今日、アルバイトの帰り道、お城の東側を流れる宮川という川に、1羽のアオサギがいました。
冷たい水の中に身じろぎもせず、長い時間、じっとしていました。
多分、餌の魚が通るのを待っているのでしょう。
たった一つの糧を得るために、じっと我慢をしてそのときを待つ。
まるでいっぱしの哲学者のように見え、「お前も辛抱しろよ」と言ってくれているような気がしました。
冷たい水の中に身じろぎもせず、長い時間、じっとしていました。
多分、餌の魚が通るのを待っているのでしょう。
たった一つの糧を得るために、じっと我慢をしてそのときを待つ。
まるでいっぱしの哲学者のように見え、「お前も辛抱しろよ」と言ってくれているような気がしました。