今日は交通児童遊園近くの境川河川敷で「こどもエコばんぱくin東郷」があり、家族そろって行ってきました。子どもたちにも、身近なことから環境問題を考えてもらおうと、昨年に引き続き東郷町でされているイベントで、実行委員会のボランティアと役場環境課が中心に準備されてきました。
中央の舞台では、東郷小学校の鼓笛隊をはじめ、マジックやバンド、ダンスなどの出し物が演じられました。
ドカンと大音響のポン菓子。
会場に来るまでに燃えるゴミと燃えないゴミを拾ってきた人には、ご褒美にポン菓子とみたらし団子、エコばんぱくの遊び券がプレゼントされました。ただし、団子は自分で焼くこと。
境川では、子どもたちが小魚やヤゴ、エビなどの動物を取りました。
カメも。
環境課職員の助けを借りて、捕まえた動物の記録をしたあと、自分が取った動物の絵を書いて、ボードに張りました。
取ってきた魚などは、発泡スチロールの箱に入れて、みんなで観察しました。
境川のごみ
他にも、おこしもの(おこしもん? うるち米の粉を練った生地を木の型で形を整え蒸した菓子。もちとおなじように、きな粉やゴマダレで食べる)の手作り体験、使用済み子供服の販売、EM菌溶液の手作り体験などの企画がありました。
東郷中学校・春木中学校の生徒のボランティアも大活躍でした。