昨日、東郷民報を完成させ、今日の赤旗日刊紙と今週の日曜版に折り込みました。
これを見たある読者さんから早速反応がありました。私の一般質問の「国が地方公務員削減の計画を押し付け」の記事です。「公務員も削るべきところは削るべきだけど、人がもっと必要な仕事もある。小泉首相の公務員を目のかたきにするやり方はむちゃくちゃだと思っていたけど、これを正面から批判するのは共産党だけですね」というご意見でした。このことを中川議員に報告すると、「ビラは見出しが勝負、と言うがその通りだな」とのこと。この記事は週刊の「こんにちは」でもすでに紹介済み(http://www.mb.ccnw.ne.jp/nakagawa/weekly/index.htmlの193号を参照してください)の内容なのですが、その見出しが
「地方公共団体職員の定員削減について政府の削減方針は東郷町の実態に当てはまるのか?」
というもので、長ったらしくてよく分かりません。せっかく文章を書いても、これでは読んでもらえません。見出しをつけるときにいちばん気合を入れているつもりでも、なかなかうまく行かないものですが、今回はまずまず成功といえるかもしれません。
それと、これもいつも意識しているのですが、文字数を少なくするということも、以前よりも改善されていると思います。
「東郷民報」は、年4回発行の地域配布用ビラです。できるだけ早く町内のみなさんにお届けできるよう頑張りますので、いましばらくお待ちください。