
議会議員の部には、東郷町から2艇、他に岐阜県海津市からも1艇の参加がありました。
奥が私の「アッセンブリーズJ」、手前が同じ東郷町議会の「アッセンブリーズK」。私は奥の艇の左から2番目(ストローク)。ちなみに中川議員は手前の艇の真ん中(3番)。
漕ぎ手の呼び方;へさきに近いほうから、バウ(1番)、2番、3番、ストローク(4番)、いちばん後ろにいる人は、コックスと言って、漕ぎ手に指示を出したり舵を操作したりする。
海津市議会には勝ちましたが、2着でした。タイムが悪いように感じられますが、急造クルーが向かい風の中で漕いだものとしては上出来だったと思っておこうと思います。
詳しいタイムなどはリンクを参照してください。
この大会も、例のごとく、多くのボランティアに支えられています。特に自分のレースの合間を縫って参加される皆さん、ありがとうございます。
全国からお集まりの皆さん、来年もよろしくお願いします。
日本共産党 八田ひろ子演説会
日時 10月22日(日)午後7時~8時半頃
場所 日進市民会館小ホール
弁士 日本共産党前参議院議員 八田ひろ子
日本共産党東郷町議会議員 中川まさお 他
格差社会の解決は? 子育て支援の拡充は? 日本共産党元参議院議員の八田ひろ子さんが、分かりやすく解明します。
昨年の総選挙で愛知7区から立候補した坂林たくみさんが東郷町入り。日本共産党東郷町議団とともに街頭宣伝を行いました。
私たち2人の町議は、増税などの国の悪政から住民を守る防波堤の役割を町に果たさせるために引き続き頑張る決意を語りました。
坂林さんはまずワーキングプアの問題に触れ、安倍首相が、働いても生活保護並の生活を強いられている人々について「意識の問題」と語ったことを批判。ワーキングプアを生み出した一連の規制緩和をもとにもどすよう求めました。
大増税の問題、企業減税の問題、対北朝鮮の問題など、いずれも関心が高いようで、宣伝時にまいた八田ひろ子さんの活動報告の受け取りも良かったようです。
さて、明日は日進市民会館で八田ひろ子前参議院議員を迎えての演説会です。(夜7時から)
八田さんは2年前の参議院選挙で苦杯を舐めた後、数々の訪問・懇談・申し入れ活動を重ねてきました。その活動を踏まえての力強い訴えを是非ともお聞きください。再び国会で働いてもらいたい人だという確信を持っていただけると思います。心よりお待ちし申し上げます。