北庄の棚田を見てきました。

　放送局時代からの同僚で、いつもこの時期になると畑で使う籾殻を頂くＮさんから、「今年も籾殻をもらってあるから、いつでも取りにおいでよ。」と電話をもらっていたので、本日午前中にジョンと一緒に出かけました。

　場所は、日本最大規模の棚田のある久米郡久米南町北庄です。

　

　写真を撮るには、金色の稲穂に輝く頃が最高なのでしょうが、籾殻をあげると言われるのは当然ながら稲刈りの終わった後なので、やや趣にはかけますが、それでもとカメラを向けて何枚か撮ってみました。

　

　写真ではなかなか感じ取ることが出来ないかも知れませんが、上の田んぼから下までは結構な高低差があり、この田んぼでの米作りは大変だと思います。

　

　こんな綺麗な花も咲いていました。

　

　下に下りてくると、まだ稲刈りの終わってない田んぼも多く、手前の白菜畑との色合いの違いが綺麗です。

　

　Ｎさんはお仕事で会えませんでしたが、お母さんと少しお話をしておいとましましたが、すがすがしい空気の中をジョンと散歩して、いいストレス発散になりました。