ツナさんの小部屋

団塊世代のおじさんの趣味や生活の一部を紹介します。同じ趣味を持つ人たちと交流できればうれしいと思います。

本日の畑の表情(R02.11.26)

2020年11月26日 17時52分19秒 | ツナさんの家庭菜園
 今日は、気温は余り上がりませんでしたが、まずまずの天気になったので、昼前に畑に上がりました。
 今日の作業は、昨年・一昨年と連続でたくさんの実を付けたので、今年は疲れたのかほとんど実がならなかった柚子とまずまずの出来具合の家内の里の名物「大野の里芋」2株を収穫しました。

 

 柚子は、来年に期待です。
 「大野の里芋」は、豆類や芋類の苦手な私もこれだけは大好物で、若い頃、まだ囲炉裏のあった家内の実家で、スキーから返ってくると、いつも長い竹串に刺したこの里芋の味噌田楽が香ばしい香りで迎えてくれたことを覚えています。
 普通の里芋に比べ、種芋は少しお高いのですが、是非、もう一度あの味を味わいたいと栽培に挑戦しました。
 レシピは聞いたのですが、うろ覚えでしかありません。
 囲炉裏の適度な火加減は無理でしょうが、頑張って作ってみたいと思います。

 畑の方はと言うと、先日植えた「タマネギ」が何とか定着したようです。

 

 又、これから重宝する「キャベツ」「ブロッコリー」「カリフラワー」「芽キャベツ」が、旨く育ってくれています。

 

 

 

 

 でも、順調な野菜ばかりではありません。
 主力野菜の白菜は、虫が付いてひどい有様です。

 

 中の方はそうでもないので、家で食べる分には問題ありませんが、早く寒くなって虫たちの活動が低下するよう祈るばかりです。
 気になるのは、虫だけではありません。
 これから先、鳥たちが襲来してキャベツや白菜をついばみます。
 我が家の畑のそばに、栴檀の木があり今年もたくさんの実を付けています。

 

 野菜荒らしの主敵「ヒヨドリ」は、この実を食べ尽くすまでは畑には来きませんが、これが終わると一斉に襲来します。
 今年は、防鳥網をかけてやらなければなりません。
 
 第1菜園の方には、クチナシの木が一本あり、綺麗なオレンジ色の実を付けています。

 

 お正月料理の「栗きんとん」やご飯の色付けに使えるそうですが、まだ、使ったことはありません。
 今年は、挑戦してみようかな。
 






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