ツナさんの小部屋

団塊世代のおじさんの趣味や生活の一部を紹介します。同じ趣味を持つ人たちと交流できればうれしいと思います。

久々の外食

2013年03月20日 16時03分10秒 | Weblog
 今日は、ある方とデイトでお昼ご飯をご一緒しました。

 場所は、我が家の近くに昨年出来た「かまくら」というカフェ。

 丁度ランチタイムだったので、ランチセットの「生ハムとアボカドのチーズご飯セット」というのを頼みました。

 そのご飯と言うのがこれ。

 

 上品な盛りつけで、我が輩などにはとても量的に足りません。生ハムがやたら塩辛くてご飯も堅く、チョイスを誤った感じでした。ちなみにお相手の方は、オムライスを選ばれましたが、そちらの方が正解でした。

 スープとサラダがついていたので、何とか完食して、コーヒーを飲んでいたら出てきたのがこれ。

 

 メインのご飯よりもボリュームのあるデザートです。(^_^;)

 わらび餅(ひとつ食べちゃいました。)、アイスクリーム、パンケーキ、ホイップクリームに載ったフルーツという構成で、甘いものの苦手な我が輩にとっては、ムムムでした。

 でも、女性には支持されているようで、結構満席になっていましたよ。

 お近くにお出での節は、是非、お立ち寄りください。

まちづくり講演会に行ってきました。

2013年03月19日 17時31分25秒 | まちづくり
 今日は、午後3時から、津山商工会議所建設部会の主催による「まちづくり講演会」が実施され、本多会長、観光事業部の中川真弓さんとともに参加しました。

 場所は、津山商工会議所の1階大ホールで、共催は津山市中心市街地活性化協議会、講師は米子市の市議会議員でもあり、米子市中心市街地活性化協議会・タウンマネージャー、また米子市の中心市街地活性化事業の仕掛け人として全国的に有名な杉谷第士郎さんでした。

 会は、津山市中心市街地活性化協議会会長で津山商工会議所会頭の牧野会頭の挨拶に始まり、田村建設部会長の挨拶を経て、杉谷先生の「津山市中心市街地活性化の新たなスタートに向けて」と題した講演が始まりました。

 杉谷先生は、大手流通企業で商品開発や経営企画、新規業態開発に従事した後、イタリア・ミラアノにて大型複合専門店の開発・経営を行った後、2004年に故郷の米子市にUターン、米子コンベンションセンター館長などを務められた後、2007年よりまちづくりNPOの設立に参画、以後、米子市の中心市街地活性化基本計画の策定を推進するとともに、そのコア事業となる「にぎわいトライアングル」における民間事業の掘り起こしと事業課の推進コーディネートを行う等、様々な分野で活躍されており、現在はオフィス・コモンズ代表を務めておられます。

 講演の内容は、「米子方式」と呼ばれる地方都市の活性化をどう考えるかというお話に始まり、地方に向けた国の施策の紹介、米子の中心市街地における事業の設立とその事業が継続発展することによる市街地活性化の実例を紹介しながらの興味深い内容で、1時間半ほどがあっという間に過ぎました。

 最後は、質疑応答と言うことで、津山市における事業を担うプレーヤー不足の現状から、そうした人材の発掘についての質問もあり、若い人達のやる気を振起させる方法等について、貴重な意見を聞くことが出来ました。

 全般的には、市街地に於ける事業展開が主のお話なので、重要伝統的建造物保存地域の町並み保存を第1に目指す我々の城東地区にそのまま当てはめて考えるというわけにも行きませんが、随所に興味深いお話もあり、今後、我々のまちづくりにも参考にしていきたいものと思います。

 と言うわけで、今日の午後は有意義な時間を過ごすことが出来ました。

 

おばあさん、本日、サービス付き高齢者住宅へ移る。

2013年03月18日 15時25分11秒 | Weblog
 今日は、朝から雨の降るあいにくの天気でしたが、予定通り、母を老人介護施設から様々なサービス付きの高齢者住宅に移しました。

 それに先立ち、昨日、こまごました身の回りの物やテレビを運んでいたのですが、今日は、この住宅で生活するに必要な母の衣類などを主に、運びました。勿論、母も一緒です。

 

 部屋というものは、不思議なもので、何も荷物が入っていないと殺風景ですが、ちょっと荷物が入るととたんに生活感がにじみ出てきます。

 

 おそらく、ここが母の終の棲家と言うことになるのでしょうが、今日のところは真新しい部屋に入居してご機嫌でした。

 これからは、自分の家にいたときと違って、隣近所の部屋の住人とのつきあいや大きな食堂での食事など、しょっちゅう他人の中で行動しなければなりません。

 しかも、今まではすべて看護師さんや介護係の方々がやってくれていましたが、今度はそこまで手厚くはやってくれません。

 その辺りをうまくこなしてくれればいいのですが・・・。

種じゃがいも届く。

2013年03月16日 09時20分47秒 | ツナさんの家庭菜園
 先日、御近所の菜園仲間Tさんに御願いしていた「種じゃがいも」が届きました

 今年の作付けは、昨年と同じで「男爵」3kg。

 

 そして、「メークイン」2kgです。

 

 この種芋、どういう風に保管していたのか分かりませんが、芽が全く出ていません。

 我が家の昨春収穫したじゃがいもは、もう、芽が出て現在こんな状況です。

 

 この種芋、これから切り分けてしばらく乾燥させ、もう少し暖かくなってきたら植え付ける予定ですが、このまま食べた方がおいしそうです。(^_^;)

観光振興に関する6者会議

2013年03月15日 17時24分37秒 | まちづくり
 今日は、午後3時から津山観光センター2階の会議室で、観光振興に関する6団体の担当者会議が実施され、城東まちづくり協議会から本多会長、稲垣文化教養事業部長と我が輩の3人が参加しました。

 参加団体は、津山市観光協会・津山市雇用創造協議会実践支援員・津山市教育委員会文化課・津山市歴史まちづくり推進室・津山市観光振興課と我々の6団体、総勢12名で、城東町並み保存地区の重要伝統的建造物群保存地区指定を来年度に控え、城東地区を中心に会議が進められました。

 

 会議は、市の観光振興課長小坂田さんの司会で進められ、全員の自己紹介の後、久永さんという津山市の観光活性化推進議員連盟副会長が観光客100万人を目標に食・遊・見を楽しむことの出来るスポット整備を主とした城東地区の観光取り組みへの思いを披瀝され、その後、我々にとってはもう身内同様の津山市歴史まちづくり推進室長堀田さんの伝統的建造物群保存地区の概要に関する説明を受けました。

 なお、まちづくり推進室では3月18日から、ホームページ上に「城東まちづくり振興計画素案」をのせ、広く一般市民のパブリックコメントを募集することになりました。

 皆さん、是非、この素案をご覧になって、コメントください。

 その後は、参加した皆さんが思い思いの意見を述べられるなどフリートーク的になりましたが、皆さん、日頃、津山市の活性化にご尽力されている方々ばかりで、熱意溢れる意見を拝聴することが出来て、とても参考になりました。

 

 午後4時半過ぎに会議は終了しましたが、最後に、小坂田観光振興課長から4月13日(土)午後4時から、BS朝日で「ふるさとバンザイ!!」という番組が中継で津山城とこの城東地区を紹介してくれるという報告がありました。

 ゲストレポーターは、ラモス瑠偉さんと津山育ちのイケメンシェフ有坂翔太さんで、なんと1時間番組!!

 地元民放でも見られる予定になっていますので、皆さん、是非チェックしてみてください。

 と言うわけで、我々城東まちづくり協議会にとっては、大変有り難く、そして勇気づけられる会議でした。

 よーし、頑張ろう!!
 

今日の畑の表情(H25.3.14)

2013年03月14日 22時33分20秒 | ツナさんの家庭菜園
 我が家の梅の木は、3本が満開になりましたが、今日の気温は冬に逆戻り、超寒い一日になりました。

 

 無線小屋のそばに3年ほど前植えた「鶯宿梅」という品種の梅の木も、ぼつぼつ花が開き始めました。

 

 この品種は、淡いピンク色の花をつけます。

 もう一つ、梅干しで有名な「南高梅」の木も1本あるのですが、こちらはまだまだ花を開きそうにはありません。品種によって、色々です。

 寒い寒いと言っても、春はそこまで来ています。

 竹藪近くに設置しているほだ木に、春本番のシイタケが顔をのぞかせるようになってきました。

 

 不思議なことに、あれだけたくさんの数を数えたヒヨドリですが、今日は1羽も姿を見ませんでした。食べ尽くしたので、どこか別の場所に行ったのでしょうか。

 だとしたら、いいのですがねえ。(^_^;)

日本アマチュア無線連盟(JARL)慨嘆

2013年03月13日 19時06分15秒 | JARL役員の部屋
 我が輩は、長年、許された環境の中、自分の出来る範囲でアマチュア無線を楽しんでおりますが、ここ数年、JARLの役員として活動する機会を得ました。

 県支部長として2年足らず、地方本部役員として数ヶ月、地方選出社員として1年余り、そして昨年の12月19日からは、中国地方各県支部長の推薦を頂いて中国地方本部長という重責を担うことになりました。

 中国地方の会員数は3800名余りであり、役員として、この方々のアマチュア無線人生に少しでも彩りや楽しみを添えることが出来ればと、この3ヶ月無我夢中で走ってきました。

 もともとこうした役員としての活動にはほとんど興味はなく、旧社団法人の時に参加した総会における質問者のあまりの品のなさ、おそまつさに辟易して、純粋に無線に没頭していたのですが、お引き受けしたからにはとその職務を誠実に遂行し、自分なりに充実感もありました。

 しかし、ここ数年、色んな役職を経験するにつけ、この団体は同じ趣味を共通の地盤とするにもかかわらず、なぜこんなに仲が悪いのだろうと不思議に感じるようになりました。

 最初は、技術屋タイプの人達が多いため、色んな楽しみ方のあるこの世界で、相互理解が不足しているのかなあと思いましたが、どうもそれだけではないようです。

 そうこうしている内に、役員としての期間がもう4年になり、特に中国本部長を拝命してから、今までは余り縁のなかった会長や事務局の方々とも直接やりとりする機会も増えました。

 そこで見えてきたのが、JARLの抱える病巣と悪弊です。

 個人攻撃は余り好まないし、法的に問題が生じてもいけないので、細部については述べませんが、結局はJARLの保有する財産を自分に都合良く使いたいという浅ましい思惑がそこここに存在していることに気がつきました。

 JARLの改革を叫ぶグループは、かなりの勢力で存在し活発に活動していますが、やや過激な言動が災いしてかなかなか一般会員の支持を広げられないでいます。

 誠に勿体ないと思うのだが、今後はどうやらソフト路線に転向するようで何よりと思います。

 我が輩はもともと衆を頼んで行動するタイプではなく、自分と考えを同じくする人達とのゆるやかな連帯の中で自分たちの考えを主張してきました。

 だが、ここ数ヶ月の本部長としての職務を遂行するにつけ、これではいけない、これではいつまでたってもJARLの改革は進まないと思うようになりました。

 そこで、このブログをご覧のJARLの将来を憂い、真にJARLの改革を願う会員の皆さんに御願いです。

 皆さんの力を結集して、このJARLを立て直そうではありませんか。

 また、特に現役の自衛隊員及び自衛隊OBのアマチュア無線家の皆さんに御願いします。私も陸上自衛隊の通信科職種のOBです。我々自衛官が保有する組織運営能力並びに危機管理能力を、このJARLの正常化に役立てようではありませんか。

 いつも言っていることですが、JARLは我々の財産です。数は少なくなってきたけれども、これからこの世界に入ってくる若いアマチュア無線家のためにも、この組織を存続させなければなりません。

 どうかお力をお貸し下さい。

 このブログのコメント欄でも結構ですし、メルアドも下に記します。

 どうぞ、よろしく御願いいたします。

 Mail:radiogang60214032(アットマーク)palette.plala.or.jp

(アットマーク)は、@に変えてください。

津山さくらまつり協賛キャンペーン会議

2013年03月12日 20時03分19秒 | Weblog
 昨夜は、今年も4月1日から15日まで実施される「津山さくらまつり」に城東地区として協賛するため、何を実施するかと言うことで、城東地区の町内会長+青壮年会長が集まり協議しました。

 

 例年、この城東地区としては、期間中の土曜日と日曜日、「城東屋敷」でたこ焼きの販売を行うほか、東新町の「むかし町家」でお茶席を催します。

 今年も同じように、たこ焼きとお茶席を開くことに決まりました。

 各町内持ち回りで6日7日及び13日14日の分担を決め、すんなりと会議終了。

 

 その後は、いつも通りの炉端焼き「まえだ」でいつものメンバーで一杯となりました。

 すると、いつもは殺風景な(失礼!!m(_ _)m)お店の壁際に、可愛らしいおひな様が・・・。

 

 この辺りは、七夕などもそうですが旧暦で祝うことが多く、このおひな様も4月3日までは飾られるそうです。

 

 と言うわけで、昨夜も飲み過ぎてしまいました。(^_^;)

 

可哀想だけど・・・。

2013年03月11日 14時42分21秒 | ツナさんの家庭菜園
 今日は、さわやかないい天気になり、午前中から畑で汗を流しました。

 今日のメイン作業は、ジャガイモを植える畝の作成で、先日、撒いた石灰窒素にプラスして鶏糞や化成肥料を施して耕しました。

 畝を切って溝を掘るのが大変なのですが、何とかお昼までに完成。

 

 今日は、家内が家にいてお昼ご飯を作ってくれるので帰ろうとあぜ道を歩いて行くとたくさんの鳥の羽が・・・。

 

 相変わらず、ヒヨドリの襲来は続いており、もうややあきらめの心境ですが、おそらく、そばのカリフラワーや芽キャベツをつつこうと飛んできて、逃げるときに引っかかったのでしょう。

 少しは肝を冷やしただろうと、また歩き始めると、我が家の下にあるAさんの畑に鳥の気配が・・・。

 

 なんと、あのすばしっこいヒヨドリが、エンドウの畝にかけているキュウリネットに絡まってばたばたしているではありませんか。

 悪いことばかりして可愛くなく、それでも可哀想に思い何とかしてやりたいと思ったのですが、よそ様の畑に勝手に入る訳にもいきません。

 悪いけど、Aさんが来るまで我慢してもらいましょうか。

我が家の大黒さん

2013年03月10日 19時14分39秒 | Weblog
 今日は、我が家の菩提寺「蓮光寺」で毎年恒例の「大黒尊天」大祭が行われ、家内に行ってもらいました。

 2月の末に、我が家に安置していた大黒様をお寺に連れて行き、沐浴と弊束の張り替えをしてもらい、今日の午前10時から壇信徒の皆さんとお経を上げ、帰りに綺麗になった大黒様を連れて帰るという行事で、昨年はわが輩が行ったのですが、今年は家内が行きました。

 大黒様というと、七福神の一柱で食事に困らない福神、台所・家事等の神様、また夫婦和合・家内安全等の神様として多数の信仰を集めていますが、不信心な我が輩のこと、何故、神様がお寺にと言う疑問を抱いていました。

 神道では大国主命と神仏習合して出来た神で、仏教における大黒天とは、密教の大黒天が元になり出来た仏教の天部に属する神であるということらしく、神社にも仏閣にも祀られる神様ということのようです。

 いずれにしても、今までは両親の家に置かれていましたが、今は母が不在になり、大黒様が寂しがってもいけないので、今日からは我が家のリビングにいてもらうことにしました。

 大黒様と言えば、何でもかなえてくれる打ち出の小槌をお持ちですが、どうやら信心の足らない我が輩にはたちまちの御利益はなさそうです。(^_^;)