ツナさんの小部屋

団塊世代のおじさんの趣味や生活の一部を紹介します。同じ趣味を持つ人たちと交流できればうれしいと思います。

今日の畑の表情(H30.5.9)

2018年05月09日 16時15分13秒 | ツナさんの家庭菜園
 今日は、昨日までの雨が上がり、午後は日差しも出てきたので畑に上がり、軽作業をしました。

 雨の後の空気の澄んだ山の景色は、様々な濃淡の緑色に包まれ、さわやかな気持ちになります。

 

 作業の方は、まずは雨後の竹の子の蹴り飛ばし作業。

 およそ、20本ほどを蹴り飛ばして回りましたが、中にはもうすっかり大きくなったものもあり、根元が固いので中程を折って始末をしました。

 先日植えた夏野菜の苗が大きくなってきたので、トマトに支柱を立て脇芽を欠きました。

 キュウリは、これも支柱立てとネットかけ、手前のナスとピーマン類にも倒れてしまわないように支えをしてやらなければなりませんが、明日に持ち越しです。

 

 これは、しばらく前に蒔いた「春ダイコン」と右側が「小松菜」と「ほうれん草」です。

 

 春大根は、これも間引いて1本立ちにして土寄せをしてやらなければなりません。

 これは、短いタイプのごぼうです。

 

 これはもう少し葉っぱが大きくなってからの収穫です。

 ぼつぼつ、収穫期を迎えたニンニクです。その向こうは、ラッキョウとエシャロット、もう少しでしょうかね。

 

 本日の収穫は、少々早かったのですが、「一寸そら豆」です。

 

 莢の先が地面を向いているものを選んで20ほど収穫しましたが、今年は、茎の芯止めはしましたが剪定はしなかったので、ちょっと小さめの豆になりました。

 今夜、新タマネギとかき揚げにでもしようと思います。

 我が家の畑には、法面保護のためお茶や柿の木を植えていますが、お茶の木も折角新芽が出ていいお茶になりそうだったのですが、結局は出来ずじまいで、新茶には無理なようです。

 

 今までの画像は、祖父の代からの畑ですが、私が購入した第2家庭菜園の方も、漸く一人前の作物が取れるようになってきました。

 右の畝は、手前から「赤玉ネギ」「早生のソニック」「中晩生種」と3種類の玉ネギを植えていますが、植物というものは正直なもので、早生の玉ネギはもう首折れして、収穫を促しております。

 

 手前から、春植えの白菜、キャベツ、ブロッコリー、レタス等ですが、毎年、この時期になるとチョウチョが飛び交い、幼虫との戦いになるのですが、今年はどういうわけかそうした害虫が少ないようです。

 

 

 

 葱坊主が出て、固くなってしまったねぎですが、8月頃抜いて頭を切り、乾燥させて秋口に植えるといいねぎが取れると聞いたのですが、現在、育苗中の野菜を植える場所がなく、早めに掘り上げて乾燥させようと思います。

 この苗は、左から「きゅうり」「バジル」「オクラ」「ズッキーニ2種類」です。

 

 明日は、お店が休みなので、息子と2馬力で頑張ります。

 

 

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