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クルマネタ4点ほど

2023年09月11日 | クルマネタ

ネタがないので、この数ヶ月の間に記録したクルマネタを。

まずは乗用車編。

昨年登場したクラウンクロスオーバー。


歴代クラウンから大きく変化したこともあり、何かと賛否両論ありますが、それだけ注目度が高いということでしょう。早速個人タクシーが登場しました。見た目は違和感あるものの、エンジン横置きFFベース(実際にはモーター駆動の4WD)&全高がアップし、わずかに地上高もアップしてるので居住性や乗降性などではむしろ適しているのでしょうか?
なお、クラウンシリーズは、今秋にスポーツとFRセダン、来年にエステートが登場し、4種類ラインナップが勢揃いとなります。

三菱ランサー、6代目モデル。



ランサーの6代目(フィオーレを含めると世代の数が変わってくるかもしれんが、ここでは割愛)は2000年にランサーセディアの名称で登場。2003年のマイナーチェンジで名称が単にランサーに回帰し、その際にフロントマスクのデザインを大きく変更。当時ダイムラー傘下だった三菱は、オリビエ・ブーレイ指揮のもと、突起のあるフロントノーズにスリーダイヤを配置するという、所謂ブーレイ顔を各車で採用し、ランサーも例外なくデザイン変更の対象に。しかしながら無理矢理感が否めず、市場では不評という情けない結果に。20年も前の話なんですよねえ…。


お次は商用車編。

スズキキャリイ、8代目モデル。


1985年にモデルチェンジして登場した8代目モデルは、全体的にシャープな造形に一新された他、ディスクブレーキや5速化されたマニュアルミッションなど、機構面も大幅にアップデートされました。この個体は4WDです。その後、1990年に軽自動車の規格変更(550cc→660ccならびに全長10センチ延長)が行われたため、キャリイとしては550cc世代の最後のモデルでもありました。


そして最後はコチラ。
三菱ふそうキャンターの4代目モデル。

1978年に登場したこの世代は基本色が黄土色ということもあり、黄金キャンターの愛称で親しまれました。
この個体は軽積載の1.5トン積で1980年にラインナップに加わりました。Mマークの前期型なので、どんなに新しくても1982年式でしょうか(後期型はMMCマーク)。
今なお仕事車として稼動しているのが頼もしく見えました。








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